ぜかましねっと内では主に甲作戦に向けた情報を扱っていますが、乙作戦以下ではルート条件が変わっていたり、制空値の条件が大きく変わっていたりすることがあります。そのような時、参考になるかもしれない情報を簡単にまとめておきます。

(2019/09/19 参考資料追加、他修正等)
(2019/12/25 緊急泊地修理についての加筆他)

意識して調整したい事柄

制空値条件

甲作戦で要求される制空値と、乙作戦以下の難易度で要求される制空値は
それなりに異なることが多いです。

例えば甲作戦から乙作戦に変える時、具体的な装備迄合わせられるのであれば
“甲作戦の編成例をそのまま真似すれば、乙作戦に対応できている編成”となりますが、

  • 編成例に使われている装備は対空値が高すぎて艦戦の制空値が足りない、
  • 水上戦闘機を複数使っているけど自分は持っていない

というような場合にそのまま真似してしまうと
“本来航空優勢を取らないといけない場面で制空権が取れていない”
といった問題が起こりえます。

なお、甲作戦を真似すれば問題ないことも多いですが、
作戦難易度が違うと制空値が異なります。細かい調整を確認することで
“艦攻を一つ多く乗せる””彩雲を余分に積み増しできる”といったことが考えられます。

水上戦闘機について

水上戦闘機は簡単に言うと”航巡や水母、一部の軽巡等が装備できる艦戦”です。
これは零式水上偵察機といった偵察機や、瑞雲といった水上爆撃機で代用することは出来ません

また、水戦が足りない場合意識して準備しないと数を揃えることが困難なので
水戦なしで制空権をとる方法を考えてみたいです。
→基地航空隊で1段階高い制空状態を狙う
→空母を増やし道中の戦闘数が増えるルートを確認する
→戦艦(重巡他)と空母を入れ替えてルートが変わらないか確かめる
といった方法が有効ですね。

※甲作戦で「水戦4積み」の艦を使っている編成がある場合、
丙作戦や丁作戦では「通常の連撃艦」に変更できることも多いです。

水偵/水爆/水戦の違い

ざっくり説明で

  • 水偵・・・水上”偵察機”。弾着観測射撃に使う。
  • 水戦・・・水上”戦闘機”。巡洋艦で制空権を取るために使う。
  • 水爆・・・水上”爆撃機”。弾着観測射撃可能。
    爆撃と制空補助に使えるが、対空砲火に弱い。
 水偵(零式水上偵察機等)水爆(瑞雲等)水戦(二式水戦改等)
熟練度ボーナス
(制空値補正)
-+9+25
開幕攻撃××
触接寄与××
弾着観測射撃◯(撃墜されたらしない)×
索敵への影響高めやや高め低め

以下の記事を確認してみてください。
水上戦闘機の入手と活用(Ro.44水上戦闘機~強風改の準備等)

具体的な調整に役立つサイト

それらの情報を確認・調整する場合、以下のような計算サイトを活用しましょう。

制空値の確認や調整に便利です。何れのツールも道中を加味した出撃時に必要な制空値の計算が可能。
実際の計算時には扱いやすいツールを選んでください。

こちらも同様ですが、基地航空隊での”劣勢調整”や”拮抗調整”
の計算をする時に、必要制空値を調べやすいです。
※2019秋イベは12/25時点で対応されてないみたいです。

敵編成の確認にとても便利。敵が1隻ずつ画像でわかるので
具体的な道中の編成等想像しやすいです。
※編成ツールはかなり上級者向け。今回は海域タブが便利だよという紹介

敵艦隊の情報が網羅されているので確認に便利。
制空値情報など日本のwikiより早い事が多い。

活用時の注意

各サイトで制空値等まとめられていますが、反映が遅れてたり制空値情報が間違って
いたりすることがあります。出来れば2サイト以上で確認するのが良いでしょう。

それぞれのサイトに向き不向きがあり、操作感も異なるので
自分に合うサイトを探してみてください。

※攻略サイトや情報ツールを使うときは、新艦の情報がボス画像等
意図せずネタバレされていることもあります。当サイト(ぜかましねっと)も同様。

基地航空隊

こちらも制空値条件と一緒ですが、基地航空隊は今までのイベント
参加経歴により手持ち装備が大きく異なります

これは基本どうしようもなく、制空値のところで紹介したようなサイトを
使って調整していくしかありません。

初めてのイベント参加で、「陸攻なんて持っていない!」と言う場合でも、
基地航空隊は活用できます。例えば彩雲を活用すれば、戦闘行動半径が【6】の
流星改を戦闘行動半径【7】の攻撃機として活用することが可能です。

