毎イベント恒例の潜水艦マスを活用したレベリング方法です。上手く使えば赤疲労での育成も可能なので、積極的に活用していきましょう。

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(2019/06/04 修正)

※毎度のことですが、
記事編成にFletcherやColoradoをはじめネタバレありなので注意

マップ情報

ルート情報

連合艦隊で出撃可能です。

水上打撃部隊でやる場合、以下何れかを満たせばOK

  • 正規空母を編成しない
  • 正規空母を編成している場合艦隊に補給艦1or水母2隻を編成すること

空母機動部隊でやる場合、以下を満たせばOK

  • 艦隊に補給艦1or水母2隻を編成すること

輸送連合でやる場合、特に条件はありません。

第二艦隊から攻撃して欲しい関係で、空母機動部隊or輸送連合部隊
で編成することをおすすめします。

※既に別海域に出撃させた艦はもちろん、
後段作戦に出撃させるつもりの艦をレベリングすることは出来ません。
【北方部隊】のお札が付くため注意して下さい。

潜水艦を編成に混ぜると、左側のスタートになります。潜水艦を育成したい場合、
E-2の空襲マスにいくか、E-3A(機動部隊編成)にいくことで対応可能です。

特徴は?

ざっくり説明すると

  • 対潜先制爆雷攻撃は比較的高命中のため、赤疲労でも気にせずに回せる
    ※高難易度では対潜先制爆雷攻撃艦がある程度必要
  • 補給が10回に1回程度(回避ペナを考慮する場合でも4回に1回)でよい
  • 基地を出さない場合燃料しか消費しないため、資源効率が良い

イベント恒例の潜水艦マスレベリングですが、
1出撃あたりの燃料消費が8%、弾薬消費が0%となるため資源効率が良いですね。

基地航空隊の熟練度付への活用

陸攻×4の部隊等、熟練度をつけたい航空機をSマスに出撃させた場合、
基地航空隊の熟練度付を兼ねることが可能です。

艦載機熟練度はクリティカル率やクリティカル時の倍率などに大きな影響を与えるので、
ゲージ破壊前の状態等であれば積極的に活用したいです。
艦載機熟練度の基本を再確認をしよう

経験値

敵編成は3隻~4隻の潜水艦隊。画像が一番強い編成例になります。

基礎経験値が150~180。
基礎経験値の平均を165とすると

  • S勝利随伴艦198
  • S勝利旗艦MVP594
  • S勝利随伴艦MVP396

経験値が取得可能。(提督経験値も250/6週で戦果1ちょっと増えます)

E-3を活用するメリット

E-5-CよりE-3-Sの方が優れている点として、

●敵編成が弱い
→バケツの消費が少なく周回の安定につながる
というかバケツほとんど不要

●基地の準備をしなくて良い
→敵編成が弱いため。

●時間効率が良い
→こちらも敵艦隊が弱いため。また、操作量が少ないことも大きい。
基礎経験値が低いことを加味しても時間単位で経験値効率が良い。
※練度や難易度により大きく変化するので注意

●操作量が少ない
→E-5-Cはマップをめくったり、基地出撃したりする分手間がかかります。
E-3は基地も必要なく、出撃→陣形迄スムーズ

※何れも甲作戦前提とした比較なので、難易度次第で変化していくと思います。
E-5-Cに関しては以下記事を確認してください。
【春イベ】E-5 Cマス 対潜先制爆雷攻撃レベリング例【第二次ハワイ作戦】

編成例(機動部隊)

第一艦隊

●第二艦隊から攻撃して欲しい関係で、出来る限り機動部隊を採用すること。
水上打撃部隊で組む場合、第一艦隊に対潜可能艦を入れないほうが無難。

●旗艦は一番育成したい艦を旗艦に。他は自由に編成しておくといいかと。
画像では採用していないですが、旗艦に艦隊司令部施設を装備することにより
大破検知をすることが可能です。

●熟練度の低い艦載機があれば載せておくと熟練付に繋がります。
また、彩雲を載せておけばT不利を回避可能。
※熟練付は17以下のスロットに載せておけばボーキの消費もなし

対潜先制爆雷攻撃が揃っていれば第一艦隊に回ることはまずないので、
補給艦1or水母2を満たしつつ、育成したい艦を並べておけばよいでしょう。

画像例では神威を混ぜたかったので神威にしていますが、
対空噴進弾幕牧場を兼ねた、千代田/千歳を採用し、12cm30連装噴進砲改二
の量産に手を付けるのがおすすめかなと思います。

第二艦隊

●画像ではソナー3積みの編成メインで採用。T不利でもなければ火力的には十分なので、
命中率を意識しています。
(ソナー3積みのほうがソナー・爆雷・爆雷投射機の3点セットより命中率が高い)
対潜先制爆雷攻撃に関しては以下を確認してください。
対潜先制爆雷攻撃を活用しよう
対潜の計算式は以下の記事を参考にしてください。
対潜攻撃計算の基本や計算式等

●補強増設・ダメコンに余裕があればダメコンを載せることで事故防止に繋がります。
ダメコンを使いたくない場合は増設バルジなど、可能な範囲で載せておくといいかも。
※基本的にダメコンは事故防止なので、装備できるならダメコン推奨です。

画像例ではフレッチャー含め対潜先制爆雷攻撃6隻です。
体感8割方開幕までに殲滅でき、もし雷撃をされても
三式ソナー改修のおかげかあまり被弾することはありません。

対潜先制爆雷攻撃艦は5隻で十分な印象でしたが、被弾を減らしたいなら6にすること。
4隻程度だと開幕で終了しないことも多くなり、周回時間が一気に伸びていく印象。

※装備の質が同レベルなら、対潜先制爆雷攻撃3隻もいれば
回せると思いますが、出来れば4隻は揃えたい。時短を考えると5隻ほしいです。

基地航空隊

十分に対潜先制爆雷攻撃艦が揃っているの提督であれば、
E-3は基地なしでの周回が可能です。
対潜先制爆雷攻撃艦の数が足りない/どうも被弾が多いと言った場合に
出撃させることを検討してみましょう。
個人的には対潜先制爆雷攻撃艦が3隻以下であれば、東海を出すことを推奨。

まとめ

大体こんな感じ。甲作戦を基準にして書いたので、
乙作戦以下でもうちょっと手軽に挑戦出来そう。

後ほどE-5も紹介する予定ですが、多くの提督はE-3の方が回しやすいと思います。
通常海域でやるより全体のレベル上げ効率が良いため、上手く活用してください。

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