西方海域の特徴として、潜水艦の敵が新たに出現するようになります。1-5での潜水艦対策を理解していれば問題ないですが、後半海域では潜水艦と水上艦が混じった敵艦隊も出現し、徐々に難易度が上がっていきます。このジャム島攻略作戦は2-4をクリア出来る提督なら簡単なので、さくっと突破していきましょう。
マップ情報
攻略目安:平均20~(未改装艦がいてもOK)
ボスへ到達するルートは画像黄色のルートになります。
駆逐艦2隻以上を採用するとルート固定があり、
若干ボスに到達しやすくなるので
編成に組み込んでもいいですね。
潜水艦マスの対策(基本)
潜水艦への攻撃
潜水艦への攻撃パターンは以下のように分かれています。
●駆逐艦・軽巡洋艦・重雷装巡洋艦・練習巡洋艦・海防艦
→対潜装備がなくても攻撃する。敵に潜水艦と水上艦がいる場合最優先で潜水艦を攻撃
対潜装備をもたせたこれらの艦種の攻撃が特に強力です。
●航空巡洋艦・航空戦艦
→瑞雲を始めとした水上爆撃機を所持している時、潜水艦を攻撃。
水上爆撃機を所持していると水上艦がいる場合も潜水艦を優先して攻撃しますが、
水上爆撃機を所持していない場合は水上艦を攻撃。
●軽空母(護衛空母)
→艦攻や艦爆を装備している場合、原則潜水艦を攻撃。一部の艦を省き、
水上艦がいる場合も潜水艦を優先して攻撃します。
●その他艦種(正規空母・戦艦・重巡洋艦等)/攻撃装備を持たない航巡等
→潜水艦に対して一切攻撃しません。
敵が潜水艦のみの場合、何もせずに戦闘終了します。
潜水艦相手は単横陣を選択しよう
敵水上艦を攻撃する時は「単縦陣」を選択し、火力で敵を圧倒するのが基本です。
ですが、「単縦陣」を選んだ場合、敵潜水艦への攻撃が通りにくく、大きなダメージを与えることが出来ません。
これは潜水艦への攻撃倍率ですが、
- 単縦陣 0.6倍
- 複縦陣 0.8倍
- 輪形陣 1.2倍
- 梯形陣 1.0倍
- 単横陣 1.3倍
となっています。
潜水艦に対するダメージは、陣形による補正が大きいです。
敵が潜水艦のみの場合「単横陣」を選択しましょう。
西方海域(4-●)では潜水艦と水上艦が混ざった編成が多く、
単横陣にすると水上艦への有効打が与えにくくなります。
三式水中探信機・三式爆雷投射機等のセットがあれば、
水上艦に有効打を出せる複縦陣等でもOKですが、練度が上がってからの話。
まずは道中突破に向けて単横陣で対応しましょう。
編成例
●ボスマスでは空母がいますが、
艦戦2スロで航空優勢、3スロで制空権確保が狙えます。(制空権確保に制空値144)
空母1なら艦戦2つ、空母2なら艦戦3つというイメージで調整。
●駆逐艦や軽巡洋艦を採用する場合、
潜水艦マス対策に「ソナー・爆雷」を装備すること。
潜水艦マスで攻撃できる艦がいない場合「強制D敗北」になるので注意が必要です。
駆逐艦2隻を採用すると若干ボス到達率が上がります。
繰り返し出撃する場合は駆逐2を混ぜたほうがいいですが、
ここは1度のみの攻略。どちらでも良いでしょう。
今回は戦艦を混ぜた編成例にしていますが、戦艦なしでも十分に攻略可能です。
あまり考えず、とりあえず出撃してみるといいですね。
ドロップ
ボスマスで陸奥・阿武隈・飛龍・蒼龍などが狙えます。が、
次の海域である4-2の方が効率的に狙えますね。
任務情報
- 強行高速輸送部隊、出撃せよ!
(川内改二/江風改二/時雨改二/駆逐2/自由1)
4-1指定の任務はこちらのみ(2018/03時点)
改二の3隻は入手すれば育成しやすいです。
その他、東方クエが攻略可能ですが4-2でやったほうが効率的ですね。
まとめ
第四海域のチュートリアルと言った感じで、簡単に攻略できると思います。
次の4-2「カレー洋制圧戦」は熟練提督が何度も来る、育成がしやすいマップとなっています。
【通常海域攻略情報】一期分
1-1 / 1-2 / 1-3 / 1-4
2-1 / 2-2 / 2-3 / 2-4
3-1 / 3-2 / 3-3 / 3-4
4-1 / 4-2 / 4-3 / 4-4
5-1 / 5-2 / 5-3 / 5-4
強行高速輸送部隊、出撃せよ!はサラトガ任務のトリガーです。適当な発言は控えて下さい。
ありがとうございます。
Saratoga任務の方は判断つかなかったですが、潜水艦隊、中部海域の哨戒を実施せよ!を始め重要任務にかかっていますね。
夜にでももう一度確認して修正入れておきます。
駆逐艦2隻を入れて挑んだところ、上方向に流されました。
もしよければ確認のほどお願いします。
あー、記事内の橙ルートにいかなくなるという意味で、それること自体は普通に起こり得ます。
もう少しわかりやすいような書き方が考えてみますー
感謝ですー(●´_ _)ペコ
駆逐艦2隻でも上ルートに行きます。
と言いますか、上ルートの方が多いように思います。