ぜかましねっと内では主に甲作戦に向けた情報を扱っていますが、乙作戦以下ではルート条件が変わっていたり、制空値の条件が大きく変わっていたりすることがあります。そのような時、参考になるかもしれない情報を簡単にまとめておきます。

(2019/09/19 参考資料追加、他修正等)
(2019/12/25 緊急泊地修理についての加筆他)
(2020/06/06 軽く更新)
(2021/03/18 割合ダメージに関して加筆)
(2022/05/26 更新)
(2022/12/25 環境変化に合わせ更新)

意識して調整したい事柄

制空値条件

甲作戦で要求される制空値と、乙作戦以下の難易度で要求される制空値は
それなりに異なることが多いです。

例えば甲作戦から乙作戦に変える時、具体的な装備迄合わせられるのであれば
“甲作戦の編成例をそのまま真似すれば、乙作戦に対応できている編成”となりますが、

  • 編成例に使われている装備は対空値が高すぎて艦戦の制空値が足りない
  • 水上戦闘機を複数使っているけど自分は持っていない

というような場合にそのまま真似してしまうと
“本来航空優勢を取らないといけない場面で制空権が取れていない”
といった問題が起こりえます。

なお、甲作戦を真似すれば問題ないことも多いですが、
作戦難易度が違うと制空値が異なります。細かい調整を確認することで
「艦攻を一つ多く乗せる」「彩雲を余分に積み増しできる」
といったことが考えられます。

水上戦闘機について

水上戦闘機は簡単に言うと「航巡や水母、一部の軽巡等が装備できる艦戦」です。
これは零式水上偵察機といった偵察機や、瑞雲といった水上爆撃機で代用することは出来ません

また、水戦が足りない場合意識して準備しないと数を揃えることが困難なので
水戦なしで制空権をとる方法を考えてみたいです。具体的には

  • 基地航空隊で1段階高い制空状態を狙う
  • 空母を増やし道中の戦闘数が増えるルートを確認する
  • 戦艦(重巡他)と空母を入れ替えてルートが変わらないか確かめる

といった方法が有効です。

※甲作戦で「水戦をたくさん積んだ」艦を使っている編成がある場合、
丙作戦や丁作戦では「通常の連撃艦」に変更できることも多いです。

水偵/水爆/水戦の違い

ざっくり説明で

  • 水偵・・・水上”偵察機”。弾着観測射撃に使う。
  • 水戦・・・水上”戦闘機”。巡洋艦で制空権を取るために使う。
  • 水爆・・・水上”爆撃機”。弾着観測射撃可能。
    爆撃と制空補助に使えるが、対空砲火に弱い。
水偵(零式水上偵察機等)水爆(瑞雲等)水戦(二式水戦改等)
熟練度ボーナス
(制空値補正)
-+9+25
開幕攻撃××
触接寄与××
弾着観測射撃◯(撃墜されたらしない)×
索敵への影響高めやや高め低め

以下の記事を確認してみてください。

具体的な調整に役立つサイト

それらの情報を確認・調整する場合、以下のような計算サイトを活用しましょう。

制空値の確認や調整に便利です。
何れのツールも道中を加味した出撃時に必要な制空値の計算が可能。
実際の計算時には扱いやすいツールを選んでください。

    • 作戦室(ダメージ計算・編成組み立て等)

