堀記事第一弾として、E-3の編成。イタリアの航空母艦「Aquila(アクィラ)」や、潜水艦「伊26(ニム)」を掘ることが可能。編成難易度がめちゃくちゃ高いですが、記事内では支援艦隊無しでの安定を目指します。

【迎撃!第二次マレー沖海戦】※甲作戦準拠
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マップ情報

E-3 ルート例

金剛・榛名・最上・鈴谷・熊野・三隈・鳥海
由良・鬼怒・吹雪・初雪・白雪

上記12隻のうち、第一艦隊に3隻以上、第二艦隊に3隻以上、
合計7隻以上を艦隊に組み込むことによってルート固定(C→G)

上記ルート固定を採用し、黄色ルートを通ります。支援艦隊なしは他だと難しい。

※以下記事、ギミック未達成時で想定しています。
ギミック達成後であれば、もう少し余裕が有るかもしれません

編成例

記事中ではある程度広い人が組めるよう、
実際に出撃した時よりデチューンしています。
※それでもそのまま編成できる方は一握りな気はする

文章のみですが改良案も合わせて紹介するんでご了承を。

第一艦隊

E-3機動部隊第一艦隊

・3戦目対策に水戦4積みして無理やり制空力を410以上程度を担保。(代案後述)
画像では420程度ですが、例によって友永隊で対空+1されているので
足りない場合は艦載機熟練整備員のところを艦戦に。

・艦爆で開幕爆撃を狙うより、艦攻で素直に殴ったほうが総合的なダメージは稼げます
砲撃戦時もクリティカルである程度は火力が通るので、艦攻一択かと。

・重巡の攻撃スタートだとやや火力不足。
そのため余裕があれば大鳳に艦載機熟練整備員か、史実艦を調整しつつ
戦艦を1隻採用することによって道中安定しやすくなります。
ただ、現実的には難しいのでここは無理しなくても。
榛名か金剛(あるいは両方)2隻目を育てている方は、第一、第二両方に
採用することで史実艦7隻を満たしつつ、
攻撃のスタートを戦艦にすることの達成が容易になります。
※第二艦隊から戦艦1隻持ってくるのもあり。

・航巡の水爆特攻、0になって帰ってくることが
多いです。個人的には確実に連撃できる水偵のほうがいいかなーと。

第二艦隊

E-3機動部隊第二艦隊

・第二艦隊に三式弾持ちの戦艦を2隻、WG2(三式でも可)積みの航巡を1隻。
これも難しいですが、余力があれば大淀にWG2積みであったり
「内火艇戦車大発WG」の駆逐を1隻準備したりして、
可能なら合計4隻の特攻艦で殴れる体制にしておいたほうがいいです。
(司令部撤退想定、そうでないなら3隻で良い)

対潜先制爆雷攻撃をできれば1隻、欲を言えば2隻採用。ボス火力との
兼ね合いになりますが、ほうっておくと初戦大破が多いので精神衛生上重要。
(支援艦隊を使用しないので、所詮撤退の資源消費も少ないです。
いらいらしない方やのんびりで大丈夫な方は採用しなくてもOK)

秋月型対空カットインは必ず採用すること。
これにより、道中ヲ級、ボス棲姫両方棒立ちになる可能性があり、
結果的に大破率が大きく低下します。

史実艦の採用

各自で調整しやすいよう、
第二艦隊の編成例ではわざと5隻採用しています。

多くの場合はレベルの都合で
吹雪→対潜駆逐(Верный等)になるかと思いますが、その他の候補として、
・由良を阿武隈(要高練度)に。三式セット+甲標的か、陸戦装備二つも可能。
・由良を大淀に。
・大発装備可能の駆逐艦に変更(霞・大潮等)
・金剛型1隻をIowaやBismarckに。第一艦隊に金剛型配置

と言った変更が考えられます。
この辺りは正解が提督によって変わるので、各自で調整してください。

(一応記事内編成を丸パクリで、出撃比ボスS勝利7割程度を想定しています)

