今までも多少話題に上がりましたが、今回のイベントで重要な要素を占めるようになった航空支援。簡単に解説しておきたいと思います。

航空支援概要

・支援艦隊に駆逐2は必須として、空母3隻以上を組み込むことに
航空支援になります。基本編成は【駆逐2空母4】

・航空支援の資源消費は燃料5割弾薬4割。
それに追加してボーキが制空権等に応じて消費される。(後述)

・通常の航空戦と同じ攻撃を行う。つまり駆逐は仕事をしないと思われ、
最大でスロット数4×4隻の16回の爆撃・雷撃が行われることに。

・基本的には航空戦の使用上艦攻のほうが艦爆よりも有力。

・また、スロットの大きさで威力が変わるため、スロットの大きい
正規空母のほうが有効打を与えやすくなります。

・ダメージに対する艦載機熟練度の影響は不明。
昔はなかったはずですが。艦戦の熟練度は影響してる模様。

・航空支援の各艦のキラ付に効果があるかどうかは不明。
航空戦と同じ仕様なら、キラ付効果ないと思われますが検証が待たれる。

・イベント海域の特定のボスでは航空支援に特攻が付加され
が有力になることも。201605春イベでは、E-6で爆装特攻、
E-7では爆装、雷装共に特攻があると思われています。

※例えば2016春イベE-6ではボスがHP900ありましたが、
航空支援のみでこれを撃破することが可能
運営公式ツイッターで特攻ありと明言されています。

制空に関して

よく航空支援のサンプル画像に、艦戦が組み込まれてるのを
見かけると思いますが、航空戦と同じように敵のヲ級改flagship等の
艦載機を迎撃しないと、大幅にボーキが削られるため。

支援艦隊での制空状態がそのままスロットの削られる割合や、
ダメージに影響してくると思われます。

そのため基本的には制空権を均衡~確保に持っていけるように
敵の状況に合わせて適宜艦戦を配置することが必要。

長所

・攻撃機を載せた数がそのまま攻撃回数なため
特にHPが高いボスへの割合ダメージが有効
になり得る。

・弾薬の消費が少ないので、支援が発動しなかった際に無駄が少ない。

・一部海域・ギミック等の条件下であれば航空攻撃が特攻になり、
支援艦隊だけでボスを倒しゲージ破壊が可能になる場合もある。

短所

ボーキを消費する。ある程度は制空権を取ることで
対応できるが、その分艦攻を乗せれなくなる=手数が減るわけで。。

・砲撃支援と比べると、一発あたりのダメージが安定しない。
安定しないというか、通常だとカスダメばっかりになることが多い。
旗艦を狙うかどうかも運だしダメージが分散し気味なので
敵を減らすには向いていない

編成例

一応E-6甲最終編成想定です。(敵航空優勢が234)

航空支援-空母4艦戦4

E-6甲の航空優勢が234なので、
艦戦4+他艦載機の熟練度・対空1でギリギリくらい。
ただ、熟練度が今現在どのように影響してるかわからないので、
これで実際に航空優勢扱いになってるかはわかりません。

 

よって軽空母ではなく正規空母を使ってますが、
ボスのHPが高いけど艦爆特攻がない!敵随伴艦も硬い!
というような場合はあえて軽空母を使ってカスダメで削るのを
狙ったほうがいいかも。
※その場合爆戦が有効に。

・駆逐の装備がどうこうという話は聞いたことがないので、適当。
人によってはレベル1のバイト艦を使って資源節約するという方も。

旗艦はボスに確実に来てもらうためにキラ付必須ですが
既に書いたようにその他の艦のキラ付けが支援に
どれくらい影響するかはわかりません。

現状ではお祈り(お布施?)みたいな気持ちで
キラ付けしてもいいかなーという感じ。

航空支援のキラ付けには効果はありません

まとめ

というわけで簡単ですが、今まで支援艦隊は砲撃支援
しか書いてなかったため作成。

また細かいことがいろいろわかれば追記できたらと思います。

砲撃支援に関しては以下を参考にどうぞ。
初心者向け支援艦隊編成例