鎮守府近海での育成は資源効率こそ良くないですが、幅広い艦を安定してレベリングすることが可能です。初戦で撤退するもの、ボスまで周回するもの等幾つか取り上げてみます。
※二期に入り経験値効率が悪化しています。参考程度に。
基本情報
ルート固定などはこちらより
→1-5 鎮守府近海対潜哨戒 攻略周回改【Extra Operation】
他の海域に比べ経験値こそ少ないですがどのような艦でも育成が出来るのが魅力。
特に駆逐艦や軽巡であれば、対潜先制爆雷攻撃を出来るようになった段階で
被弾なしでのMVP固定が可能になります。
※命中率キャップの問題があるので被弾0とは行かない
1-5 | 3-2-1 | 4-3 | |
---|---|---|---|
基礎経験値 | 150 | 320 | 330 |
難易度 | 低い | 低い | 他より高い |
時間効率 | × | ◯ | ◯ |
MVP調整 | ◯(射程調整可能艦等) | ◯(中-大型艦) | △(対潜戦闘のみ) |
S勝利 | ◯ | ◯ | △(安定はMVP率との調整) |
キラ付け | ◎ | × | ◯ |
被ダメ量 | 少ない(要対潜先制爆雷攻撃) | 少ない | 多い |
1-5育成にも幾つか種類があり、細分化した場合
- 初戦で撤退(経験値稼ぎメイン)
- 3戦目で撤退(ある程度キラ付けを兼ねることが可能)
- ボスマス迄周回(キラ付けや、戦果稼ぎを兼ねることが可能・4隻までで固定条件あり)
の3パターンが考えられます。
状況に合わせ自分にあった編成を活用しましょう。
提督レベルが79以下の場合
司令レベルが80になっていばい場合、敵の潜水艦は開幕雷撃を行わないため
対潜先制爆雷攻撃なしでも一方的に殴ることが可能です。
練度が低くても被弾無しで効率よく育成出来るチャンスのため、活用していくと良いでしょう。
編成例
初戦で撤退
1-5-1と言われる地点での育成方法です。
- 旗艦に対潜先制爆雷攻撃ができる艦1隻
- 随伴に対潜先制爆雷攻撃ができない5隻
を混ぜて育成するのが基本。
経験値は旗艦MVPが540/随伴が180固定なので、
燃費の軽い駆逐・軽巡が主な育成候補になるでしょう。
ひたすら周回をする編成なので、随伴艦は赤疲労前提。
美味しいドロップがないので時短のドロップカット(=母港をマックスにする)も検討できます。
旗艦に射程中以上の艦を採用する場合、
随伴に1隻対潜先制爆雷攻撃艦を混ぜてもOK。
命中率キャップの都合でどうしても攻撃を外すことがありますが、
事故を軽減することが可能です。
4隻以上であればOKですが、3隻以下だと陣形選択(単横陣)ができないので気をつけましょう。
なお司令レベルが79以下の場合でも、対潜先制爆雷攻撃無しでの育成が可能です。
射程中の艦を旗艦においてMVP調整するをしたいところですが、条件に合わせて柔軟にやりましょう。
3戦目までで撤退
こちらは旗艦のみ育成艦、随伴はレベル1の艦を活用します。
- 旗艦に育成艦
- 随伴にレベル1のサポート艦(3-5隻程)
対潜先制爆雷攻撃なしを想定していますが、どうしても随伴艦が大破するので
轟沈許容して進軍するか、撤退するかという感じ。
3戦目まで出撃させればある程度遠征に向けたキラ付けも可能。
可能であれば戦艦を1隻混ぜることで攻撃を二巡。
旗艦のMVP安定化を狙います。
単横陣または輪形陣を活用しましょう。
空いている枠にまるゆを混ぜて育成してもいいですね。
ボスマス迄周回
その1
これは個人的によく使っている編成ですが、
対潜先制爆雷攻撃 4隻で、ボスまでほぼ無傷で突っ込もうという編成。
自動的に軽巡・駆逐・海防艦から3隻、護衛空母1隻の編成となりますね。
ある程度のキラ付けと、戦果を兼ねることが可能。
また、補給時に弾薬のみ補給することにより、2周目の燃料をケチることが可能です。
その2
また、対潜先制爆雷攻撃 を持っている特定の艦のみ育成したい場合、
随伴に駆逐2・軽空母(水母)1という編成でそのままボスまで周回するパターンもあるみたいです。
画像例での随伴艦に関して、装備載せ替えを行っていません。ですが、
九三式水中聴音機・九四式爆雷投射機等装備させることにより
随伴艦の大破率軽減+周回の安定が見込めます。
何れにせよある程度轟沈or大破撤退を念頭に入れる必要があります。
自分にあった方法を取り入れてみてください。
まとめ
1-5は取得経験値こそ大きくないですが、上手く使えば
駆逐艦を始めとした小型艦を集中育成することが可能です。
鎮守府にあったレベリング方法を探してみるといいですね。
