支援艦隊に期待される役割は大きく、高難易度の海域になってくると支援艦隊で敵艦を何隻落とせるかでその後の展開も変わってきます。この記事では、よく言われる反航戦火力キャップを考えていきます。

(04/15 計算ミス色々修正・消費資源加筆等)

前提:基礎火力

水上艦(主に戦艦)

  • 基本攻撃力 = 火力 + 4(5)

()は支援艦隊ではなく、通常の砲撃戦時の火力。
支援艦隊では火力が1下がってるものと考えられています。

空母(正規空母と軽空母)

  • 基本攻撃力 = [(火力 + 雷装  + [爆装 × 1.3] + (-1)) × 1.5] + 55

(-1)は支援艦隊時のみ採用されます。
通常の砲撃戦等では使われません。

  • 同航戦キャップ攻撃力が151
  • 反航戦キャップ攻撃力が189
  • 連合艦隊の第四陣形陣形補正(1,1倍)は反映されない(要検証)

支援艦隊では、

  • 同航戦または反航戦の火力キャップを意識して砲撃を組むパターン
  • 駆逐艦や軽巡を減らすために、ある程度命中率を意識するパターン

主にこのどちらかをとることになります。
ツ級や赤い駆逐を落としたいのであれば、火力キャップよりも
ある程度命中を意識するべきでしょう。(ツ級は結構硬いとか言わない)

装備を揃えていれば適当に命中の高い砲3+電探として脳筋もできますが、
それは一部の層なので、基本的には何を優先するか考慮すること。

なお、通常昼砲撃戦での火力キャップが150から180に開放されましたが、
支援艦隊には関係ありません。また、連合艦隊の陣形補正(1.1倍)も関係ありません。
(第四以外がどうなるのかは未確認)

その他、以下に基本事項がまとめてあります。
初心者向け支援艦隊(砲撃支援)編成例

フィット砲や改修・命中の値に関して

支援艦隊では、

  • 砲のフィットが命中の有無には影響しない
  • 改修の数値は火力・命中に影響しない
  • 装備の命中値は1あたり1%
  • 連合艦隊の命中率補正が支援艦隊に寄与するかは不明

こんな感じで考えられています。

今回は反航戦でのキャップを意識するので、可能なら
総合火力189以上を目指しつつ、可能な範囲で命中値を稼ぐという方針になってきます。

実際に所持している装備によって189を目指すよりも、同航戦151で命中率をしっかり!
と考えたほうがいい場合も多いと思います。

以下の例は参考ということでどうぞ。
※増設機銃は今回考慮していません

燃費に関して

支援艦隊(砲撃支援)では、艦娘の全消費量のうち、
燃料を50%弾薬を80%消費します。

ざっくり燃費も表にまとめました。

戦艦

火力一覧

 基本攻撃力(砲撃支援)消費資源(燃+弾)
大和、武蔵143385
Iowa119320
Warspite110132
Roma109206
霧島108150
Italia106206
扶桑、Bismarck、
長門、陸奥
103164,179
178,178
金剛、比叡、山城102150,150,164
榛名100150
伊勢、日向87131,131

消費資源は燃料5割、弾薬8割の合計値、非結婚で算出してます。
一歩抜きん出てているWarspiteを省くと、

伊勢型<金剛型<扶桑型<長門型<Bismarck<ItaliaRoma<Iowa<大和型

の順番で、金剛型から長門型まではそこまで大きな差ではないので
このあたりの艦を主に選出するとよいかと。

Italia迄来ると伊勢型のおよそ1.5倍の消費になりますし、そうはいっても
伊勢型の基礎87だと砲戦キャップには大きく届きません。

道中支援や反航戦を気にしなければさほど考えなくてもいいですが、
高難易度海域で沼っている場合は伊勢型を支援に使ってないか等も
検討していく必要があります。

なお、長門型に関しては試製51砲がつかえることを想定しているため、
用いない場合は扶桑型が優先されます。

同航戦または反航戦火力キャップ例

戦艦の場合16inch三連装砲 Mk.7が最強ですが、本体にも使いたいし
これを回せるわけではないのが普通。というわけで例では46砲を基準にしてます。

私がどんな主砲を載せた場合でも「主砲3電探1」で、
主砲4にすることはないのでこれを基準に考えます。

※以下()内は基礎火力数値です

長門(103)・陸奥(103)

長門型であれば過去のイベントで試製51cm連装砲を2本所持していれば、
電探を載せつつギリギリ火力キャップ到達可能。

試製51cm連装砲を持っていない場合、長門型を使う意義は薄く、
燃費の軽い扶桑型・金剛型で代用したほうがいいことが多そうですね。

Warspite(110),霧島(108)

火力なら大和武蔵、Iowaが当然強いですが燃費の効率を考えるとWarspiteが最強。
次点で霧島になります。
画像の通りFuMO25 レーダーを用いて反航戦キャップギリギリというところ。

一応反航戦キャップを目標に編成を組んでいるので46砲三つで例をあげましたが、
同行戦でキャップに届いていれば十分なことも多いので
命中率補正のある「16inch三連装砲 Mk.7」や「試製41cm三連装砲」
で命中を上げたほうがいい場面は多いと思います。

