第六海域や第七海域では、対潜レベリングをしやすい地点がいくつか実装されています。何れも周回しやすい地点なので、鎮守府事情に合わせて周回してみましょう。

【船団護衛!輸送航路防衛戦】【反攻上陸!ノルマンディー上陸作戦】

マップ情報

第六海域はIマス/Rマスが候補

第七海域はIマスが候補

ルート固定

クリア後を想定して書きますが、クリア前の札条件に合わせて出撃する必要があります。

E6-I

  • 自由6
  • 軽巡1駆逐2自由3

【I】(I:潜水)
※水上打撃部隊または空母機動部隊(Rマスに行かない編成)

E6-R

  • 空母2自由4
  • 軽巡1駆逐2自由3

【R】(R:潜水)
※空母2隻且つ戦艦2隻以下の空母機動部隊。
輸送連合でも可

E7-I

  • 自由6
  • 軽巡1駆逐2自由3

【I】(I:潜水)
※戦艦3隻以下の水上打撃部隊。または空母機動部隊。

敵編成

E6-I

画像:制空権シミュレータ v2より

基礎経験値160/150
ほぼ1:1で平均155位

E6-R・E7-I

画像:制空権シミュレータ v2より

基礎経験値170/150/135

E6が8:11:10位? E7が3:4:3位?(何れも要確認)
ゲージ破壊時は右の編成が出なくなるので少しお得

※E6は提督経験値225/E7は提督経験値250です。
素戦果が欲しい場合E7の方が少し有利

特徴は?

ざっくり説明すると

  • 12隻まとめて育成でき、経験値効率が良い
    自分の育成したい艦(牧場艦や大型艦)を編成しやすい
  • 対潜先制爆雷攻撃は装備次第で比較的高命中のため、赤疲労でも気にせずに回せる
    ※甲難易度では対潜先制爆雷攻撃艦が複数(6隻)必要。
  • 燃料しか消費しないため、資源効率が良い
  • 操作が一定で機械的な出撃が可能。
  • (基地航空隊や艦載機の熟練度付を並行可能)

大型艦の育成や牧場艦・特殊艦の育成等に重点を置きたい所。
今回は1戦レベリングで、羅針盤のない周回になります。

E7を使った4戦レベリング+キラ付

E7では4戦でのレベリングも可能です。

  • キラ艦1軽巡(Atlanta)1軽空4
  • 航戦1軽空1雷巡1軽巡1駆逐2

【IJLNT】(I:潜水 L:空襲 N:空襲 T:潜水)
等と編成することで、4戦ルートを経由。 ※第二航戦は高速+化が必要
第一と第二の旗艦を入れ替えつつキラ付できるので検討してみましょう。
https://aircalc.page.link/LGmR
編成の雰囲気だけついでに紹介(ボーキ消費は艦を変えたら潰せるはず)

編成例

第一艦隊

【I】(I:潜水)
※E6のIマスに行く編成の例です
制空シミュ:https://aircalc.page.link/GMYY

●彩雲を載せておくと、T不利の回避が可能になります。
空母を採用する場合、小さいスロットを活用して艦載機の熟練度付も可能です。

●画像では未採用ですが、
艦隊司令部施設を旗艦に採用することで、大破の検知がしやすくなります。

●基本的には第二艦隊の対潜先制爆雷攻撃のみで戦闘終了します。
・砲撃戦に入った場合、水上打撃部隊だと第一艦隊から、空母機動部隊だと第二艦隊から動きます。
水上打撃で気にする場合は対潜装備を載せてもいいかも。
・今回は敵が4隻なので、反航戦以上であれば、ほぼ開幕で全滅します。
T不利以外で何度も砲撃戦に戦闘が回る場合、編成を見直したほうがいいかもしれません。

※自分は戦艦のレベルが上がるまでは空母無し/確率で索敵カットする形でやってましたが
一般的じゃないと思うので彩雲入の形で掲載しています。

第二艦隊

自由6

対潜先制爆雷攻撃条件を満たした艦を6隻採用すること。
・敵編成は4隻編成固定ですが、先制対潜6隻で行いましょう。
・育成艦の都合がありますが、可能な範囲で特効補正のある艦を採用すると、
火力/命中/回避補正等で安定に繋がります。

●旗艦はMVPを前提として、3種シナジーの編成に。
育成の都合が合えば、4スロ軽巡を旗艦にするとMVPが安定します。
・駆逐艦を旗艦にする場合、増設見張員等で射程を中にしましょう。
(3%外しや随伴艦のクリティカル等で、MVPの取りこぼしも発生します。)
・個人的には旗艦が赤疲労になったら、ソナー3積みに切り替えています

ソ級flagshipやソ級eliteが主体の敵編成の場合、敵装甲も高く、
適当なソナー3つでは反撃を受けるパターンが多くなります。

基本的には
第二艦隊に特効艦を使う(火力/命中/回避に寄与)
対潜値の高いソナーを使う(対潜命中に大きく寄与)
改修したソナーを使う(対潜命中と雷撃回避に大きく寄与)
・爆雷投射機や爆雷は原則採用しない
といった点を意識したいです。

第一警戒航行序列/赤疲労/反航戦の対ソ級flagship(作戦室より)

基本的には画像のような感じで、「反航戦」でソ級flagshipを撃破できるように装備を調整します。
画像は大井の例ですが、例えば日本駆逐であれば、増設見張員で対潜火力を積み増しすることも可能。

画像は3種シナジーにした例。ソナーを3つ装備するときに比べ、
命中率が大きく落ちることがわかります。(93%→54%)

ソソ爆等も同様で、対潜レベリングは命中が足りない方が問題になりがち。
対潜装備が足りない場合、まずは特効艦を採用して対潜火力を調整してみましょう。
(それが難しければソソ爆とかも選択肢に)

本海域は欧州側のため、欧州艦に特効があります。
特効補正を持っている艦(例えばJanus)は、多少装備が弱くても、
ソ級flagshipを反航戦で撃破することが可能。

画像では命中率が78%と表示されていますが、実際には特効艦の補正がありもう少し当たるはず。
第二艦隊に欧州艦を混ぜることで、対潜装備の振り分けが容易になります。

まとめ

練度やその他条件に依存しますが、バケツをほぼ使わない周回が可能です。

戦艦4隻入れてやってるんですが思った以上に燃料飛んでいきますね。
毎イベ釘拾いとレベリングと掘りの時間振り分けで悩む

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