空母がいないマップでも制空権に大きく寄与できるようになる装備群「水上戦闘機」ですが、中々入手は容易ではありません。そろそろイベントで数が欲しくなる可能性も考慮して、入手方法など簡単にまとめておきたいと思います。

(2017/12/03 秋イベを元に更新)

※基本甲向けに書いてますが、2017秋イベで丙作戦でも水戦が欲しい局面が。
今後水戦の重要性が更に上がっていく可能性があります。

水戦スペック確認

 対空値
()は改修MAX時
回避命中1スロ11スロ23スロ
強風改5(7)330(32)41(48)49(58)
二式水戦改(熟練)5(7)2130(32)41(48)49(58)
二式水戦改3(5)2128(30)35(41)39(49)
Ro.44水上戦闘機bis3(5)2228(30)35(41)39(49)
Ro.44水上戦闘機2(4)2127(29)31(38)34(44)

右の1スロ,11スロ,23スロはそれぞれに熟練MAXの水戦を載せたときの制空値。
1スロから潜母/鈴谷改二の最大スロ/扶桑改二の最大スロです。
()内は改修MAX時ですね。

水戦のスペックで大事なのは対空値。
改修した場合☆1あたり対空換算で0.2上昇、MAX迄改修した場合
素の対空値+2相当になります。

二式水戦改☆MAXを強風改や二式水戦改(熟練)へ更新をする場合、
実質的な対空値は変わりません。上位装備の改修を前提としていなければ、
無理に更新しなくても大丈夫です。
Ro.44水上戦闘機bisへの改修は、対空の能力値が落ちるため原則やらないようにしましょう。

なお、地味に強風改が回避3で二式水戦改(熟練)よりも回避値が1高いです。
大きな差ではないですが大鯨や水母や補給艦(低回避艦)に載せる場合、
回避値を考慮して選択すると良いでしょう。

改修

  ネジ消費数
(0→6)
ネジ消費数
(6→10)
更新時ネジ
(更新先)
必要装備合計
0→6/7→10/更新時
水戦強風改6/87/11-紫電改二6
紫電改二4
-
二式水戦改(熟練)7/88/10-零式艦戦32型12
瑞雲12
-
二式水戦改5/67/89/16
(強風改)
零式艦戦21型12
零式水上偵察機8
瑞雲2
Ro.44水上戦闘機bis4/56/7-瑞雲12
Ro.44水上戦闘機4
Ro.44水上戦闘機3/45/68/12
(Ro.44 bis)
瑞雲6
瑞雲8
Ro.44水上戦闘機1
水偵零式水上偵察機2/33/55/10
(二式水戦改)
零式水上偵察機6
零式水上偵察機8
零式艦戦21型3
Ro.43水偵1/22/43/5
(Ro.44)
零式水上偵察機6
瑞雲4
零式水上偵察機2

特に上位の水戦に関してはネジ消費がとても重いです。
最初は二式水戦改を2か3つくらい準備、そこから半年、
1年かけて対空5を目標に少しずつ強化すればいいかなーと。

対空7の水戦に関しては掘りとか制空値調整でめちゃくちゃ有用なんですが、
準備するネジの本数とか必要装備とかそういったことを考えると、
後回しで良いでしょう。

※航空機系準備の目安としては
岩本隊≧二式水戦改>対空5の水戦>噴式景雲改・橘花改>夜戦系統>対空7の水戦
くらいのイメージで。あくまでも個人の感想です。

改修って何!という方は、以下記事も参照。
工作艦「明石」の準備と使い方

入手方法等

強風改

任務の方に関しては艦本新設計 増設バルジ(中型艦)との選択式ですが、
通常は強風改を選んだほうが良いでしょう。

二式水戦改からの更新は、後述する二式水戦改(熟練)入手任務と競合する点注意。
また、強風改の改修時にF6F-3系統と競合する紫電改二を大量消費するのでその点にも注意。