演習枠がもったいないので対潜値40まで育った海防艦は1-5で育成しています。
【海防艦(四式ソナー+三色爆雷投射機)+装備なしバイト駆逐5】で3戦目撤退し、海防艦だけ補給して2戦目撤退。1周目でバイトに大破が出て適宜撤退・解体しても2周目に単横陣が選べます。
1-1での駆逐キラ付けでバイト艦が集められるのと海防艦は燃費がよいのでキラ防空をやる人は相性がいいと思います。
ドロップカット条件が同じでないので参考程度なのですが
空母に艦戦や攻撃機を積んだリランカ編成(駆逐1戦艦1空母2軽巡2や駆逐1戦艦1空母1重巡1軽巡等)で大破したら撤退する、ドロップカットは無し、疲労させないためにローテを組む
1-5-1で先制対潜可能艦で赤疲労ぶん回し、いいドロップもないのでドロップカット
この2つのレベリングの旗艦駆逐に入る時給を比べるとどちらも3万5千くらいで変わらずなんですよね(空母を置物にして戦艦2、ローテできるだけの雷巡を量産、ダメコンや轟沈覚悟で大破進軍すれば時給4~5万出せるやり方はあるそうですが)
ちょっと返信内容ずれちゃいますがそもそも1-5-1ってそんな時給いいんですねー
私は大体戦果に追われるので、そこまでしっかり回したことがないかもです。
ドロップカットの件に関して、加筆しておきました。ありがとうございます。
ボス周回その2は先制対潜出来る駆逐のキラ付けに使ってますが随伴駆逐にも対潜もたせた方が安定しますよ
バイト駆逐は運が悪くない限り3戦目終了時点では大破まではいかないので閉幕魚雷を減して随伴旗艦共に被害を軽減することが出来ます
軽空母に関しては対潜+彩雲を積めば閉幕魚雷の被害が更に減りますが駆逐と違いそこそこ大破もするので装備なしのが安定すると思います
93ソナーとか、地味に轟沈しても痛い装備+載せ替えが面倒と言うことで考えてなかったですね
言われる通り雷撃の数も変わってくるし安定感考えたらそのほうが良いですね。
加筆しておきたいと思います
3戦目までに大破しちゃうと駆逐だろうと軽空母だろうと4戦目はやはり沈むので
うちは最初から三式セット持たせて駆逐に大破が出たら運が悪かったで帰ってます
1戦目2戦目で帰るとあれですが3戦目まで進んで旗艦がmvpを取りこぼしてないとすると
遠征9回分のキラになるのでとりあえずキラ付けという目的なら十分だと考えてます
積み替えはあまりにも癖になってて意識してませんでしたが確かに面倒ですね
提督レベルが79以下の場合 のところ
司令レベルが80になってい「ば」い場合
となってますよ
私は秋津洲にソナーと爆雷を載せて先制対潜3隻と共に周回してます。秋津洲のレベリングに1-5は意外と向いてるのではと最近気付きました。あくまで駆逐艦のレベリングのついでではありますけども。
4-3に比べて1-5-1は重い艦を使わない分、消費資材に対する経験値が大きくなります。
表に周回に必要な資材、もしくは経験値/資材を入れてみるのもいいかもしれません。
うちだと1-5はサブで利用してますね
4-3メイン→ドロップ艦を利用して1-5を3戦って感じです
どちらも旗艦の駆逐/軽巡にキラがつくので遠征要員のキラ付けも兼ねてます
メンテ(海域リセット)後で1-5-1のレベリングの難易度が上昇しました。
自分の提督レベルが現在75のため、少なくとも提督レベル75〜の人でも1-5-1でも先制雷撃を喰らいます。ただ、相手が先制雷撃を行ってくるようになるのがどの提督レベルからなのかはわかりません。
↑のものです。
再度1-5-1に行ってみた所、やはり先制雷撃を撃ってきました。ただ、それよりもレベリング効率に関する重要な変更が見受けられました。
実は1-5-1の基本経験値が大幅に下がっているのです。
このサイトでは基本経験値が150で、旗艦且つMVP更にSランククリアで540の経験値が入手できると書いてありましたが、現在確認した所、基本経験値は40になっておりSランク旗艦MVPでも144しか経験値が入手できませんでした。
また、でてくる深海棲艦も固定ではなくなっています。
今のところ試行回数は少ないのですが、カ級elite一体のみの編成とカ級(普通)二体の編成を確認しました。
この記事に限らないですが、二期になって内容が大きく変わっています。
その為一期時点の攻略記事は二期で使えないものがかなりの割合で混ざっています、
が、二期情報への対応で精一杯のため修正対応が全く追いついていません。
この手のレベリングに関しては軒並み修正されているので、新しい方法は比較的4-5,5-5が近いかな、位・・
ご迷惑をおかけしますがよろしくおねがいします。
(落ち着いたら旧とか一期とか書いて仮の対応していく予定です。)