基地航空隊

基地航空隊使用例

ダイソンマスに2回、4回をボスマスに。
2回投げる場合は、1部隊を攻撃機×4にすることが可能なので
航空戦開幕時に1隻轟沈することも。

残りの2部隊(4回)をボスマスに。
今回は艦戦2スロ陸攻2スロ/艦戦1スロ陸攻3スロを採用しましたが、
両方艦戦は烈風系1スロでいいですね。

なお、ここに出した基地航空隊の航空機が全滅するのは宿命だと思いましょう。

陸攻はボスマスに優先。ボスマスに陸攻が足りなければ艦爆系を。
ダイソンマスは駆逐艦を減らしてくれればいいので流星改等で大丈夫です。

攻略中は2部隊、合計4回しか出せません、ダイソンに2回、ボスマスに2回でよいでしょう

水戦で制空力を確保できない場合

水戦が足りない場合は、瑞雲12型で代用。
但し水戦が一つもないような場合は素直に連撃編成に。
3戦目の機動部隊戦で制空力が396超えていればOKなので、
熟練度がハゲる前提でも多少は寄与してる(はず)
兎に角3戦目での対空値396まで制空値を引き上げること。

それでも厳しい場合、艦戦の数を単純に増やすことや加賀の
3スロ目に烈風改系を乗せる等で対応できます。
状況に応じて加賀さんに烈風キャリアーにさせ、
大鳳や瑞鶴は電探で命中率を稼ぐのも一考かと。

なお、基地航空隊を3戦目に投げれば制空権確保が用意になりますが、
この方法はボス、ダイソンマスでの火力低下になるためお勧めできません。

攻略時に参考にされる場合

一戦目の対潜

攻略時はボスのゲージ削るほうが重要なので、
はじめて挑む場合は駆逐、軽巡ともに対潜に頼らずに
特攻装備をもたせることをおすすめします。

その後余裕が有るのを確認できたら対潜装備へ。

支援艦隊

素直に支援艦隊を出してください
記事内の編成は本来支援艦隊で道中突破率、ボス撃破率を底上げするところを
力技で支援艦隊なしの編成に落ち着かせています。

2部隊→3部隊へと変更された基地航空隊の影響も大きいため、
攻略中に支援無しでのS安定は厳しいように思います。

なお、道中は通常の砲撃支援、
ボスは空母4での艦爆支援が特攻持ちで有効です。

航空支援-空母4艦戦4

その他注意事項

一戦目、二戦目で大破した場合はルートに影響もあるので
司令部を使わずに素直に撤退します。(空襲戦に逸れる)

・ボーキサイトの飛び方が半端ないです。
基地航空隊を含めると一周1000飛ぶこともあるので、
ボーキに余裕が無いなら水上打撃部隊で突っ込んだほうがいいかと。

・支援艦隊無しで想定した場合、史実艦のルート固定は大事。
ダイソンマスでの被弾率=大破率にもろに直結してきます。
※攻略時にこの編成を参考にする程度なら問題ない

・ダイソンマスで第一艦隊が大破した場合、ダメコン載せていればそのまま進軍が選択肢に。基地航空隊+対空カットインで敵棲姫は置物になっていることも多く、轟沈率はかなり低いと思われます。
※攻撃されるときは攻撃されるので、ダメコンなしでは絶対に撤退すること

・その他、ボスでの火力が足りてない等編成が参考にできそうにない場合は
素直に支援艦隊を出すことを推奨します。

まとめ

数回やって、Sが取れない場合は素直に水上打撃部隊にするか、
支援艦隊をいれましょう。

ギリギリのラインで成り立っているため、
なにか足りなくなると大きくS勝利率が減ることが容易に想像できます
(改良前は似たような編成でも、手数が足らずにSが取れませんでした)

なんだかんだで基地航空隊が3部隊あれば出撃比S6割
(練度・装備が整っていて金剛型2隻等いれば8割)は取れそうなので、
参考に出来そうな方は参考にしてみてください。

※出撃比で6割(ボス到達時8割以上)位になるなら、
支援無しでもいいんじゃないかなと思います。

管理人氏は最後のほうで安定し始め、
S連続でとれるようになった頃にアクィラゲットしたので、E-3は一旦終了です。

 

※特にこの海域は編成次第でかなりS勝利率にばらつきがあると思われます。
・編成例
・支援の有無
・基地航空隊の使用
・ギミック解除の有無

等を書いて、S勝利が出撃比(ボス到達比)でどれくらいだったか書いていただければ、
後続の参考になるのでよろしければ協力していただけると幸いです。

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