2019年の秋刀魚&鰯祭りでは、海防艦の石垣を掘ることが可能です。ルート次第で秋刀魚/鰯も一緒に掘れるので、毎月の海域攻略と一緒に挑戦していきましょう。

【秋刀魚&鰯祭り2019】

マップ情報

石垣はBマス・Jマス・Dマスで出る模様

Jマス/Dマスで秋刀魚・鰯のドロップがあり、
どちらも漁装備をしっかり積めばそれなりの確率で期待できます。

秋刀魚込で周回する場合は上ルートを経由。石垣のみドロップを狙う場合、
上でも下でもどちらかのルートを活用しましょう。

1-6の基本的な事柄に関しては以下記事を参照して下さい。
1-6 鎮守府近海航路 攻略【Extra Operation】【第二期】

上ルート(漁+石垣狙い)

(航戦or軽空母)2(駆逐or海防艦)3+(水母or軽巡)1/要索敵(33式係数3・30)
【CHKMJD】(C:対潜 K:通常 J:通常 D:航空戦)

●Jマス・Dマスの航空優勢安定に制空値210程度必要。(画像で235)
伊勢/日向改二を使わない場合、制空は120前後にしておくと良いと思います。

●Jマスはもちろん、Dマス航空戦もS勝利で石垣や秋刀魚等がドロップする
可能性があります。Dマスは単縦陣にして、夜戦迄進めてください。

●軽空母を採用する場合、夜襲装備にしておきたいです。
DマスでのS率向上に大きく寄与します。

●駆逐艦の1隻は、(耐久値の関係で)1撃大破の少なく入居時間の少ない
海防艦に変更しても良いと思います。2隻以上入れると、D安定が厳しい感じ。

Kマスでどうしても大破撤退が出るので、安定と秋刀魚の兼ね合いが難しい所。
秋刀魚意識なら日向の徹甲弾を見張員に変えたり、夕立の主砲を探照灯に変えたり。
より周回重視であれば、装甲/火力の高い陽炎型や夕雲型が優秀ですね。

画像例だとかなりボーキを消費するため、周回コストが高いと感じるかも。
※消費は敵編成に大きく依存します。
瑞鳳は夜襲装備に割り切る(艦戦3)とか、瑞雲系を減らすとか、鎮守府に合わせて調整してください。

下ルート(石垣狙い)

軽巡1(駆逐+海防)5【AEGFB】(E:潜水 F:航空戦  B:水雷)

●Eマスに潜水艦が最大5隻出るので、可能な範囲で対潜先制爆雷攻撃採用。
あわせてFマスで航空戦が2回あるので、こちらも対策に対空CI艦を1-2隻採用。

●由良は開幕甲標的での火力と、Late 298BによるFマスでの敗北対策(疲労度対策)に乗せています。
※Lateは雷装値目的で採用
ボーキの節約を考える場合別の艦(阿武隈が無難)に変更してください。

●BマスでA勝利の場合、夜戦しないと石垣のドロップチャンスが来ないので注意。
普段の周回などでスルーしがちな提督は、意識して確認してください。

対潜先制爆雷攻撃の数とかあくまでできればレベルなので、
他の海域に出張っている場合無理して組み込む必要はないと思います。
そもそも潜水艦の5隻編成引くことはあまりないですし可能な範囲でどうぞ。

こちらのルートでは秋刀魚/鰯のドロップはなく、
Bマスの石垣狙いとなります。

まとめ

どちらのルートも石垣単品狙いとしては微妙だと思いますが、
EOのクリアついでや、EO+秋刀魚のついでであれば良い選択肢になると思います。

艦隊に合わせて選択していきましょう。

【秋刀魚&鰯祭り2019】