毎イベント恒例の潜水艦マスを活用したレベリング方法です。第五海域の方は敷居高めですが、クリア後なら全艦育成に編入できるのが大きな特徴。赤疲労での育成も可能なので、積極的に活用していきましょう。
【発動!友軍救援「第二次ハワイ作戦」】関連リンク
- 第一海域(ギミック ゲージ破壊)
- 第二海域(輸送ゲージ ギミック 戦力ゲージ(コメ用))
- 第三海域(一ゲージ目 ギミック 二ゲージ目機動(水上))
- 第四海域(ギミック 機動削り ゲージ破壊)
- 第五海域(一ゲージ目水上(機動) ギミック 二ゲージ目)
- 掘り(E-1秋月海防 E-2J石垣 E-3Rタシュケント E-4フレッチャー)
- 育成(E-3-S対潜 E-5-C対潜 5-3警戒陣)
- 難易度別クリア報酬の紹介 ドロップまとめ 友軍艦隊まとめ
- お札と各海域編成例 特効艦や倍率に関して
- 基地 / 基地調整 / 支援 / 対空CI / フィット砲 / 水戦 / 警戒陣
- NelsonTouch / 長門特殊砲撃 / 対空噴進弾幕 / 資源不足時 /
マップ情報
ルート情報
機動部隊で出撃可能です。
正規空母3/軽空母1隻まで?細かい条件は要確認
特徴は?
ざっくり説明すると
- 対潜先制爆雷攻撃は比較的高命中のため、赤疲労でも気にせずに回せる
※高難易度では対潜先制爆雷攻撃艦がある程度必要。 - 補給が10回に1回程度(回避ペナを考慮する場合4回に1回)でよい
- 基地を出さない場合燃料しか消費しないため、資源効率が良い
イベント恒例の潜水艦マスレベリングですが、
1出撃あたりの燃料消費が8%、弾薬消費が0%となるため資源効率が良いことが特徴。
経験値
全て6隻編成。強編成の場合、ソ級flagshipが1隻混ざります。
基礎経験値が180~210。
基礎経験値の平均を195とすると
- S勝利随伴艦234
- S勝利旗艦MVP702
- S勝利随伴艦MVP468
経験値が取得可能。(提督経験値も500/3週で戦果1ちょっと増えます)
E-5を活用するメリット
E-3よりE-5の方が優れている点として、
●全艦を育成に用いることが出来る
→クリア後限定ですが、別海域に出撃していた艦もE-5へ出撃することが可能です。
※他海域の掘りで活用を検討している艦は、
先にその海域の御札をつけておきましょう。
●戦果効率がまあまあ良い
→編成や回すスピードにもよりますが、1時間あたり40周前後、
戦果13~を狙えます。※練度や難易度により大きく変化するので注意
※何れも甲作戦前提とした比較なので、難易度次第で変化していくと思います。
E-3-Sに関しては以下記事を確認してください。
→【春イベ】E-3 Sマス 対潜先制爆雷攻撃レベリング例【第二次ハワイ作戦】
編成例(機動部隊)
第一艦隊
●旗艦は一番育成したい艦を旗艦に。他は自由に編成しておくといいかと。
画像では採用していないですが、旗艦に艦隊司令部施設を装備することにより
大破検知をすることが可能です。
●熟練度の低い艦載機があれば載せておくと熟練付に繋がります。
また、彩雲を載せておけばT不利を回避可能。
※熟練付は17以下のスロットに載せておけばボーキの消費もなし
基地航空隊+第二艦隊の対潜艦が整っている状態であれば、
赤疲労での周回でも第一艦隊まで回ってくることは殆どありません。
E-3周回に比べると、被弾が増えるので想定に入れておくこと。
※ソナーの改修や練度で体感に大きく差が出るかも
第二艦隊
●画像ではソナー3積みの編成メインで採用。火力的には十分なので、
命中率を意識しています。
(ソナー3積みのほうがソナー・爆雷・爆雷投射機の3点セットより命中率が高い)
対潜先制爆雷攻撃に関しては以下を確認してください。
→対潜先制爆雷攻撃を活用しよう
●補強増設・ダメコンに余裕があればダメコンを載せることで事故防止に繋がります。
ダメコンを使いたくない場合は増設バルジなど、可能な範囲で載せておくといいかも。
画像例で対潜先制爆雷攻撃6隻。基地を合わせ、
大体対潜先制爆雷攻撃の時点で戦闘終了となります。
取りこぼした時の被弾率がE-3に比べ高いので、
5-6隻での対潜先制爆雷攻撃を前提としたい所。
また、画像例では採用していませんが育成したい艦が対潜先制爆雷攻撃艦の場合、
射程や火力を調整することによりある程度MVPを誘導することが可能です。
