2019/03/27のメンテナンスで実装された任務の一つ。新装備である「瑞雲改二(六三四空)」や「S-51J」を入手することが可能です。「伊勢改二」「日向改二」を必要とする高難易度任務となっているので、時間をかけて攻略していきましょう。

(2019/03/30 5-5速吸入の例を加筆)

任務情報

  • 「伊勢改二」「日向改二」を含んだ編成で
  • 1-6 二回クリア/4-5,5-5,6-5それぞれS勝利

※指定艦を旗艦にする必要はありません。1-6を後にクリアしてもOK

クリア報酬は

  • 燃料弾薬鋼材1000,瑞雲改二(六三四空) 選択報酬に
  • S-51J or 勲章2

前提任務に

あり。後続に

あり。

S-51Jは新装備カテゴリの回転翼機装備です。今後重要性が増していくと考えられるため、
S-51Jを選択することを推奨しておきます。

編成例

1-6

航戦2軽巡1駆逐3で【CHKMJD】の4戦ルートを採用。

●Jマス・Dマスの航空優勢安定に制空値210程度必要。(画像で249)

●可能な範囲で対空カットインと対潜先制爆雷攻撃を採用していきましょう。

●画像編成例では航空戦力がないためDマスで強制敗北となります(昼終了時)。
避けたい場合は夜戦を行いダメージを稼ぐか、
伊勢または日向に瑞雲や彗星などを装備してください。

任務条件で【強行輸送艦隊、抜錨! (クォータリー)】がクリアできるので、
まだクリアしてない場合は一緒に受けるといいですね。

※1-6は2回挑戦する必要があるので忘れずに
※画像の秋月を航巡に、綾波のソナー変更で6-5の編成になります。

4-5

【戦艦2空母1重巡2系(雷巡or重巡系)1】で【ADHKT】経由。
※要索敵。(分岐点係数2で71?)

●道中Kマス航空優勢に合わせ、制空値260以上が目標。(画像で284.瑞雲込に注意)
足りない場合でも多くの敵編成で航空優勢を取ることが可能です。
260が難しい場合は235程度で調整し、ボスマス航空優勢を目指しましょう。

●雷巡は初戦敗北対策で採用。敗北を気にしない場合や
戦力的に不安な場合は重巡を採用すると良いでしょう。
※索敵で逸れた報告があります。雷巡の装備は魚雷1でなく、電探1を積んでください。

画像編成3戦目に当たるKマスの敵がやや強いので注意。
ある程度撤退があることは覚悟したほうがいいかもです。

※補強増設を開けている場合、高速+統一にして
【戦艦2空母2重巡2】のような編成にしたほうが攻略しやすいかも。【ADHT】
その場合、伊勢型は缶系装備が複数必要なのに注意。
制空値220前後で調整してください。

5-5

戦艦3空母1航巡1軽巡1(クリア前想定)

戦艦3空母1航巡1軽巡1で【BKPS】対潜1+通常戦2+ボス戦
索敵値(33式係数1で43以上?)
【単横→単縦→単縦→単縦(ゲージ破壊後なら複縦)】

ゲージ破壊後に敵編成が大きく弱体化します。
ゲージ破壊前は敵編成の選択運が大きく絡むので、破壊後に挑むことを推奨。

●ボスマス航空優勢を取るために、制空値430程度で調整(画像で435)
クリア後の編成相手に組む場合は制空値380程度でOKです。
(画像例だと鈴谷の水戦を一個減らし、昼連撃構成に変更出来る)

●S勝利(対潜)対策に軽巡1隻採用すること。
※零式水上観測機は索敵対策です。ツールなどで計算していて
索敵に余裕がある方は探照灯でも載せておきましょう。
(画像例であれば十分余裕あり)

今回は採用しませんでしたが、旗艦にネルソンを採用して
ネルソンタッチとかもいいかもしれません。

ゲージ破壊前を前提に調整しています。ゲージ破壊後であれば
【速吸1戦艦2(戦艦or空母)1駆逐2】の編成も良いかも。

※航空戦艦に瑞雲を乗せると、対潜先制爆雷攻撃失敗時に
潜水艦に攻撃が吸われるため注意してください。

戦艦2空母1補給艦1駆逐2(クリア後想定)

【BFDHNOS】潜水艦→渦潮→通常戦→通常戦→ボス
索敵値(33式係数1で33以上?)
【単横→単縦→単縦→単縦(対潜装備次第で複縦)】

※ゲージ破壊後はこういった方法もあるという例になります。基本的には
ゲージ破壊後であってもゲージ破壊前編成の方がボス戦で安定します。

●ボスマス航空優勢のために制空値380前後で調整(クリア後想定/画像編成で389)

●索敵対策・道中渦潮対策を兼ね電探を複数装備。電探の数を増やしたい場合
制空値が足りなくなりがちなので、Intrepidを採用するなど調整してください。

●画像のような対潜装備だと、ゲージ破壊後の”潜水ヨ級elite”相手に”単縦陣”で挑むと
中破時の取りこぼしが出てきます。ボス戦に単縦陣で挑みたい場合は
対潜装備を4積みしておくのが無難だと思います。

今回は採用しませんでしたが、
瑞鶴または翔鶴に噴式航空機を採用することで道中は大分安定しそう。
複縦陣+反航戦だとボス戦火力が足らない感じがするので、
支援艦隊を採用するなど調整したほうが良いかもしれません。

6-5

戦艦2重巡系1軽巡1駆逐2で下ルートの【BFIJM】
を経由できるのでこちらを採用。

●基地航空隊を”拮抗状態で4回”ぶつけ、
ボスマスの航空優勢に必要な制空値が260前後になることを想定。
(画像の編成で制空値297)

●火力に余裕があるので対空カットイン艦として秋月型を採用

伊勢改二・日向改二を採用することで下ルートでも容易に
航空優勢を取れるようになりました。今後は戦艦2隻で弾着攻撃が出来るようになり、
徹甲弾持ちを下におけば昼Sが狙いやすくなりそうです。

基地航空隊はすべてボス(M)マスに集中。戦闘行動半径が5以上必要です。
画像は拮抗×4回を想定しています。

  • 1部隊目の拮抗に制空値213(+基地防空で削られる分)以上必要
  • 2部隊目が170程度必要

を目安に調整しましょう。詳細必要な場合はこちらで
6-5 空母機動部隊迎撃戦 攻略【第二期】【Extra Operation】

まとめ

「伊勢改二」「日向改二」ともに航空戦力と火力の両立が出来、
編成の幅が広がりますね。任務自体は難易度高めなので、
時間がある時にゆっくり攻略していきましょう。