第二期の3-2では、特定の編成で1戦戦闘を行った後弾薬マスに到達することが可能です。効率が良く、弾薬が足りていなくても簡単に回復させる事が出来るため、有力な資源回収マップの一つとなっています。

概要(キスクル)

Aマスで戦闘した後、Bマスで弾薬を回収、そのまま撤退します。
Bマスでは弾薬を(50~150/5単位)稼ぐことが出来、一周あたり一分
前後で戻ってくることが可能。

また、1-3同様大発動艇等で収支を増やすことが可能です。
が、元の弾薬入手量が高く、単艦で出撃するには装備数にも限りがあり
乗せるための手間を考えると必要ありません。

Aマス編成

潜水艦で回る場合、画像のような軽空母入編成が厄介。
どうしても大破で敗北率が上がっていきます。

注意点(敗北数の増加)

編成の特性上、潜水艦またはバイト艦を単艦で採用します。
その為弾薬を稼ぎに出撃する毎に、
鎮守府全体の勝率が下がることに注意してください。

勝率を意識するなら潜水艦を複数採用してもいいですが、
その分収支が落ち、結局あまり美味しくないですね。

編成例

バイト艦を使わない提督や、バケツが溢れている提督は潜水艦を活用します。

高練度の潜水艦を使う場合「応急修理要員+新型高温高圧缶」を載せ、
少しでも回避率を上げています。
※缶装備は改修することにより回避率の底上げが可能。

新型高温高圧缶の代わりに特二式内火艇を載せた場合、
一周あたりの弾薬入手量を+3することが可能。
お好みでどちらか選択してください。

ダメコン進軍

Aマスで大破した場合、「応急修理要員を使用して進撃」を選択すること。
弾薬マスに進軍してもダメコンは消費せず、母港帰投後も残ったままとなります。

バイト艦を採用してもOK

潜水艦が少ない鎮守府や、勝率は全く気にしないけど入渠が埋まるのは嫌な鎮守府は
適当な艦にダメコンを載せて進軍してもOK。

画像では載せていませんが、
ドラム缶(輸送用)を乗せることで弾薬収支+2になりますね。

※バイト艦には駆逐・軽巡・重巡等を採用すること。
戦艦・空母の単艦はCマスに進むのでNG

低練度の潜水艦や改装したまるゆの活用

通常海域でドロップする潜水艦を多数所持している場合、

  • 出撃させる潜水艦にダメコンを装備
  • 潜水艦ソート/Newソートに変更し、入れ替えつつ出撃
  • 修理時間が短いので入居に溜め込まずに回すことが可能

といった方法を取ることができます。
同じ艦を何度も活用することによりダメコンを装備する手間を省くことが可能。

意識して潜水艦を集めておくといいですね。
※レベル20~30前後のまるゆや、駆逐艦でも同様のことが可能。

注意点

●特にバイト艦の採用を考えている場合、
応急修理要員に対してロックを掛けておくこと。
応急修理要員にロックをかけておけば、
誤解体による応急修理要員廃棄を防ぐことが可能になります。

●複数の艦で長時間周回を予定している場合、
予め複数の艦に応急修理要員を装備してから周回に入ると楽。

まとめ

弾薬の備蓄に不安があるので冬イベに向け久々にやってます。

一周あたりの弾薬入手量が多く、ながら周回でも艦がいれば3000程度、
1時間本気で回せば4000~5000近く増やすことが可能です。

1-3の燃料稼ぎ同様、覚えておいて必要なときに活用するといいですね。
1-3-D 燃料稼ぎ編成例【第二期】