2018冬イベ最終海域は、エンガノ岬沖海戦。いつもに比べて道中のマスが少なく、そのかわり強力なボスが待ち受けています。この記事ではボスマスでのルートを出現するためのギミックを取り扱います。

(2018/02/27 15:00 ギミック情報更新)
(2018/03/04 21:00 記事内容修正)
(2018/03/13 14:00 修正)

【捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇)】関連リンク

マップ情報

戦闘行動半径Qマス【9】Mマス【6】 Qマスの航空優勢ラインが【912】

ボスマスを出すためには暫定ですが、

  • 空母機動部隊でQマスA勝利以上【甲乙丙丁】
    乙以下ではB勝利以上違う条件の可能性あり(不明)
  • 基地航空優勢を【甲乙】2回 【丙】1回 【丁】なし

が必要。この内基地防空に関しては、適当な連合艦隊で出撃しても大丈夫なようです。
以下記事内ではQマスA勝利を目標に編成を扱います。

D→Iを経由するために、要高速統一。低速艦を混ぜたらGにそれるため注意しましょう。
(甲でのHマスは【高速+】統一が必要なので基本無視すること)

クリア後はこんな感じで1ゲージ目ボスへのルートが出現。
これで本腰入れて攻略できるようになります。

編成例

第一艦隊

制空値第一艦隊が750ほど。第二艦隊113の合わせて860程です。
制空値的には割りとギリギリなんで、第二の瑞鳳はもう1スロ艦戦でもいいかも。

基地航空隊を合わせ航空優勢以上を取ること。
戦爆連合・弾着カットインをしっかり発動させること。
この2つができていればA勝利は十分可能です。

空母は司令部撤退しながらでもいけると思いますが、
事故はある程度許容するつもりでやること。

第二艦隊

道中2戦目のDマスでソ級flagshipがいるので対潜先制爆雷攻撃採用。
敵単縦陣or複縦陣or警戒陣のため、こちらも対応する必要があります。
陣形を第一または第二警戒航行序列とかにするとスムーズかも。

道中支援はQマスに来るので、しっかり出すことを推奨しておきます。

基地航空隊

Qマスの劣勢/均衡ラインが【205/409】
本体で航空優勢を取っていくためには、陸戦3部隊を二式大艇で送る必要があります。

  • 二式大艇1/陸戦3
    零式艦戦52型MAXや、一式戦 隼III型甲以上の艦載機×3でOK
  • 陸攻4
  • 陸攻4

で編成。これで本体優勢を想定することが可能。
戦闘行動半径9以上のため、制空系の装備をQマスに到達させるには
大艇系での延伸が必要な点に注意です(6以上の陸戦、艦戦なら到達)。

※丙なら防空兼ねつつやってもいけると思いますが、乙・甲は勝利が厳しいので
Qマスに基地を出したほうが良いでしょう。

まとめ

クリア後はこんな感じでボスマスと、あと水上からのQマスルートが出現します。

【捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇)】関連リンク