1隻だけ上位のソナーを使う等、上手く調整してみてください。
基地航空隊
E-5で赤疲労周回するには、基地有りでの出撃が前提となります。
出来れば東海3部隊+陸偵or東海4部隊を出撃させましょう。
機数調整
基地航空隊を出す場合、機数を調整することにより、
1出撃あたりの燃料/弾薬コストを削減することが可能です。
基本的にはE-2(B,Cマス)E-4(Dマス)かE-5(Eマス)の空襲マスに出撃させ、
機数をある程度減らせばよいでしょう。
全機撃墜されることも有り簡単には上手くいかないですが、
5機前後迄減らせたら上出来だと思います。
更に調整する場合、対潜部隊を「防空」にし、意図的に被害を出すことで
全機1機迄減らすことが可能。
但し、1機の東海部隊では潜水艦撃墜が安定しないため、
労力も考えると無理に調整しに行く必要はないと思います。
画像例の編成は、
- 東海4部隊でE-2-Bに出撃させる
- 2回目で3部隊がいい感じになったので14機残った東海部隊を陸偵に変更する
と言う方法で、基地の機数を調整しました。
まだ任務で試製東海を手に入れてない場合、以下任務をクリアしておきましょう。
→基地航空隊戦力の拡充 工廠任務
基地の出撃コスト
- 全中隊18機【燃料108/弾薬48】
- 全中隊6機【燃料36/弾薬16】
- 全中隊1機【燃料8/弾薬0】
出来るのであれば基地はケチりたい所。
※実測で試してないのでおかしいところがあるかも。
まとめ
大体こんな感じ。甲作戦を基準にして書いたので、
乙作戦以下でもうちょっと手軽に挑戦出来そう。
基本的にE-3の方が回しやすいと思いますが、
こちらは戦果値がよく、札縛り無く育成できるメリットがあります。
通常海域でやるより全体のレベル上げ効率が良いため、上手く活用してください。
【発動!友軍救援「第二次ハワイ作戦」】関連リンク
- 第一海域(ギミック ゲージ破壊)
- 第二海域(輸送ゲージ ギミック 戦力ゲージ(コメ用))
- 第三海域(一ゲージ目 ギミック 二ゲージ目機動(水上))
- 第四海域(ギミック 機動削り ゲージ破壊)
- 第五海域(一ゲージ目水上(機動) ギミック 二ゲージ目)
- 掘り(E-1秋月海防 E-2J石垣 E-3Rタシュケント E-4フレッチャー)
- 育成(E-3-S対潜 E-5-C対潜 5-3警戒陣)
- 難易度別クリア報酬の紹介 ドロップまとめ 友軍艦隊まとめ
- お札と各海域編成例 特効艦や倍率に関して
- 基地 / 基地調整 / 支援 / 対空CI / フィット砲 / 水戦 / 警戒陣
- NelsonTouch / 長門特殊砲撃 / 対空噴進弾幕 / 資源不足時 /
ふれっちゃーふれっちゃー
実装されてたんか
S勝利旗艦MVP468
S勝利随伴艦MVP702
↑多分逆の表記になっています。
wikiには検証より、本装備を配備した航空隊は水上艦に対する攻撃力に1.125倍のキャップ後補正がかかることが判明していると書いてましたが対潜水艦相手でも補正があるんですか?
本装備とは陸偵のことでしょうか?
ダメージ補正/命中補正はあるという認識ですが、潜水艦相手の検証は記憶に無いかもです。
第2艦隊さえ何とか出来れば第1艦隊は誰でも大丈夫なのが有難いです
現状のレベリングスポットは艦種が限られたり入手難度の高い艤装が必要だったり育成艦自体に戦闘力が求められたりするので
装備状況や札で条件が厳しいけど二戦目まで潜水艦マスのあるE4機動高速+でレベリングしてる。装備枠がどうしても高速+化で厳しくなるから基地対潜部隊と取りこぼしを二枠で対潜できる駆逐艦および四枠軽巡で回してる。先制対潜できる艦が最低三人はほしいところ。
メリットは経験値当たりの時間はこっちのほうが短縮できる、旗艦を変えなければキラが付き続けしもちろん旗艦を適宜変更すれば間宮点滅までは下がるが第二艦隊に関してはcond値を維持できる、仮に二戦目おわった後に誤出撃しても対空マスなので大破率はそうでもない
デメリットは装備が充実している前提なので東海部隊4機+対潜特化艦爆艦攻および二スロで対潜させるための装備そして練度。これが一番厄介
いまさらかもですが
S勝利旗艦MVP468
S勝利随伴艦MVP702
旗艦と随伴艦が逆のようですね
ありがとうございます。修正入れましたー