参考:
夜戦型艦上戦闘機の性能強化 工廠任務

二式水戦改(熟練)

上記単発任務で合計2つ入手可能
熟練搭乗員が必要ですが、更新時にネジを使用しないので、入手しやすいかも。

改修時は瑞雲と零式艦戦32型が大量に必要ですが、
紫電改二よりはまだましかなというところ。ネジは知らない。

二式水戦改

戦艦戦隊任務ですが、基地航空隊の戦闘行動半径を伸ばす
PBY-5A Catalina(カタリナ)との選択になります。どちらも有用装備ですが、
いざという時に困るのはカタリナの方なので、新規の提督さんはカタリナ選択を推奨ですかね。

とすると、零式水上偵察機からの改修がメインの入手方法となります。
零式水上偵察機に関しては

  • 水母千歳(金土)
  • 水母千代田(水木)
  • 秋津洲(木金土日)
  • 瑞穂(月火水)

での改修が可能なので、改修を進めておきましょう。
任務で入手できる強風改と合わせ、3-4機は持ってて腐りません。

なお、零式水上偵察機の☆10は、索敵値の高い偵察機としての仕事も可能です。
選択肢としては偵察機として取り敢えず作っておき、
イベントで必要になったら改修というパターンもありでしょう。

Ro.44水上戦闘機(Ro.44水上戦闘機bis)

Ro.44水上戦闘機に関しては、

  • Ro.43水偵からの改修更新
  • Zara due 、Pola改の所持装備

といった入手方法があります。
Ro.44水上戦闘機bisは改修更新のみ。

Ro.43水偵は、Italia艦が秘書艦での開発で入手可能(10/10/10/20等)
この水偵の改修は

  • Zara改(月火水木金)
  • Zara due(木金土)
  • Italia(日月)
  • Roma改(火水)

以上のパターンで可能。改修更新が必要ネジ数も安くて良いのですが、
二式水戦改が最終的には対空値7迄化けるのに対し、
Ro.44は現実的には4までしか伸びません。

丙作戦や乙作戦での緊急入手を考えるとこちらもありですが、
今後のことを考えるとZara,Polaあたりからの入手に期待して、
改修は二式水戦の方を優先すると良いと思います。
※当面甲難易度に挑戦するつもりがなく、
なおかつ改修要員になる艦を所持しているなら選択肢

丙作戦では水戦の数が最低2、甲作戦でも4つ以上持っていると出来る
選択肢が増え攻略が容易になるパターンが増えます。

二式水戦改だと将来性がありますが、水戦10機くらいまでは腐らないので
Ro.44水上戦闘機の入手も積極的に視野に入れましょう。(改めて後述)

bisに関しては、改修更新にRo.44を持っていかれる/対空値は下がるという
辛い仕様なので見なかったことにしましょう。

活用に関して

水戦は、

  • 戦艦勢・・・航戦・長門型・大和型・ItaliaRoma
  • 巡洋艦勢・・・航巡,Zala,Pola,由良改二
  • その他・・・潜水空母・水母・大鯨・速吸

等の艦に装備が可能です。基本は空母以外の特定艦種に載せれる艦戦だと思えばOK。

通常海域

  • 2-5上ルートでの制空権確保
    (Zaradue等それなりのスロットがあれば水爆でも全滅しない。)
  • 4-2空母無しで航空優勢(4機くらいで可能。ボーキ節約に)
  • 5-1水上打撃部隊のマンスリークエストでの活用
  • 6-1での制空調整(潜水艦や大鯨に)
  • 5-5潜水艦ルートでの制空調整(潜水艦や戦艦に)

が等があげられます。

イベント海域

基本的な用途としては

  • 制空値の調整(水戦で増えた制空値分戦爆連合CIを入れる)
  • 航巡への水戦ガン積み等による、制空値の水増し

と言った方法が基本。

また、2017秋E-4では、甲作戦では特定のギミック解除に
水戦が多数(6~8)あれば別の編成例を作成することが可能でした。
丙作戦でも水戦の数が2つか3つあれば攻略が容易になりました。

