家庭用ゲームが好きな知り合いが艦これ始めようかなーとを漏らしていたんですが、ブラウザゲーってお金かかるじゃん?というような会話に。実際の所艦これはお金かかるの?って気になっている方は多いと思うため、課金要素を簡単に説明しておきます。

※結論だけ読みたい方は上の目次より
「実際どれくらいの課金を想定したらいいの?」に飛んでください。

(2018/01/04 現状に合わせて記事を更新)
(2018/01/09 無課金でのポイント入手に関して加筆)
(2018/04/19 記事内容修正/更新)

前提

アイテム屋さん

基本無料、アイテム課金(有料アイテムがある)というよくあるシステム。

また、艦これは競争するゲームではなく自分で楽しむためのゲームです。
多くのソーシャルゲームと違って「相手(他の人)に勝つために課金する」
と言った要素はありません

ただし、課金すればプレイが快適になる要素が多くあり
基本的にはそこに課金するかどうかが焦点。

ゲーム内課金要素(課金アイテム)

大きく分けると艦これは以下の課金要素に分割できます。
課金するメリットが有るかどうか、具体的にするならどれくらいかかるのか、
簡単に解説。

課金しなくて良い要素

資源課金

艦これの資源は別のゲームでいうエナジーやスタミナに少し近いものがあり、
全部使い切ってしまうと一時的にプレイの続行が困難になる要素です。

艦これの資源課金は

  • タンカー徴用(300円、燃料1000)
  • 高速修復剤(300円、5つ)

を始めとしていくつかの資源が購入できるようになっていますが、
お世辞にも安いとはいえません。

例に出したタンカー徴用に関しては、ゲームを1日放置していたら「自然回復」
といって、勝手に回復しますし、他にも増加手段が多くあります。

高速修復材に関しては少し計画性が必要になりますが、
毎日遠征・クエストを少しずつやれば1日5個・10個と貯めることが可能。

そのため課金効率が非常に悪く、現状では”今すぐ課金してでも
次のマップに進みたい””イベント攻略のために資源がほしい”
といった一部のニーズを満たすためのものになっています。

開発資材や改修資材

一方上記と違い、

  • 開発資材(7個500円)
  • 改修資材(10個700円)

があり、こちらはある程度入手数に制限があり、且つ必要数が多いです。
ですが、これらに関しても課金しないといけないものでなく、
時間をかけてプレイする前提で課金する人はあまりいないでしょう。

※改修資材に関しては、課金する価値がないというわけではありません。
但し、課金してもきりがないため推奨ではないですね。

給糧艦

  • 間宮・・・1個300円
  • 伊良湖・・・5個1000円

艦これでは連続出撃する場合に疲労がたまるのですが、
疲労を解除したり、キラキラ状態(要は戦闘力を上げる)にしたりするアイテム。

プレイヤーによって使う機会はありますが、課金せずともそれなりに配られます。
どうしても課金してまで欲しいアイテムというわけではないですね。

※プレイされてる方は以下記事参考
給糧艦の間宮・伊良湖のキラキラ効果

家具職人

季節限定の模様替え要素だったり、特殊機能がついてる提督部屋の
アイテムに関しては家具職人と言って、課金アイテムが必要になります(300円)。

これに関しても、ある程度はプレイ中に手に入るため
課金しないといけないアイテムではありません。

昔は課金要素がなさすぎたため
「お布施」と称して家具職人をたくさん買うような人もいたとか。

クリスマスツリー

こういうものが課金アイテムの対象になります。

クリスマス

うちの鎮守府は今こんな感じ。季節に合わせて模様替えできるのも、
ひとつの楽しみだったり。

課金を検討したい要素

ドック増設セット

一つ当たり1000円。

  • 入渠ドック拡張
  • 建造ドック拡張
  • プリセット登録拡張

の3つに使えます。

入渠ドック

「まず艦これに課金するならドック拡張!」と言われているとかいないとか。
この辺から課金を検討する要素になります。

デフォルトでは入渠ドックが”2つ”開いているのですが、
長時間プレイするような層はドック2つだとプレイに支障が出てきます。

そのドックを最大4つに広げることができるのがドック拡張で、
1つあたり1000円、つまり2000円課金すればドックが4つになるということですね。

入渠ドック拡張

建造ドック

こちらも入渠ドックと同様、建造できる場所を2から最大4に拡張できます。
但し建造ドックは2つあれば十分です。

艦隊プリセット機能

要するに艦隊編成を保存する機能です。
初期で3,最大で12まで拡張可能。(2018/01現在)

こちらは非常に便利ですが、プレイ頻度で欲しいかどうかが大きく変わってきます。
普通にプレイしている範囲では、3では少し足りなくて、
5つ位あると快適になるかなーというところ。

※プレイされてる方は以下記事参考
プリセット機能を活用しよう

母港拡張(錨)

