2017/09/12に実装された新任務の一つで、夜戦型艦攻である”TBM-3D”の入手が可能になります。実装時点では一点物の装備なので、準備ができたら取りたい所。

任務情報

  • TBF(熟練付不要)を秘書艦1番スロットに搭載
  • 任務受注状態で13号対空電探2,22号対水上電探2を廃棄
  • 開発資材40改修資材10弾薬5000ボーキ8000
    新型航空兵装資材1熟練搭乗員1を所持
  • 達成ボタンを押す

という流れでクリア可能。

前提任務に

が必要。(他にもあるかも)

クリアすると新装備である「TBM-3D」をゲット。

能力値としては
雷装9火力2対空1対潜8命中2索敵4戦闘行動半径6

能力値としては雷装が低いため、主力艦攻として使うには難しい部分があります。
但し、補うだけの補正があり、地味に対潜8天山(九三一空)の完全上位互換。
空母での夜戦カットイン条件にもなるようで、入手する価値は大いにあるでしょう。

素材の準備

TBF

既に任務記事で何度も注意書きをしていますが、
09/13現在では以下の任務からの選択でしか入手できません

“夜間作戦航空要員”と”夜間作戦航空要員+熟練甲板員”は新装備なので、
“精強「任務部隊」を編成せよ!”でTBFを選択しておきたいです。

入手し損ねている場合は判断に迷いますが、夜間作戦航空要員の代わりに入手しておくか、
秋イベや冬イベの報酬になるのを期待して、じっくり待機しておくこと。

TBDが改修できるようになるかもしれないですし、
夜戦スタートの海域があれば”夜間作戦航空要員”系装備が2つ以上ほしいことも考えられます。
そうなったら新型航空兵装資材の方が良かったとなるかもしれません。気長に行きましょう。

※追記:現在はGambier Bay改が所持してきます。余分は作れないですが、こちらも選択肢に

電探の準備

今回実施された他任務と同様なので転載。

  • 13号対空電探2
  • 22号対水上電探2

が要求されます。これらの入手法は以下の二通り

牧場

  • 清霜,早霜,高波,風雲,沖波を牧場
    レベル30で改装、13号と22号1つずつ入手
  • 卯月を牧場(5-4で入手可)
    レベル25で改装、13号1つ入手

13号,22号が両方手に入る艦のドロップはイベント海域が主。
通常ではEOの4-5くらいなので、レベル1で確保している艦がいないのであれば
牧場はやりにくい感じ。確保して母港が埋まっている状態であれば、今がチャンスでしょう。

参考
牧場艦一覧-おすすめ候補とレベリング方法

※この任務を合わせ、09/12のアップデートで13号,22号共に6個ずつ必要になります。

電探開発

開発候補は主に3パターンあり

  • 水雷戦隊秘書艦で、
    10/10/100/100(13号のみ推定4%)
  • 水雷戦隊秘書艦で、
    10/10/150/150(13号推定4%,22号推定2%)
    ※33号が欲しければ鋼材を200に
  • 空母系秘書艦で
    10/10/250/250(各種電探が推定2%)
    戦艦系秘書艦にすると22号が出ないので注意

以上が主なレシピとなります。

何れにしても確率が低いので、非常に資源、開発資材を消費しそうですね。

まとめ

今までは特定の空母のみが夜戦に参加できましたが、
戦力として期待できるような状況ではありませんでした。

ですが、今回のアップデートにより”TBM-3D”やソードフィッシュを含めた夜戦カットインが
できるようになり、ある程度火力に期待できそうです。

とは言え連合艦隊では本体は夜戦に参加せず、第2艦隊の軽空母か
通常艦隊での使用となり、この手の装備が必要な状況はまだ遠いでしょう。

便利な装備ではあるので、継続して任務クリアを続けている提督さんは、
次イベまでを目安にクリアしておきたいですね。

【Saratoga関連任務】

2020/08/28追記:

加賀改二に関連し、上位装備に更新できる任務が追加されました。