参考:
【秋イベ】丙作戦、後段作戦完遂を目指して(E-4)【レイテ(前篇)】
【秋イベ】E-4甲 Z6(ダイソンマス)の編成例とか補足とか【レイテ(前篇)】

※両方、空母に大きく制限がある中で制空権を無理やり奪取する例
を編成例として載せています。

今後この傾向が続くかどうかはわからないですが、
制空値の調整は難易度に直結することが多いです。
水戦の有無で難易度が大きく変わる例が増えてきているといえるでしょう。

水戦は幾つあったらいい?

秋E-4を前提に。

  • 丙作戦・・・2つはほしい。3つ以上あれば選択肢が増加するかも
  • 甲作戦・・・4つはほしい。8位あれば色々な手段が取れるように

という感じ。水戦自体は一部高対空のものがあり、
作るに越したことはないのですがコスパが悪いです。

まずはRo.44水上戦闘機と二式水戦改、どちらでもいいので
2つ作るところから始めるのが良いと思います。

Ro.44水上戦闘機と二式水戦改

ネジの消費に差があるこの2つですが、
二式水戦改は任務での更新を含め将来性があります。
将来甲作戦を想定するなら1~2は二式水戦改を作っておくといいと思います。

一方、Ro.44水上戦闘機は作成コストが軽く腐りにくい良装備です。
作成手段が整ってる前提になりますが、量産する水戦に関しては
Ro.44水上戦闘機で補ってしまうといいでしょう。

その他

●注意点として、弾着観測射撃の要件を満たさないことが挙げられます。
主砲/主砲/水”戦”/徹甲弾のような装備をしている提督を度々見かけますが、
この条件では昼連撃も主主徹カットインも発動しないので、
勘違いしないように気をつけておきましょう。
水戦所持状態で連撃するなら、主砲/主砲/水偵/水戦 とする必要があります。

●水戦は艦戦と同じで対空砲火での撃墜がありません。(制空状態による割合撃墜のみ)
例えば潜水艦の1スロに載せて制空権喪失しても、0機になることはないですし、
3スロに載せて制空権均衡状態の場合、2機以下に落ちることはありません。

参考-偵察機/水爆/水戦の違い

 偵察機
(零式水上偵察機等)
水爆
(瑞雲等)
水戦
(二式水戦改等)
制空値(熟練度ボーナス)-+9+25
開幕攻撃××
触接寄与××
弾着観測射撃◯(撃墜されたらしない)×
索敵への影響高めやや高め低め

※制空値計算に関しては”対空値×√機数+熟練度ボーナス”
正確な熟練度ボーナス(最大値)は水爆6+√10,水戦22+√10
偵察機系は対空値があっても制空値への影響は0ですね。

ざっくりとした表ですが

  • 偵察機・・・撃墜されない(例外あり)代わりに特殊能力なし。
    弾着観測射撃と索敵稼ぎがメイン
  • 水爆・・・制空値が少し稼げるのと、開幕に機数と爆装に応じた爆撃攻撃が可能。
    弾着観測射撃可能。但し対空の強い海域では全滅することも多い。
  • 水戦・・・制空値が大きく稼げるものの弾着観測射撃不可
    マップ上の索敵は控えめ、他の能力はなし。

こんな認識でいいかなーと思います。

まとめ

初心者・中級者程度の提督さんは二式水戦改の複数入手を、
甲を狙う提督さんはまずは量産、その後対空5や7の水戦の
準備を目標にするのがいいかなーと思います。

ただ、上位の水戦に関してはネジの消費量がとても多く、他の装備との兼ね合いが大事。
水戦だけ大量に作ってしまった・・・というようなことはないように注意しましょう。