第五海域の1ゲージ目は、水上打撃部隊/空母機動部隊どちらを使っても攻略することが可能です。この記事では機動部隊の攻略編成に関して取り扱っています。

【発動!友軍救援「第二次ハワイ作戦」】関連リンク

水上打撃部隊での攻略は、以下記事にまとめています。
【春イベ】E-5 一ゲージ目 波濤の先に―― 水上打撃部隊編成例【第二次ハワイ作戦】

マップ情報

甲作戦の詳細なルート情報はラムダさんのブログを参考にしてください。
→【艦これ】19春イベ攻略情報(甲)まとめ

ボス到達例

空母機動部隊

  • 正規空母3軽空母1戦艦2
  • 軽巡1駆逐2戦艦1雷巡/重巡2
    ※要索敵/あきつ丸不可

【CFIKQ】(対潜空襲通常通常ボス)
【CFHJLQ】(対潜空襲通常通常ボス)のランダムルート。

正規空母が2隻以下/高速統一の条件で空襲マス回避可能
※長門陸奥を採用するなら回避するべきではないのでスルー推奨。
※Jマスの能動分岐は、Lを選択したほうが無難。
Lマスは警戒陣がありえますが、Kマスはヌ級改が3隻います。

  • 正規空母3戦艦2水母1
  • 軽巡1駆逐2雷巡/重巡2戦艦1

【CGIKQ】【CGIJLQ】(対潜空襲通常通常ボス)

こちらはHマスを回避できる編成。Kマスの経由はランダム?

  • 正規空母3戦艦2水母1
  • 軽巡1駆逐2雷巡/重巡1戦艦1補給艦1

水母と補給艦1ずつで【CGIJLQ】と固定します。
Kマスが回避できるので悪くなさそう。

道中が水上打撃部隊よりも若干厳しいのと、ボーキを大量に消費するのが難点。
ボスの撃破に関して言えば、機動の方が簡単な印象を持っている提督が多いみたいです。

水上打撃部隊

  • 戦艦4空母1(航巡/水母)1
  • 軽巡1駆逐2(雷巡/重巡)3

【BDHJLQ】(対潜通常通常ボス)

制空値がきついですが、十分攻略可能です。
水上打撃部隊のほうが道中が安定している分火力不足になることも。

水上打撃部隊での攻略は、以下記事にまとめています。
【春イベ】E-5 一ゲージ目 波濤の先に―― 水上打撃部隊編成例【第二次ハワイ作戦】

ボスマス編成

ゲージ削り時編成

ゲージ破壊時編成
なんか3隻いるけど2ゲージ目に比べたら何とかなります。

特効倍率(史実艦)

艦種艦名倍率
戦艦Iowa1.25
比叡,霧島1.1
空母Intrepid,Saratoga,赤城1.25
加賀1.2
重巡系利根,筑摩1.1
軽巡系阿武隈1.1
駆逐Samuel,Johnston1.3
駆逐陽炎,不知火,霞,霰,谷風,浦風,浜風,磯風,秋雲1.1
参照元 2019/05/28 時点

全体の特効艦まとめはこちらを確認してください。
【春イベ】特効艦や倍率に関して【第二次ハワイ作戦】

海域攻略順

  1. 深海海月姫のいる1ゲージ目をクリアする
  2. ギミックをクリアしてルートを出現させる
  3. 太平洋深海姫のいる2ゲージ目をクリアする

編成例

第一艦隊

【CFIKQ】(対潜空襲通常通常ボス)
【CFHJLQ】(対潜空襲通常通常ボス) 何れかを経由
陣形:第一→第三→第四→第四→第二(長門特殊攻撃採用)

●画像例で制空値674。道中空襲マスのFマス/戦闘マスのKマスに対して
航空優勢を目標としています(出撃時650程度が目安)
道中航空優勢を妥協する場合、制空値520程度で構いません。
ゲージ破壊時はIntrepidの3スロなどにも攻撃機を載せたい所。
※基地航空劣勢調整×2部隊集中で、ボスマス航空優勢

●長門改二の特殊攻撃を採用。早めに発動して戦艦棲姫を落としてほしいため、
長門のみ射程を超長に調整しています。道中安定も考慮して偵察機にしていますが、
ゲージ破壊時は火力の上昇を目的として「主砲主砲徹甲弾電探」とするのも一考。
※上記装備編成にすることで、長門の特殊攻撃発動時に電探装備分の補正倍率がかかる。
陸奥を同装備にするのは非推奨。

画像では採用していませんが、反航戦でも十分に痛打を与えられる点、
装備スロットに若干余裕がある点から、彩雲を載せても良いと思います。

第二艦隊

●無条件で対潜先制爆雷攻撃条件を満たす、JohnstonとSamuelに対戦装備を一つ採用。
特効火力もあり、第二陣形+1ソでボスマスにいるソ級flagshipを落とすことが可能です。
※初戦の対潜装備も兼ねています。
米駆逐艦0で潜水艦をフォローさせる場合、2スロ対潜にしたほうが安心。
その様に組む場合は1隻デコイの編成になると思います。

●Johnstonに対空カットインを採用。専用CI条件である
“5inch単装砲 Mk.30改+GFCS Mk.37″または”5inch単装砲 Mk.30改”を
あわせて2つ装備すること。
ゲージ破壊時は魚雷カットインに変更することも検討してください。

Iowaは道中の安定に採用しましたが、道中火力過剰+ボスでは
そこまで有効ではないので、燃料節約にBismarckなどの変更してもよいかと。

また、今回は採用しませんでしたがボスマスで制空権確保を取りに行く場合、
対潜火力も合わせ瑞鳳改二乙が活躍できるかもしれません。
※第一艦隊をあわせて空母4隻までの条件に注意。画像例だと
第一艦隊の軽空母を水母や航巡に変更する必要があります。

大破撤退がそれなりにあるので道中支援推奨。
決戦支援は必須ではないと思いますが、ゲージ破壊時は出したほうが良いでしょう。

基地航空隊

第一ゲージボス(Q)マスの戦闘行動半径は【6】

  • 1部隊目:Qマスに三四型/三四型/対空3陸攻/一式戦 隼II型(64戦隊)
    ※熟練度なしで制空値143(141以上必要)
    ※熟練度にも寄るが、64戦隊は2スロ目以下に置くこと
  • 2部隊目:Qマスに三四型/対空3陸攻2/一式戦 隼III型甲☆10
    ※熟練度なしで制空値122(制空値120程度が目安)
    ※一式戦 隼III型甲☆10がない場合、一式戦 隼III型甲(54戦隊)で代用可能
  • 3部隊目:Cマスに試製東海系4
    ※ゲージ破壊時は一式戦 隼III型甲/陸攻3等に変更を検討すること

空襲が直撃する分艦載機が一定数減らされるのに注意。
1部隊目に三四型が1つしか使えない場合、
熟練度をオレンジ線レベルまで上げといたほうが良いと思います。

一式戦 隼II型(64戦隊)を所持していない場合は素直に陸戦2つで対応しましょう。

2部隊目は所持している提督は、制空値の高い一式戦 隼III型甲☆MAX(制空値82)を採用。
なければ一式戦 隼III型甲(54戦隊)(制空値78)を採用すること。

一式戦 隼III型甲(54戦隊)を使う場合は熟練度をある程度保持しておきましょう。

まとめ

第五海域クリア後は、軽空母→水母に変えることで、
【CG”J2″KQ】といったルートを経由可能です。(通常戦闘一戦回避可能)

Saratogaの掘りを検討している場合は、
こちらのルートで周回するのも良さそうですね。

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