    制空値の確認というより、総合的な編成の作成に。
    編成ツールはかなり上級者向け。

    敵艦隊の情報が網羅されているので確認に便利。
    制空値情報など日本のwikiより早い事が多い。

    活用時の注意

    各サイトで制空値等まとめられていますが、反映が遅れてたり制空値情報が間違って
    いたりすることがあります。可能なら2サイト以上で確認するのが良いでしょう。

    それぞれのサイトに向き不向きがあり、操作感も異なるので
    自分に合うサイトを探してみてください。

    ※攻略サイトや情報ツールを使うときは、新艦の情報がボス画像等
    意図せずネタバレされていることもあります。当サイト(ぜかましねっと)も同様。

    基地航空隊

    こちらも制空値条件と一緒ですが、基地航空隊は今までのイベント
    参加経歴により手持ち装備が大きく異なります

    基本どうしようもなく、制空値のところで紹介したようなサイトを
    使って調整していくしかありません。入手しようと思うと、

    • 各イベントでの報酬(難しい難易度程良いものがもらいやすい)
    • 節分任務(季節の限定任務)
      ※特に節分で毎年強い陸攻が配られる。演習だけでもらえるが、
      より報酬がほしければ、可能なら通常海域を開放しておきたい
    • ランカー(3群に継続的に入賞すれば、強い陸攻が揃いやすい)

    といった内容を継続的にやる必要があります。

    初めてのイベント参加で、「陸攻なんて持っていない!」と言う場合でも、
    基地航空隊は活用できます。
    例えば彩雲を活用すれば、戦闘行動半径が【6】の
    流星改を戦闘行動半径【7】の攻撃機として活用することが可能です。

    ボスマスに飛ばせなくても、道中の大破しやすいマスに出すことで攻略につながります。
    一先ず”何か活用できないか”を考えてみるといいでしょう。

    陸上型深海棲艦への対策

    陸上型深海棲艦は、特定の装備を持っていないと対処が難しく、
    イベントに初めて参加するような初心者の提督さんにはネックとなりがちです。

    甲作戦の編成例で

    • 大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)☆MAX/特二式内火艇☆MAX/WG42

    このような装備をした駆逐艦を編成例に採用してあることをよく見かけると思います。
    これは、予め準備してないとどうやっても真似ができない装備例です。

    このような編成は、基本的に下の編成で代用してください。


    例は戦艦ですが、重巡でもOK。

    • 主砲/主砲/偵察機/三式弾

    ※「砲台小鬼」を倒す時は、三式弾ではなく徹甲弾が有効
    他の陸上型深海棲艦は、丁作戦であれば三式弾でなんとかすることが可能です。
    丙作戦以上だと、別の対応をする必要が出てきます。

    多くの場合、戦艦を増やしたり重巡を増やすとルートが変わってしまうと思います。
    ですが、陸上型深海棲艦は対地装備がないとそもそも倒せない事が多く、少し遠回りに
    なったとしても、三式弾を多く持ち込むことが勝ち筋ということがあります。
    ※例として、2019秋イベE-1では、駆逐艦の対地兵装がたりなくても、
    重巡を使った最長ルートを通ることで三式弾を持ち込んだ攻略が可能でした。

    この辺りの条件は海域毎に異なるものなので、出来れば自分で調べつつ、
    わからないところを知り合いの提督さん等に聞いてみるのが良いでしょう。
    ※道中が長くなりすぎると、弾薬が足りない原因でボスが倒せない例もあります。

    他、そのイベントの前半海域でもらった”対地装備”を
    活用することも攻略の鍵になります。

    対地戦の補正に関しては、以下の記事を確認してみてください。

    対地装備の補足

    何年もプレイしている提督と同じだけの対地装備を揃えるのは現実的ではありません。
    自分の手持ち装備と相談しながら編成を組む必要があります。

    • 大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)
    • 特二式内火艇
    • WG42
    • 艦載型 四式20cm対地噴進砲

    これらの装備は強力な対地装備としてよく使われていますが、
    適当に積んでもうまく敵を倒せません。
    ※再三ですがわからない場合、詳しそうな提督さんに教えてもらうのも有効。

    輸送連合艦隊の攻略ルートと水上打撃部隊の攻略ルートが有る場合、
    多くの場合水上打撃部隊のルートがとっつきやすいです。
    重巡や戦艦を多めに採用できる(=三式弾を多めに持ち込める)ルートが無いか、考えてみましょう。

