2018/01/17に実装されたマンスリーで、戦闘糧食を用い給糧艦「伊良湖」他を召喚する任務です。比較的簡単にクリアできる任務なので、上手く活用していきましょう。

(2020/09/02 加筆)

任務情報

  • 任務受諾、軽巡を2隻含んだ第一艦隊で演習3回勝利 ※旗艦の必要なし
  • 旗艦に戦闘糧食を2つ持たせて状態で任務達成
    ※演習後、戦闘糧食を持たせればOK
    ※戦闘糧食(特別なおにぎり)は対象外

※演習3回クリアしても、任務に50％等の表示はありません。
旗艦に戦闘糧食を2つ持たせて任務を確認すると達成となります。

クリア報酬は

  • 燃料100,給糧艦「伊良湖」　選択報酬に
  • 高速修復材2 or 開発資材2

選択は必要な方を。どちらも程々に余ってるなら開発資材かなという感じ。

前提任務に

あり。

演習に関して基礎情報をまとめているので
必要であれば以下の記事も確認。
→演習のおさらい 経験値効率や新マッチングシステムに関して等

戦闘糧食に関して

定期任務で入手しよう

というわけで、定期任務のみで３ヶ月で６個の戦闘糧食が入手可能。

単発任務でもある程度配られるため。管理していれば足りなくなることはありません。
(2020現在個数は減ってきているので、この任務をクリアしていると
改修に活用することは難しくなりつつあります。)

改修済みのものを活用しよう

この任務で指定される戦闘糧食ですが、
改修値の制限は特についていません。

元々戦闘糧食は改修のデイリー任務と合わせ
“ネジ消費を繰り越す改修”として選択肢となっていました。

☆６になったおにぎりは以後の改修でネジが必要になるため
お仕事終了なわけですが、この任務で改修済みおにぎりを活用することで、
ネジの繰越に使えるおにぎりを残すことが可能となります。

もし中途半端に改修したものがあるのであれば、そちらを活用すると無駄がありません。

この任務は毎月こなすべき？

戦闘糧食はデイリー任務分ネジの繰越ができますが、ネジ総数を増やせるわけではないので
注意が必要。単純にメリットとなるわけではありません。
→戦闘糧食を活用しよう　改修や任務情報等

基本的な考え方として、

  • 給糧艦「伊良湖」の支援

が出現している場合、
こなすと良いでしょう。ただ、前提トリガーである

が鎮守府に依存する任務で、クリアしないことが選択肢になる任務です。
基本的には、

  1. 月一回のみ装備開発力の集中整備をこなす
  2. 出現した伊良湖任務をクリアする

という手順を踏むのが無難でしょう。

参考：
→給糧艦「間宮」「伊良湖」のキラキラ効果

装備開発力の集中整備の省略

装備開発力の集中整備は、月末を跨ぐことにより
当月・翌月ともにトリガー任務をクリアしたとみなすことが可能です。

具体的には、

  1. 2020/08/31(月)に装備開発力の集中整備をクリアする。
  2. トリガーをクリアすることにより、
    給糧艦「伊良湖」の支援が出現するのでクリアする(8月分)
  3. トリガーをクリア済みのため
    2020/09/01(火)に給糧艦「伊良湖」が再度出る
  4. 給糧艦「伊良湖」の支援が出現するのでクリアする(9月分)

といった手順。なお、実践していますがメモしててもしょっちゅう忘れるので、
アラートを使うなど気付ける仕組みを構築したほうが良いかもしれません。

また、月末が日曜日、翌月が月曜日の場合にはこの手法が使えないため注意してください。

鋼材を少しでも節約したい等、
装備開発力の集中整備を一回でも節約したい場合に考慮に入れてください。

まとめ

装備開発力の集中整備の省略出来ることについて、知らない方が多そうだったので
ブログ上でも取り上げてみました。

鎮守府事情に合わせて有効に使っていきましょう。

【マンスリー任務リンク（一覧）】
水雷戦隊南西(1-4)　第五戦隊(2-5)　水上反撃部隊突入(2-5)
空母機動部隊西(4-2)　水上打撃部隊南方(5-1)　潜水艦隊(6-1)
兵站線確保(1-2, 1-3, 1-4, 2-1)
洋上補給調達(工廠)　精鋭「艦戦」隊の新編成(工廠)　機種転換(工廠)
輸送船団護衛(遠征)　精鋭艦隊演習(演習)　伊良湖支援(演習)