開発レシピ集は既に多くありますが、情報の古いものも多く場合によっては実態に即していません。この記事では初心者向けの難易度設定である丙作戦突破に向け、開発できる装備のうち早い段階で準備しておきたいものをまとめようと思います。

システム面(ざっくり)

艦これの装備開発システムは

  • 秘書艦タイプ【砲戦系(戦艦等)】【水雷系(駆逐等)】【空母系(空母等)】
  • 一番多く投入した資材の種類【燃料または鋼材】【弾薬】【ボーキ】
  • 資材量が必要な資材を満たしているかどうか

以上の条件を満たしていると”ランダムで”条件を満たす装備が出るようになっています。

この記事では理解してなくてもOKですが、詳細を知りたければ以下も見ると
自分で欲しいレシピを作成できるようになります。
装備開発の基礎知識 開発理論値や秘書艦テーブル等

レシピ一覧

レシピの種類を表に、
その下になぜ必要かを簡単に解説しています。

秘書艦は便宜上【戦艦】【駆逐艦】【空母】の3パターンに分けていますが、
同じカテゴリの艦艇なら他の艦に変更してもOKです。

※秘書艦の戦艦は、高速戦艦や低速戦艦の金剛や長門等であり、
航空戦艦の日向改や扶桑改は空母系になるため注意。
重巡の摩耶や鳥海などでも開発可能です。

以下記事内で書く数に関しては、
丙作戦攻略に余裕のある数を目安に例示しています。
通常海域(4-4辺りまで)の攻略に焦点を置く場合、
書いてる数の半分程度を初期目標にしましょう。

艦載機

艦載機レシピ秘書艦燃料弾薬鋼材ボーキ
彩雲入り空母206010110
彩雲抜き空母206010100

艦載機は主に【艦戦】【艦攻】【艦爆】の3カテゴリ、
そして偵察機の【彩雲】があります。

艦戦は制空権争いに必要で、敵艦を攻撃できない装備。
制空権は特殊攻撃の条件になるため最重要装備。
上記レシピで烈風や紫電改二、零式艦戦52型等が狙えます。
→序盤は烈風・紫電改二・零式艦戦52型・零式艦戦21型を合わせ5機ほど。
将来的には烈風または紫電改二のみで8機ほど揃えておきたいです。

艦攻は開幕雷撃が波があるものの強力
空母は艦攻または艦爆を装備させることで砲撃戦にも参加します。
上記レシピで流星改や流星等を狙えます。
→流星改または流星、天山を8機ほど揃えるとOK。

●艦爆は戦爆連合カットインの条件として大事な装備。
上記レシピで彗星一二型甲や派生の零式艦戦62型(爆戦)等を狙えます。
→彗星一二型甲や彗星を4機ほど揃えるとOK(勝手に集まる事が多い)
零式艦戦62型(爆戦)も出たら確保しておきましょう。

偵察機である彩雲は、T字不利を反航戦にする効果が
→1つあればOKですが必ず入手しておくこと。

航空優勢を取ると、以下の様なことが可能になります。
昼戦空母カットイン(戦爆連合)に関して
弾着観測射撃の仕様-基本のおさらいから装備編成例まで

陸上攻撃機(九六式陸攻)

艦載機レシピ秘書艦燃料弾薬鋼材ボーキ
九六式陸攻空母24026010261

艦これでは基地航空隊というシステムが有り、
九六式陸攻は基地航空隊内でのみ運用が可能な装備です。

通常海域を攻略する場合、6-4,6-5迄出番はありません。
但し大型イベントに参加する際、陸攻は攻撃力が高く戦闘行動半径が広い
(=運用しやすい)ため、あるかないかで難易度が大きく変わってくる重要な装備です。

当面は放置していいので通常海域をある程度突破、
遠征も開放して資源を安定して増やせる環境を作ること。
その後4機前後を目標に開発し、必要だと思ったら増やしていくと良いでしょう。

