今回もいつも通り潜水艦マスでのレベリングがあります。撤退の原因になるため潜水艦マスが嫌いな提督も多いと思いますが、上手く使えば弾薬を消費せず赤疲労でも気にせず周回することが可能です。経験値効率的には甲のみ推奨ですが、育成し難い駆逐艦や海防艦のレベリングになるため積極的に回していきましょう。

※新艦何隻か顔出ししてるので注意

レベリング情報

輸送連合または水上連合、または重たい機動部隊(戦+空=5以上)の編成で初戦Dマス、
今回メインポイントである潜水艦マスに到達します。

甲作戦では基礎経験値が155(単横陣),155(梯形陣),170(梯形陣)の3パターンあり、
平均基礎経験値の160の場合だと1出撃あたり、

  • S勝利随伴艦192
  • S勝利旗艦MVP576
  • S勝利随伴艦MVP288

以上の経験値が取得可能。
※出現確率がそれぞれ1/3(平均経験値が160であるかは)未確認なので、あくまでも目安

この経験値量はおおよそですが、随伴艦で1000周すると
レベル1→60までの育成が可能となる数値です。

※丙だと基礎経験値90が基準のようなので、流石に美味しくない。
乙は120で、提督によっては選択肢になるかも?

特徴は?

ざっくり説明すると

  • 対潜先制爆雷攻撃は高命中のため、赤疲労でも気にせずに回せる
  • 補給が5回に1回(燃料低下で被弾率が上がることを考慮する場合2回に1回)でよい
  • 燃料しか消費しないため、資源効率が悪くない(めちゃくちゃいいわけではない)

育成効率に関しては、
基礎経験値160前後ということで控えめ。(3-2-1の半分程度)
但し、第一艦隊、第二艦隊の最大12隻をまとめて育成できるので、総経験値の獲得量は悪くないです。

また、資源消費に関しても燃料しか消費せず、鉄と弾薬の消費がほぼないため
めちゃくちゃやばい!わけではないもののそれなりに効率がいいです。

このあたりの価値観というか判断基準は、提督によって分かれるものなので、
実際に回してみて自分に合うかどうかを確かめてみるのが吉。

前回のレベリングマスが基礎経験値155,160の2種類だったことを考えると、
今回のほうがやや効率が良いと思われます。(なお敵は強くなってる模様)

編成例

第一艦隊

一応対潜装備ガン積みしましたが、不要です。
第一艦隊に何度も回ってくるようであれば第二の火力不足なので、そちらを修正したい。

輸送連合で組むメリットとして、第一艦隊の旗艦がMVPになりやすいという特徴があります。
水上だと雷撃後の砲撃戦まで流れた場合に第一艦隊からスタートし、
旗艦がMVPを取れなくなってしまうので効率を上げるなら輸送のほうが良さげですね。

後は大鷹に彩雲を積んで、T不利を減らすくらい。
大鷹はE-6でも使いたい艦なので、まだ後半海域を攻略していない場合は注意が必要です。

第二艦隊

あんまり書くことないですが、対潜先制爆雷艦で埋めたいのでそれなりに高練度が必要になります。
輸送護衛であれば【軽巡1駆逐1海防艦4】と言った編成も出来るので、
場合によっては海防艦を増やすのも選択肢。

※海防艦は対潜60から対潜先制爆雷攻撃が可能。
対潜先制爆雷攻撃を活用しよう

あんまり育成できていない鎮守府も軽巡や練習巡洋艦、
海防艦を上手く使ってなんとか先制対潜爆雷攻撃の要件を満たしていきたい所。

まとめ

あまり回数回したわけではないですが、心持ち前回より被弾が多い印象。
ちょっと調べると前回3隻編成だったのに対し、今回4隻固定でその差っぽい。

育成の効率はいいですが、対潜先制爆雷攻撃が使える艦で揃える必要があるのでやや敷居は高い感じ。
※疲労度管理すれば十分対応できるけど、旨味が減る。

まとまったレベリングをするチャンスなので、艦隊の底上げに活用していきたいです。

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