ボスマスに飛ばせなくても、道中の大破しやすいマスに出すことで攻略につながります。
一先ず”何か活用できないか”を考えてみるといいでしょう。

陸上型深海棲艦への対策

陸上型深海棲艦は、特定の装備を持っていないと対処が難しく、
イベントに初めて参加するような初心者の提督さんにはネックとなりがちです。

甲作戦の編成例で

  • 大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)/特二式内火艇/WG42

このような装備をした駆逐艦を編成例に採用してあることをよく見かけると思います。
これは、準備してないとどうやっても真似ができない装備例です。

このような編成は、基本的に下の編成で代用してください。

  • 主砲/主砲/偵察機/三式弾

※”砲台小鬼”を倒す時は、三式弾ではなく徹甲弾が有効
他の陸上型深海棲艦は、丁作戦であれば三式弾でなんとかすることが可能です。

多くの場合、戦艦を増やしたり重巡を増やすとルートが変わってしまうと思います。
ですが、陸上型深海棲艦は対地装備がないとそもそも倒せない事が多く、少し遠回りに
なったとしても、三式弾を多く持ち込むことが勝ち筋ということがあります。
※例:2019秋イベE-1では、駆逐艦の対地兵装がたりなくても、
重巡を使った最長ルートを通ることで三式弾を持ち込んだ攻略が可能

この辺りの条件は海域毎に異なるものなので、出来れば自分で調べつつ、
わからないところを知り合いの提督さん等に聞いてみるのが良いでしょう。
※道中が長くなりすぎると、弾薬が足りない原因でボスが倒せない例もあります。

他、そのイベントの前半海域でもらった”対地装備”を
活用することも攻略の鍵になります。

対地戦の補正に関しては、以下の記事を確認してみてください。
対地特効装備のまとめと装備例(陸上型への補正)【第二期】

対地装備の補足

何年もプレイしている提督と同じだけの対地装備を揃えるのは現実的ではありません。
自分の手持ち装備と相談しながら編成を組む必要があります。

  • 大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)
  • 特二式内火艇
  • WG42
  • 艦載型 四式20cm対地噴進砲

これらの装備は強力な対地装備としてよく使われていますが、
適当に積んでもうまく敵を倒せません。
※再三ですがわからない場合、詳しそうな提督さんに教えてもらうのも有効。

輸送連合艦隊の攻略ルートと水上打撃部隊の攻略ルートが有る場合、
多くの場合水上打撃部隊のルートがとっつきやすいです。
重巡や戦艦を多めに採用できる(=三式弾を多めに持ち込める)ルートが無いか、考えてみましょう。

その他、丙や丁難易度で攻略する際の注意事項

難易度次第で様々なルート例がある

ルート情報は作戦難易度により異なることもあります
基本的に甲作戦のルート制限が一番きつく、乙・丙作戦等になると
ルート条件がゆるくなることがあります。

例:
甲作戦で戦艦2隻/空母2隻迄の条件が
丁作戦では戦艦4隻/空母2隻採用できる。

このような難易度別の情報は、日本の艦これwikiに乗っていることもあります。

ただ、難易度別の情報は網羅されておらず乗っていない内容も多いので、

  • ツイッターで情報を検索してみる
  • 自分で艦隊を調整してみる

といった方法も有効。

甲作戦で提示されているルート以外も試す

甲作戦の情報はあくまで甲向けに作られているものなので、
丙作戦や丁作戦とは考え方が違うことも多いです。

例えば甲作戦であれば、「道中戦闘数による弾薬残量」を強く意識していないと
弾薬残量によるダメージ補正が強くゲージ破壊が困難なことがあります。

ですが、丙作戦や丁作戦であれば
「1戦通常の戦闘が増えても戦艦や空母を増やしたほうがよい」
と判断できることが多くあります。

この辺りは各々の提督に最適化しないといけず、まとめられていないことが多いです。
戦闘数の多いルートが正解という”こともある”と覚えておきましょう。

特効艦がいない時

そこまで気にしなくてOKです。もし特効艦として強く推奨されている艦を
所持している場合、メインで育成している艦よりレベルが低いとしても、
艦隊に混ぜたほうが楽にクリアできる場面が多くなるはず。
※E-1やE-2でなければ改装練度迄はレベルを上げておくこと。

また、最近は減りましたがルート固定の条件に特効艦が含まれることもあります。
特効艦でのルート変動は潜水艦戦闘が1戦増えたり空襲が1戦増えたりなので、
許容できる事が多いです。
明らかに燃料が足りていない場合はともかく、気にしすぎないようにしましょう。

お札は気にしなくてよい

今やっている海域より後ろの海域を丙作戦または丁作戦
でクリアするつもりの場合、基本全力出撃しても構いません。
艦娘の割り振りについて考えるのは、乙作戦以上で必要となります。

※最終海域は乙作戦でも御札が不要なことがあります。
御札で出撃ルートが変わる海域もあるので、イベント毎に確認することを推奨。

艦隊の並び順

通常艦隊の6隻目や連合艦隊第二艦隊の最後の艦は
“ボスの装甲を抜く”という仕事があります。

一番後ろに配置する艦は、敵が通常の水上艦であれば

  • 連撃装備をした北上改二や大井改二
  • 魚雷カットイン装備にした雪風や妙高改二

陸上型の敵艦であれば

  • 主砲/主砲/偵察機三式弾装備の戦艦や重巡

を配置すると良いでしょう。また、旗艦も火力が出やすい艦にするのがおすすめです。
※甲向けの話になると、火力キャップとか、探照灯を置く順番とか別の要素が加わります。