参考:
基地航空隊を活用しよう 運用方法・艦載機毎の制空値・彩雲の防空効果等
主力「陸攻」の調達をしよう 九六式陸攻の開発等

ソナー・爆雷投射機

ソナー・爆雷投射機秘書艦燃料弾薬鋼材ボーキ
爆雷投射機含む駆逐10301031
ソナー系のみ駆逐10101020

ソナーは強い順に三式水中探信機と九三式水中聴音機
爆雷投射機は強い順に三式爆雷投射機と九四式爆雷投射機が開発可能。


これらの装備は対潜装備といって、1-5やイベント海域に出てくる
潜水艦に対処するために必要な装備です。

基本的にソナーは爆雷投射機よりも優秀ですが、ソナーと爆雷投射機を
セットで装備した場合、攻撃力が上がるシナジー効果がついています

まずは10/30/10/31でソナー・爆雷を両方開発し、
三式爆雷投射機の数が4-6ほどそろったら10/10/10/20を活用すると良いでしょう。

通常海域では1-5で主に、イベントでは序盤から多く活用する装備です。
まずは1-5をクリアするのに向けてソナー系統6個、爆雷系統3個以上を目安に開発。
その後イベントの準備に合わせてソナー8/爆雷4~を目処に準備しておくと良いかと。

かなり先の話ですが将来的にはそれぞれ三式ソナー・三式爆雷に入れ替えであったり、
九三式水中聴音機を改修、四式水中聴音機の入手を狙う。

また、開発できない装備として、爆雷カテゴリの九五式爆雷もある。

対潜関係に関してはやや計算式が複雑ですが、
以下のような情報も覚えておきたい事柄となります。
対潜先制爆雷攻撃を活用しよう(重要)
対潜攻撃計算の基本や計算式等

徹甲弾・三式弾

強化弾秘書艦燃料弾薬鋼材ボーキ
徹甲弾+三式弾戦艦10909030
徹甲弾のみ戦艦10309010
三式弾のみ戦艦10906030

徹甲弾は火力補正の高い弾着観測射撃の際に必要な装備で、戦艦に必須の装備です
敵大型艦に対する火力補正もあり、これがないと攻略が辛い海域はとても多いです。
→まずは九一式徹甲弾4つを目標にするとよいでしょう。

三式弾は陸上型の敵を攻略する際に必要な装備で、
通常海域では3-5道中マスや4-5ボス等で活躍する装備です。
イベントでは陸上型のボスが出てくることがあり、その際に三式弾がないと詰むことも。
→最低でも2つ以上、できれば4つ以上揃えておきましょう。

三式弾のみ先にそろった場合は徹甲弾レシピを検討。
徹甲弾のみ先にそろった場合は徹甲弾は数があっても腐らないので
両方開発できるレシピを推奨します。

何れも後述する主砲レシピで入手可能ですが、資源消費が重たいです。
序盤の開発は主砲レシピと別に考えたほうがスムーズに環境が整うでしょう。

※なお、同レシピで手に入る15.5cm三連装副砲は、
序盤の支援艦隊の装備として使えます。とりあえず残しておきましょう。

電探

 秘書艦燃料弾薬鋼材ボーキ
32号対水上電探空母1010250250
33号対水上電探
(22号,13号)
空母1010200150
22号対水上電探
(13号)
空母1010150150

電探開発レシピである10/10/250/250は
大型電探の32号対水上電探をメインに、

  • 32号対水上電探
  • 14号対空電探(含むレシピの場合)
  • 21号対空電探
  • 33号対水上電探
  • 22号対水上電探
  • 13号対空電探

をそれぞれ開発できるレシピです。

2017/12現在では電探の活用は支援艦隊での活用が主になるため、
命中率のある32号対水上電探の開発がメインとなります。

22号や33号を開発するためのレシピも載せましたが、
基本的には32号を開発できるレシピを活用しましょう。

参考:
初心者向け支援艦隊(砲撃支援)編成例

主砲

主砲秘書艦燃料弾薬鋼材ボーキ
46cm三連装砲戦艦1025125010
+三式弾戦艦1025125030

46cm三連装砲の開発に必要です。46cm三連装砲は出撃ではフィット砲の仕様があり、
使う機会の少ない装備ですが支援艦隊で火力の高い戦艦装備として優秀です。

急がなくていいですが、10基位は支援艦隊にあると使う機会があり、
将来的には改修の素材としても活躍します。
その他41cm連装砲等、序盤に優秀な装備も。
徹甲弾までのレシピが一通り終了したら開発に取り組みましょう。
※徹甲弾レシピを内包しているため、徹甲弾も出現します。

なお、32号対水上電探と46cm三連装砲を両方開発出来るレシピは存在しません。

その他

 秘書艦燃料弾薬鋼材ボーキ
失敗率高(96%)空母10101011
ドラム缶(輸送用)駆逐10101010
10cm連装高角砲(8%)空母10103010
10cm連装高角砲(6%)
+ドラム缶(4%)
駆逐10103010
零式水上観測機空母20101020
零式水上観測機
+10cm連装高角砲
空母10103020
甲標的空母10707010