伊勢(87)日向(87)

燃費が良いですが、Warspiteと同等。試製41砲3本
使って若干余裕のある同航戦キャップラインです。

重要な海域での支援には力不足で、序盤の支援ならありかなあというところ。

その他推奨艦

大和武蔵Iowaは燃費の都合で非推奨。
ItaliaRomaは個人的には許容できる燃費ですが、やはり支援向きではありません。
Bismarckも若干重い。

そんなわけでメインで使っていくのは比較的燃費と火力の効率が良い
長門陸奥・扶桑山城・金剛比叡榛名霧島・Warspiteの9隻
から選択していくことになると思います。

空母

火力一覧

 火力値支援火力江草隊2江草隊3消費資源
翔鶴(甲)70158197217118
瑞鶴(甲)65151190209118
飛龍6414918820895
大鳳59142181200105
蒼龍5713917819795
鈴谷航改二5613717619674
赤城5413417319398
Saratoga53133172191115
Graf Zeppelin5012816718799
加賀49127166185104
雲龍4812516418469
葛城、天城4512116017969
龍驤、隼鷹4011515217256、63
千代田、千歳3410414316355
龍鳳3210114016049
祥鳳、瑞鳳、飛鷹299713615552、52、58
Aquila248912814866
鳳翔299713615539

赤太字は火力:燃費効率が一歩抜きん出てる艦。

支援火力は砲撃支援定数(-1)を計算した基本攻撃力。

江草隊2は九九式艦爆(江草隊)×2装備時(火力換算で+39)
江草隊3は九九式艦爆(江草隊)×3装備時(火力換算で+58.5)
想定しています。彗星一二型甲でも同様。
表の数値はキャップ計算をしていないので目安は
同航戦キャップ151、反航戦キャップ189です。(反航戦キャップ到達を赤字)

消費資源は燃料5割、弾薬8割の合計値、非結婚で算出してます。

鳳翔は3スロですし、アクィラは火力の問題で候補から外されても
おかしくないかなというところ。

同航戦または反航戦火力キャップ到達例

以下艦爆は「九九式艦爆(江草隊)」を想定。命中が落ちるものの彗星一二甲で代用可。
電探は特筆しない限り「32号対水上電探」を想定しています。

翔鶴(70)・瑞鶴(65)・飛龍(64)

翔鶴・瑞鶴・飛龍は「艦爆2電探2」で火力キャップ到達できます。

翔鶴に関しては噴式景雲改+FuMO25レーダーであれば
1スロでキャップ到達しますが、電探は他の空母に回したいです。

飛龍に関しては、188とたりないので、「FuMO25 レーダー」を用い、
火力を水増ししないとギリギリ反航戦キャップには届きません。

大鳳(59)・蒼龍(57)・鈴谷航改二(56)・赤城(54)・Saratoga(53)・Graf Zeppelin(50)・加賀(49)

3スロ攻撃機でキャップに届くライン。

グラーフ・加賀に関しては微妙に足りないので、FuMO25 レーダー
で補う必要があります。

鈴谷航改二は相対的には優秀ですが、実は雲龍型より燃費が悪いです。
赤城等は火力の割に燃費にやや不満があり、
人によっては支援艦隊では使わないことが多いかも。

雲龍(48)天城(45)葛城(45)龍驤(40)隼鷹(40)

ここからは反航戦でのキャップを諦めるライン。

4スロ艦爆で固めたら反航戦キャップには到達できますが、
江草隊が潤沢とかじゃない限りは素直に電探を一つ載せたほうがいいでしょう。
江草隊4の編成をできるなら提督次第の選択肢になります

反航戦での火力キャップラインは上位の空母に任せ、
主に道中支援で数減らしに活用していくことになります。

基本的には同航戦のキャップを超えていれば十分ですし、
道中を意識する際練度に不安があるのであれば
同航戦キャップに足らなくても、
電探を2つ載せたりして命中率の底上げも検討すること。

その他推奨艦

空母は軽空母であっても同航戦キャップは十分ねらえ、
戦艦よりかなり火力が優遇されています。

千代田千歳、瑞鳳や鳳翔等の艦でも十分通用するでしょう。

赤城・加賀・グラーフは他の空母勢に比べれば燃費が悪いですが
戦艦の差と比べると誤差の範囲。

高難易度海域は正規空母勢、そうでなければ
軽空母勢(雲龍型含む)に任せる、
位の考え方が良いかと思います。支援艦隊はキラ付が面倒なので、
余裕があるなら攻略前にこなしておくと精神的に楽

まとめ

支援艦隊をしっかり組もうとすると、キラ付けも必要ですしかなり時間がとられてしまいます。
なので管理人の場合、イベント前にキラ付けしておいた艦をとりあえず
支援に出し、高難易度海域であればしっかり準備し直す、という方策を取ることが多いですね。

支援艦隊は非常に重要ですが、かと言ってイベント中は
ここに時間をとられすぎるわけにも行きません。

ある程度正解に近い方向性の中で、適当にこなす事も覚えていきたいです。