  • 10枠1000円

艦娘は保有上限があって、初期設定が100,最大350(2017/12現在)まで拡張可能。
10枠増加するごとに1000円かかるため、合計で最大25000円ですね。

初期は特に問題ないですが、数ヶ月継続プレイしてイベントとかやってると、
初期設定のままじゃ辛くなっていく提督が多いです。

ただ、350まで枠をあけないといけないかと言われたらそんなことはなく、
実際にはガッツリ勢じゃなければ150-200くらいにすればかなり
快適なプレイが出来るんじゃないかなーと思います。

この辺りは各提督によるので、自分でゲームしてもらわないとわかりにくいところ。

ちなみに自分の知り合いだと1年近く初期のまま頑張ってた人もいますが、
最近になって130くらいまで増加したっぽい。※2014/06頃の話
この方は、現在もプレイしてますが2018/01時点で230枠迄増やしたとのことでした。

 

ケッコンカッコカリ(指輪)

レベルが99になった艦娘を、更に育成できるよ!という要素。
ケッコンカッコカリ一回につき700円。

一回700円ってそれなりに高額ですが、艦これは99までレベルを上げるのが
めちゃくちゃ大変です。

具体的には、レベリングだけひたすらやっても20時間程度はかかり、
普通に育成していたら一隻だけでも100時間とか2000時間とかはかかる

※経験値アップアイテムは発売されていません

どちらかというと更にレベルを上げたいといったエンドコンテンツ向けなので、
最初の段階では先ず気にしないで大丈夫かと。
プレイして半年くらいたったら考えてもいい要素です。

クエストをクリアすれば1隻無料でケッコンカッコカリすることが可能。
実際特にお気に入りの艦娘が居る方は1隻だけしかケッコンしてないと場合も。

補強増設

艦娘に制限のある装備枠を追加します。

  • 1つ500円

長期間プレイしている提督はかなりの数が配られてますが、新規の提督さんは
入手手段が限られているため課金してほしくなるかも。

基本的には甲の高難易度イベント海域で応急修理要員を載せたり、
一部艦の装備パターンを増やしたりするのに使用します。

攻略に必須ではありませんが、あればそれなりには難易度に影響する類。

応急修理要員と補強増設を合わせて課金される場合、資源課金ほどではないですが
それなりにお金がかかることに注意。

※プレイされてる方は以下記事参考
補強増設とダメコンを活かそう
補強増設を活かそう-機銃・バルジ・タービン他

応急修理要員(ダメコン)・応急修理女神

  • 応急修理要員・・・200円
  • 応急修理女神・・・500円

艦娘が轟沈する条件を満たした場合でも轟沈しなくするための装備。
ゲーム内の任務で結構な数が配られますが、反復して入手できるものではありません。

課金して手に入れないといけないかというとそんなことは無いですが、
将来的に高難易度のイベントに挑戦する場合、ほしくなることはあるかも。
一回発動すると消えてしまう装備なので、使い方には注意が必要です。

轟沈の演出があり絶対に使わないという提督も未だに多く見かけますね。
あくまでも、あると便利な装備です。

※プレイされてる方は以下記事参考
ダメコンと女神・艦隊司令部施設の基本的な使い方

その他の課金要素

マップの解放等、プレイするのに課金しないといけないような
コンテンツはありませんし、今後もないでしょう。

 

艦これでのガチャ要素に関して

大型建造を始めとしてゲーム開始時からある普通の建造や開発等、
運が絡む所謂「ガチャ」要素は艦これにもあります。
ただ、これは課金で賄うのは現実的ではありません。

例えば、大型艦建造で最大値(各資源7000・開発資材100)を回すと、
リアルマネーに換算すると14700円かかります。

そして確率としては3%、5%で欲しい艦が当たるかもという感じ。
これを課金で補うのが如何に無謀か言うまでもありません。

通常海域や丙作戦イベントを気軽にプレイするのであれば
大型艦建造はやらなくても問題ありません。また、資源は普通に貯めれるため
プレイ方法では2,3日に一回くらいのペースで回すことは十分可能です。

艦これのガチャの場合お金をかけるガチャではなく、
「運と時間」をかけるガチャだということを覚えておいたらよいでしょう。

大型注意喚起

運営側でも課金は自重するように呼びかけているくらいですし、
心に余裕を持ちたいところ。

実際どれくらいの課金を想定したらいいの?