●失敗率高(96%)は、開発失敗率の高いレシピ。仕様上失敗すると
開発資材を消費しないため、開発資材を維持したい時に有用なレシピとなります。

ドラム缶(輸送用)はイベント時のTP輸送や遠征等に使う装備。
こちらも最小であれば76%の確率で失敗するため、開発資材を集めるときにも有効です。
→幾つあっても困りませんが、ウィークリークエストでも入手可能。
とりあえず遠征で必要な8個-10個を目標にしましょう。

参考:
ドラム缶系遠征大成功の効率化-イベント前の備蓄
TP(輸送資源量)を把握しよう イベント中の輸送ゲージ対策

●10cm連装高角砲は駆逐用の主砲ですが、空母系が一番開発しやすいです。
10cm連装高角砲+ドラム缶(輸送用)と合わせてどちらにするか選ぶと良いでしょう。

●零式水上観測機は弾着観測射撃の発動確率を上げたり、
マップ上の索敵条件を満たしたりするのに必要な装備です。
基本的に単品で狙えばいいですが、必要なら10cm連装高角砲と合わせて開発しましょう。
→観測機は幾つあっても困りませんが、まずは6個位あると便利。

●甲標的は上のレシピで開発できますが、
千代田、千歳をレベル12迄上げることで入手が可能です。
基本的には改装時に持ってきてもらいましょう。


Q&A

開発順の目安とかある?

効率的に開発を進めていきたい!という前提ですが、

  1. ソナー系
  2. 艦載機系
  3. 徹甲弾と三式弾
  4. ドラム缶(輸送用)や零式水上観測機(上記以外の低資源で回せるもの)
  5. 九六式陸攻
  6. 32号対水上電探
  7. 46cm三連装砲

ソナーレシピは資源消費が安く、序盤海域の1-5で活用できます。
真っ先に開発するものを上げるのであれば、ソナー系が無難かなと。

また、1~3(ソナー系・艦載機系・徹甲弾と三式弾)は
それぞれ数が必要な装備となります。
ある程度の量が整う迄は同時進行で進めていくと効率的でしょう。

4は資源がない時にとりあえず選択する候補として抑えておき、
1~3が済んだら積極的な開発を。

5の陸攻は、ある程度艦隊が整ってからスタートします。
具体的なラインは提督によると思いますが、最低でも2-4突破、
第四艦隊開放が終わってからの開発スタートで十分でしょう。

※例えば、烈風や流星改が足りていないのであればそちらを優先すること。
陸攻から先はかなり時間がかかるので、まずはそこまでの装備を整えます。

6,7に関しては人によりますが、大型建造がを回せるくらいの
資源余力ができてからでOKです。こちらに関しては
成功確率が低く直ぐに揃えれる装備ではないので、1ヶ月2ヶ月といった
長期スパンで考えて開発を進めていきましょう。

Q.資源をたくさん投入したらいいことあるの?

特定の装備を開発するための成功率は、
開発できる条件さえ満たしていれば全て一定です。

その為、例えば艦載機の烈風”だけ”を狙うのであれば

  • 20/20/10/90
  • 20/60/10/110
  • 200/200/200/300

どのレシピを回しても1回当たりに烈風が出る確率は等しく2%のため、
一番資源消費の少ないレシピが有利になります。

Q.司令レベルが開発に影響するっていうのは?

戦績画面に以下のような表示があります。

司令レベル1でもレア装備の開発(烈風等)は可能なようですが、
司令レベル30とかに比べると成功率が大きく低下すると考えられています。

難しいところですが、司令レベル20または30を目処に、
レベルが上がるまでは資源の重い開発を控えることも検討しましょう。

例:レベル20までは艦載機レシピはやらずに、ソナーレシピを優先させる等

司令部レベルを早くあげたい場合は、1-5のボスに到達・勝利する事や
2-2のボスマス周回・勝利する事等が有効です。

まとめ

記事内では主に初心者向けの、万能レシピを取り扱いました。
あくまでも入手できるかどうかは”確率”のため、
レシピで開発できる条件を満たしていても100回単位で装備が出ないことがあります。

参考:
装備開発の基礎知識 開発理論値や秘書艦テーブル等

デイリー任務での開発が重要になってくるので、
コストのかからないレシピから継続的に取り組んでいきたいですね。