    また、初心者さんであれば

    • 二式12cm迫撃砲改
    • 大発動艇

    等も、複数個重ねて装備することで有力な候補となります
    諦めずに色々調べて挑戦してみましょう。

    支援艦隊の活用

    甲作戦でも非常に多いですが、支援艦隊を上手く活用できてないことが、
    攻略に影響している場合があります。

    • キラ付けせずに決戦支援を出している
    • よくわからず主砲を4つ積んでいる

    といった場合、攻撃が命中せずに沼の原因に十分なりえます。
    ここは準備・知識である程度改善できる部分なので、
    自分で色々試してみましょう。

    また、対潜支援も有効です。
    準備にある程度のハードルがありますが、可能であれば用意してみましょう。

    その他、丙や丁難易度で攻略する際の注意事項

    難易度次第で様々なルート例がある

    ルート情報は作戦難易度により異なることもあります
    基本的に甲作戦のルート制限が一番きつく、乙・丙作戦等になると
    ルート条件がゆるくなることがあります。

    例:
    甲作戦で戦艦2隻/空母2隻迄の条件が
    丁作戦では戦艦4隻/空母2隻採用できる。

    このような難易度別の情報は、日本の艦これwikiや、
    海外のwikiに乗っていることもあります。

    ただ、難易度別の情報は網羅されておらず乗っていない
    (編集が追いついていない)内容も多いので、

    • ツイッターで情報を検索してみる
    • 自分で艦隊を調整してみる

    といった方法も有効。

    甲作戦で提示されているルート以外も試す

    甲作戦の情報はあくまで甲向けに作られているものなので、
    丙作戦や丁作戦とは考え方が違うことも多いです。
    ※艦隊は人によって全く違うので、
    甲作戦でも別の編成を使ったほうが良い!ということも多い

    例えば甲作戦であれば、「道中戦闘数による弾薬残量」を強く意識していないと
    弾薬残量によるダメージ補正が強くゲージ破壊が困難なことがあります。

    ですが、丙作戦や丁作戦で、手持ちの艦が少ない状況だと
    「1戦通常の戦闘が増えても戦艦や空母を増やしたほうがよい」
    と判断できることが多くあります。

    この辺りは各々の提督に最適化しないといけず、まとめられていないことが多いです。
    戦闘数の多いルートが正解という”こともある”と覚えておきましょう。

    ぜかましねっと内の任務編成は比較的上級者よりのものが多いため、
    下手に真似すると「この編成じゃ道中がすすめられない!」「ボスが倒せない!」
    といったものが多くあります

    一応そういった例も文字で補足していますが、追いついていません。
    wiki等を活用して、「別のルート」を考えてみましょう。

    特効艦がいない時

    丙・丁作戦ではそこまで気にしなくてOKです。というかどうしようもないです。
    もし特効艦として強く推奨されている艦を所持している場合、
    メインで育成している艦よりレベルが低いとしても、
    艦隊に混ぜたほうが楽な攻略に繋がります。

    ※特効艦に火力を求める場合、「改」練度迄はレベルを上げたい。

    また、最近は減りましたがルート固定の条件に特効艦が含まれることもあります。
    特効艦でのルート変動は潜水艦戦闘が1戦増えたり空襲が1戦増えたりなので、
    許容できる事が多いです。
    明らかに燃料が足りていない場合はともかく、気にしすぎないようにしましょう。

    雷巡の北上改二と大井改二は、50レベルで改二にでき、
    下手な特効艦よりも強いです。
    入手次第育成しておくことが攻略の鍵になります。

    お札について

    艦娘の割り振りについて考えるのは、乙作戦以上で必要となります。
    ※最近のイベントでは、最終海域は乙作戦でも御札が不要です。

    今やっている海域より後ろの海域を「丙作戦」または「丁作戦」でクリアするつもりの場合、
    原則として全力出撃しても構いません。

    ただし、最近のイベントではお札によってルート分岐条件を
    制御していることがよくあります

    内容次第では最悪詰むこともあるので、万全を期すなら
    すべてのイベント情報がでてからの攻略を考えたほうがいいかもしれません。
    ※現実的にはどこかのタイミングで見切り発車をする必要があります。