まずは一週間くらい遊んでみて、ゲームは面白いけど「ドックがきついなー」
と思うようになったら、最初に2000円課金してもいい
かなと思います。

その次に課金する機会があるとすれば、1,2ヶ月後位。
母港の枠がちょっとずつきつくなってくると思うので、これからも遊んでいくと
思うのであれば状況に応じて1000円~5000円位は課金検討してもよい
でしょう。

それ以上の課金に関しては、半年、1年くらいプレイしているとしたくなるかも。
はじめは「面白ければ7000円くらい課金してもいいかな・・・」と想定しておけば、
十分に楽しく遊べるんではないかなと思います。

ちなみに7000円といえば、フルプライスの少し高いゲーム位の値段。
他のブラウザゲーや流行りのスマホゲーで課金したことある人なら
この値段は安いと感じるかなと。

一方で初めてブラウザゲーに挑戦する方であれば、
結構お金がかかると思っておいたほうが良いでしょう。

※ドックと母港の順番に関しては、実際は逆になる方も多くいると思われます。
上記の流れは一例として参考にして下さい。

無課金でのポイント入手例

デイリーパチンコを毎日こなす

私は普通に課金しちゃう勢なので殆ど使いませんが、
DMMのゲーム内にデイリーパチンコというゲームが有り、
これを活用することでポイントの入手が可能。

デイリーパチンコ DMM GAMES

パチンコの玉をポイントに交換できるのですが、交換期限が
翌月末までのため、プレイする場合は継続的にやる必要があります。

やってる人の話を聞くと平均すると月に200円前後、
運がよいと500とか1000円分くらいにはなるみたいです。
(その方の話なので、実際の所どうなのかは確認してません。)

DMMモバイルを活用

こちらはスマートフォンの回線をDMMのものに変えることによって、
利用料の1割をポイントで還元するよーというもの。

DMMモバイル自体非常に安いので、Iphoneを使ってる方の
サブ回線や、2台目持ちとかの用途として個人的にはおすすめしてます。

艦これはAndroid版がありそちらで遠征とかすれば、一気に資源が増える・・・という話。

DMM Mobile格安simレビュー スマホゲームにサブ機のAndroid版!

クレジットカードの登録

カードでの支払いに抵抗がない場合はクレジットカードを
登録することで500ポイントの入手が可能。

カードを登録してもらうことによってDMMポイント購入の
敷居を下げよう・・・という感じでしょうか。

また、カード払いすることによって1%ポイント還元が付くので、
こちらも美味しいですね。
新規カード登録500ポイント(DMMサイト)

新規にもらえる500ポイントには2週間の期限があるので注意

おまけ:グッズや快適なプレイへの投資

ラノベや漫画を始めとしたメディアミックスであったり、外でも艦これをするためにタブレットを買ってみたり、
プラモデルに手を出したり、そういう要素がたくさんあります。

漫画やライトノベル・雑誌等

漫画では、4コマである「吹雪、がんばります!」がおすすめ。

その他、多数アンソロジーがあり、雑誌等でも連載しているためそちらも興味ある方は面白いかと思います。

ラノベで1シリーズおすすめするなら、鶴翼の絆がいいかなと。

比較的ゲーム内とラノベの世界観がマッチしてるので、とっつきやすいと思います。
※陽炎抜錨します!や瑞の海、鳳の空もおすすめですが、世界観がかなり異なるので注意。

艦これに関連している雑誌では、「コンプティーク」で新情報がよく発表されます。

付録に艦これサウンドトラックがついていた関係でこの2018/04号は既に完売していますが、
毎号艦これの新情報やインタビューが乗っていますね。

2018/05号より艦これ漫画の新連載も開始しています。

イベントや聖地巡礼として

リアルイベとして三越やコンビニとのコラボ。年1の観艦式や、2018/03には佐世保での
地域コラボイベントがありました。
その他、プレイヤーもよくわからない(褒め言葉)瑞雲祭り等が入ってきます。

参考:
艦これ観艦式第ニ回雑感

呉(広島)の大和ミュージアム/横須賀の赤レンガなど、
史実からみたおすすめスポットも複数あります。

快適にプレイするために

トラックボールマウスのすすめ

個人的な話ですが艦これを始めてから腱鞘炎になり、一時期大変でした。
1年ほど前にトラックボールのマウスを導入したのですが中々快適。

腱鞘炎自体は「完治はしていない」ですが、手首への負担がかなり減ったみたいで、
ひどくなることが大きく減りました。具体的には月に25日は痛かったのが、月に5日違和感がある程度に軽減。

稀な例だと思いますが使い勝手の良いマウスなんで紹介です。

格安SIMのすすめ

艦これはAndroid版に限りスマホプレイが可能なのですが、
スマホによる遠征・入渠操作を出来るかどうかで快適なプレイが出来るかどうか大きく変わってきます。

DMMモバイルという通信回線があるのですが、これを活用すると割引ポイントも帰って来て、
非常に安くスマホプレイを導入できます。

もしiPoneを使っていてAndroidは持っていない、キャリア通信を使っているという方は
考えてみるといいかもしれません。

上記の記事でメリット・デメリットを詳しく解説しています。

まとめ

新たに艦これを始める方への課金要素を考えてみました。
一部ガチ勢向けにはちょっと話が変わりますが、
95%くらいの提督さんの課金はこの辺りの話だと思います。

五周年を迎えマスマス世界観が広がっている艦これ。
まだ初めてない方も、気軽にやるなら楽しめると思います!

【艦これ着任】DMMに新規登録~ゲーム開始まで