橘花改や噴式景雲改の実装アップデート、補強増設に対する機銃やバルジのアップデートによって、若干難易度が下がった6-5。今回は噴式航空機を採用した編成の例となります。

マップ情報

いつもの上ルート。テンプレの戦1空2重1雷1駆1ですね。

参考:
6-5 空母機動部隊迎撃戦 攻略【Extra Operation】

噴式機を二つ使えば艦載機に余裕ができるため、
空母2戦1を空母3にするかちょっと迷いましたが、
ボスマスで攻撃が2巡しなくなるため取りやめました。

編成例

鉄板編成に、今回は大和旗艦を採用。

・画像で制空430くらい。基地航空隊を道中Cマスに一回投げる前提で組んでいたので
かなり過剰です。ボスに4回投げるならこのままで問題ないかと。
1スロ彩雲(制空370程度)にしていた場合、ボス編成で均衡を確認したためこの形に変更
橘花、景雲改の撃墜が響いたと思われます

・敵駆逐が多いので、摩耶は弾着カットイン採用。補強増設を活かす形に。
最近流行の秋月摩耶Wカットイン編成です。

・摩耶に役割ふった分北上様は前の編成に比べ対空気味に。
ぶっちゃけ機銃を全体に載せてるので、対空過剰です。(補強機銃があるなら主砲2でもいい)

補強増設はバルジ?機銃?

今回は装甲空母、大和型共に機銃にしました。
理由はこれら3隻が撤退要因になることはあまりない+空襲を含めた
道中の敵空母が問題になるため。
空母棲姫相手は艦載機を枯らせば問題ないですし、枯らす確率をあげる方向で行こうかなと。

雑感

14回出撃、内訳は6撃破、
1撃破逃し、Cマス2回、Dマス1回、Gマス4回の大破撤退。
撤退のうち6回(C,D1回G4回)が秋月でした。

まあ乱数ですが流石にひどい。。やっぱり秋月旗艦に戻すかなというところ。
回避上昇次第では島風最速+摩耶カットインとかもありかも?

撃破逃しは噴式機採用/制空375程度/基地Cマス1投げという条件の際に
ボス戦均衡で起こりました。やっぱり優勢安定させないとダメだよねーということで、
やや過剰な編成に落ち着いた感じ。

実際には鉄の消耗も激しいですし無理に噴式機二つ使うより、
噴式景雲改(or橘花改)・艦攻2にしてCマスに基地航空隊
を一回投げる調整がベターかなーと言う感じ。ただ、景雲だと制空調整が厳しいです。

話は変わりますが今回は基地航空隊をCにも投げていましたが、
分けて投げると通常よりも疲労が付くため、連続出撃がやりにくいなあと言う感想。
来月からはめんどくさくてボスに4回投入に戻すかも。

なお、Cマスに投げることによりヲ級改のスロットを枯らして
砲撃をさせなくする確率が無視できないレベルで上がるようです。
参考:5-4水上編成研究室
【防空】航空戦シミュレーションの紹介と使用例

補強増設の機銃の効果ですが、2戦目のヲ級改にしてもボス戦にしても
体感で目に見えて変化するわけではないなーという印象。
総合的な撃墜数は増えてるはずなので使ったほうがいいのは間違いないですが。

ヲ級の36スロは固定撃墜成功すると全滅コースなので、
空母棲姫の52,56スロに対しての効果のほうが大きいですかね。

まとめ

今回は結構沼でした。4戦目の空襲で撤退させられるのはつらい。

資源ため始めないといけない時期ですし、噴式機のご利用は計画的に、なのです。