    艦隊の並び順

    通常艦隊の6隻目や連合艦隊第二艦隊の最後の艦は
    “ボスの装甲を抜く”という仕事があります。

    一番後ろに配置する艦は、敵が通常の水上艦であれば

    • 連撃装備をした北上改二や大井改二
    • 魚雷カットイン装備にした雪風や妙高改二

    陸上型の敵艦であれば

    • 主砲/主砲/偵察機三式弾装備の戦艦や重巡

    を配置すると良いでしょう。また、旗艦も火力が出やすい艦にするのがおすすめです。
    ※甲向けの話になると、火力キャップとか、探照灯を置く順番とか別の要素が加わります。

    運改修カットイン艦

    熟練提督の編成例では夕立や陽炎など、火力の高い艦に運改修し、
    魚雷カットイン艦として採用している例があります。
    が、これをそのまま真似して運未改修の艦にカットイン装備させると失敗することがあります。

    運が低いと魚雷カットインが発動できず役立たないことが多いです。
    真似するときは採用する艦の運をよく確認しましょう。最初は
    雪風改・時雨改二・初霜改二・綾波改二・北上改二等、初期運が高い艦をうまく活用しましょう。

    上記のような運の高い艦もいない場合、「夜戦連撃装備」をまずは試すこと
    丙作戦や丁作戦では、(特効補正の高い艦に)連撃装備を積むことで攻略可能な場合が多いです。

    また、軽巡や重巡は元の運が高い艦が多くありません。
    敵ボスの装甲にもよりますが、丙作戦や丁作戦では
    連撃装備にさせたほうが安定することが多いでしょう。

    夜戦のカットインに関しては、以下に情報をまとめています。

    大和・長門の特殊砲撃・ネルソンタッチ・コロラドタッチ・僚艦夜戦突撃

    これらもどうにもならない部分です。
    いないものは仕方ないので、基本的には別の戦艦で戦いましょう。

    ただし、これらのタッチ攻撃はイベント攻略に大きく影響するので、
    今後に向けて把握しておきたいです。
    特に長門は通常海域のドロップでも入手可能。
    イベント迄に改二に育てられる艦なので、早めに育てていきましょう。

    記事内では、特殊攻撃を前提として第二警戒航行序列(複縦陣/梯形陣等)
    と掲載することがあります。
    特殊攻撃を使えない場合、第四警戒航行序列(単縦陣)を活用しましょう。
    ※大和のタッチは例外あり

    明石改や秋津洲改のルート固定

    明石改・秋津洲改を採用したルート固定がある場合、
    活用の有無で攻略難易度が大きく変わることがあります。

    例えば2019秋イベのE-6では、「秋津洲改」「明石改」の何れかを艦隊に混ぜないと、
    道中の通常戦闘が一戦増え、弾薬補正によりボス戦時の火力が足りなくなります
    ※熟練者が緊急泊地修理を使わずに攻略できることはあっても、
    初挑戦でこのルートが使えないのは非常にきつい

    この2隻に関しては、まずはどちらか1隻で構わないので”改装練度の35″まで育成を
    進めておきたいです。大抵イベントの序盤海域で「秋津洲」「明石」の
    ドロップ機会があるので、まだ入手していない提督はそちらも活用しましょう。

    泊地艦

    2022年の春イベント以降、明石改や秋津洲改のルート固定条件が緩和され、
    一部の補給艦もルート固定に活用できるようになりました。

    艦にもよりますが、比較的ドロップしやすい位置で入手できたり、
    任務やイベントの選択報酬によって手に入れられたりします。
    ルートが短縮されると楽になる場面が多いので、できれば入手と最低限の育成しておきましょう。
    ※いない場合もルート条件が変わることがありますが、
    それで難しくなるかどうかは海域によって大きく変わります。ひとまず出撃してみましょう。