運改修カットイン艦

熟練提督の編成例では夕立や陽炎など、火力の高い艦に運改修し、
魚雷カットイン艦として採用している例があります。
が、これをそのまま真似して運未改修の艦にカットイン装備させると失敗します。

運が低いと魚雷カットインが発動できず役立たないことが多いです。
真似するときは採用する艦の運をよく確認しましょう。最初は
雪風改・時雨改二・初霜改二等初期運が高い艦をうまく活用しましょう。
また、綾波改二もカットイン率に難がありますが、火力が高く有力な選択肢です。
上記のような運の高い艦もいない場合、「夜戦連撃装備」をまずは試すこと
丙作戦や丁作戦では、特効補正の高い艦に連撃装備を積むことで十分攻略可能な場合が多いです。

また、軽巡や重巡は元の運が高い艦が多くありません。
敵ボスの装甲にもよりますが、丙作戦や丁作戦では
連撃装備にさせたほうが安定することが多いでしょう。

夜戦のカットインに関しては、以下に情報をまとめています。
夜戦の基本を確認しよう-カットインや連撃の仕組み他

ネルソンタッチや長門の特殊砲撃・コロラドタッチ

こちらもどうにもならない部分です。
いないものは仕方ないので、別の艦で代用しましょう。

なお、特殊砲撃を使う場合は複縦陣や梯形陣・第二警戒航行序列を使います。
それらの攻撃を採用しない場合、単縦陣or第四警戒航行序列を活用しましょう。
ネルソンタッチ“Nelson Touch”の概要 発動条件や挙動等
長門改二特殊攻撃“一斉射かッ…胸が熱いな!”の概要

明石改や秋津洲改のルート固定

明石改・秋津洲改を採用したルート固定がある場合、
活用の有無で攻略難易度が大きく変わることがあります。

例えば2019秋イベのE-6では、「秋津洲改」「明石改」の何れかを艦隊に混ぜないと、
道中の通常戦闘が一戦増え、弾薬補正によりボス戦時の火力が足りなくなります
※熟練者が緊急泊地修理を使わずに攻略できることはあっても、
初挑戦でこのルートが使えないのは非常にきつい

この2隻に関しては、まずはどちらか1隻で構わないので”改装練度の35″まで育成を
進めておきたいです。大抵イベントの序盤海域で「秋津洲」「明石」の
ドロップ機会があるので、まだ入手していない提督はそちらも活用しましょう。

緊急泊地修理を活用しよう 発動条件や効果に関して

対空カットイン

丙作戦や丁作戦ではほぼ必要ありません。摩耶改二や秋月型でなければ
殆ど効果が見込めないことが多く、採用自体が「罠」ということも多いです。
対空カットイン以外の仕事をしてもらうべき事が多いです。

参考:
対空カットインのまとめと装備例【第二期】

対潜先制爆雷攻撃(や道中対策の対潜)

対潜先制爆雷攻撃は準備をしておけば非常に楽ですが、なくても何とかなるものです。
突破困難な場合はキラ付けすることで回避率が上がるので、キラ付けでの回避も検討。

また、甲作戦ででてくる潜水艦と、丁作戦で出てくる潜水艦は全く別物なことが多いです。
対潜対策にソナーを積むこともありますが、対策して効果が上がるかどうかをよく確認してください。
※特にボス戦での火力が足りていない場合、
ボス戦の火力を上げることを第一に考えてください。

参考:
対潜先制爆雷攻撃を活用しよう

友軍艦隊

最後に友軍艦隊ですが、強い友軍艦隊が来ると攻略の難易度が大きく変わります
場合によっては友軍艦隊が敵のボスを撃破してしまうこともあり、
「友軍のおかげで突破できた」ということも少なくありません。

友軍艦隊は夜戦攻撃に参加できる艦が増えるのと同じです。
早くからイベントに参加して攻略につまずいている場合、
諦めずに友軍艦隊が来るまで待ってみましょう。
※友軍艦隊がこない海域も多くあるので注意。運営のツイート情報をチェックしておくこと

友軍艦隊の活用や注意点に関して

参考資料

記事内容とかぶる部分も多いですが、一つの画像にまとめられています。
こちらもセットで確認しておきたいですね。

まとめ

なにか詰まってるポイントの解消になるかもということで簡単にまとめておきました。
出来る範囲で挑戦してみてください。

以下の様な記事も参考になるかもしれません。

普段のイベント準備に
【初心者向け】初めてのイベント・丁作戦クリアに向けて準備しておきたい事柄

イベント開始前後の準備に
イベントの前準備と開始してからの流れの1例【第二期】