    泊地艦

    泊地系は
    ・秋津洲改/明石改/速吸改/神威改母/山汐丸改/宗谷(各種)/朝日改
    秋津洲改と明石改は【緊急泊地修理】可能
    速吸改/神威改母/山汐丸改/宗谷(各種)は【洋上補給】可能

    対空カットイン

    丙作戦や丁作戦ではほぼ必要ありません。Atlantaや摩耶改二・秋月型でなければ
    殆ど効果が見込めないことが多く、採用自体が「罠」ということも多いです。
    まずは対空カットイン以外の仕事を探してみましょう。

    対潜先制爆雷攻撃(や道中対策の対潜)

    対潜先制爆雷攻撃は準備をしておけば非常に楽ですが、ない場合は無いなりの対処をします。
    基本的にはキラ付けすることで回避率が上がるので、キラ付けでの回避も検討。
    また、占守や択捉を始めとした「海防艦」を入手していれば、低練度でも対潜先制爆雷攻撃が出来ます。
    海域によっては採用を検討してみましょう。

     

    なお、甲作戦ででてくる潜水艦と、丁作戦で出てくる潜水艦は全く別物なことが多いです。
    サイト内では対潜対策にソナーを積むこともありますが、
    対策して効果が上がるかどうかをよく確認してください。

    ※特にボス戦での火力が足りていない場合、
    ボス戦の火力を上げることを第一に考えてください。

    対潜については支援艦隊も有効。
    陸軍の艦を入手する必要がありますが、「カ号観測機」を開発することで、
    甲作戦でも使える対潜支援を組むことが可能です。

    友軍艦隊

    最後に友軍艦隊ですが、強い友軍艦隊が来ると攻略の難易度が大きく変わります
    場合によっては友軍艦隊が敵のボスを撃破してしまうこともあり、
    「友軍のおかげで突破できた」ということも少なくありません。

    友軍艦隊は夜戦攻撃に参加できる艦が増えるのと同じです。
    早くからイベントに参加して攻略につまずいている場合、
    諦めずに友軍艦隊が来るまで待ってみましょう。
    ※友軍艦隊がこない海域も多くあるので注意。運営のツイート情報をチェックしておくこと

    参考資料

    (@goyadeti)さんの作っている資料がわかりやすいので確認しておきたいです。


    (クリックで拡大)

    記事内容とかぶる部分も多いですが、一つの画像にまとめられています。


    (クリックで拡大)

    こちらは装備の積み方の実践例です。通常海域の攻略・任務で普段から練習しておくと、
    イベント時の成果に繋がりやすいと思います。

    割合ダメージ(カスダメ)に関して

    最後に勘違いの起こりやすい割合ダメージについて。
    ・命中したけど0以下のダメージだった場合
    ・特殊な攻撃を行ったものの回避された場合
    ※弾着観測射撃・戦爆連合カットイン・夜間特殊攻撃等
    上記の場合、命中したダメージは割合ダメージとなり、
    攻撃対象の現在HPの6~14%程度程度に置き換わります。

    こちらも(@goyadeti)さんの作っている資料を紹介。

    敵のHPが多い場合

    攻撃力が足りている場合


    (クリックで開く)

    攻撃力が足りない場合


    (クリックで開く)

    敵のHPが少ない場合

    攻撃力が足りている場合


    (クリックで開く)

    攻撃力が足りない場合


    (クリックで開く)

     

    まとめ

    よくある「詰まるポイント」の解消になるかもということで簡単にまとめておきました。
    艦これではつまずくポイントがたくさんありますが、一人で解決するのは限界があります。
    可能であれば、艦これに詳しい方に相談出来る環境があると良いと思います。

    普段のイベント準備に
    以下の様な記事も参考にしてみてください。