2020/10/16のアップデートにより、複数の海外装備が開発可能になりました。開発には、特定の秘書艦が必要になります。
概要
2020/10/16のアップデート(運営ツイート)により、
- Swordfish
- Fulmar
- Laté 298B
- Spitfire Mk.I
が開発可能になりました。
Swordfish
Swordfish | 秘書艦 | 燃料 | 弾薬 | 鋼材 | ボーキ |
---|---|---|---|---|---|
理論値 | Ark Royal | 10 | 10 | 10 | 11 |
Fulmar込 | Ark Royal | 10 | 20 | 10 | 21 |
艦載機レシピ? | Ark Royal | 20 | 60 | 10 | 90(110) |
艦載機レシピでも出ると思いますが、
記事更新時点では報告を見かけていません。
英国の艦攻ですね。能力的にはスルーしてOK。
※Fulmarと合わせて、
同日実装の【精鋭複葉機飛行隊の編成】(イヤーリー)で必要。
Swordfish Mk.II(熟練)が作成できますが、基本スルーでOK。
同日実装の【演習ティータイム!】(イヤーリー)でも入手可能です。
Fulmar
Fulmar | 秘書艦 | 燃料 | 弾薬 | 鋼材 | ボーキ |
---|---|---|---|---|---|
理論値 | Ark Royal | 10 | 20 | 10 | 21 |
艦載機レシピ? | Ark Royal | 20 | 60 | 10 | 90(110) |
英国の艦戦ですね。能力的にはスルーしてOK。
Swordfishのところで書いた任務で使用するのがメイン。
他の用途は今後の更新待ちです。
Laté 298B
Laté 298B | 秘書艦 | 燃料 | 弾薬 | 鋼材 | ボーキ |
---|---|---|---|---|---|
理論値 | Commandant Teste | 20 | 40 | 10 | 50 |
艦載機レシピ? | Commandant Teste | 20 | 60 | 10 | 90(110) |
Laté 298Bは火力+2,雷装+4と補正のついた水上爆撃機です。
連合艦隊第二等で、連撃を維持しつつ、夜戦火力の補助に使うことがありますが、
特殊な例ですね。Commandant Testeの所持装備としても入手可能ですし、
無理して開発することはないと思います。
Spitfire Mk.I
Spitfire Mk.I | 秘書艦 | 燃料 | 弾薬 | 鋼材 | ボーキ |
---|---|---|---|---|---|
理論値 | Warspite | 10 | 20 | 10 | 40 |
他のレシピと違い、秘書艦が砲戦系にあたります。
艦載機レシピは無駄が多く注意。
基地が整っていない提督であれば、
基地防空の基本装備としてある程度役割を持てます。
防空時の対空値(防空値)が12で即戦力。初心者提督であれば、
必要かどうかに注意しつつ量産を視野に入れたいです。
※担当艦の入手も問題。
Spitfire Mk.Vへの更新
カテゴリ | 対空 | 対爆 | 迎撃 | 戦闘行動半径 | 基地対空 (出撃/防空) |
|
---|---|---|---|---|---|---|
Spitfire Mk.I (☆MAX時) | 陸戦 | 7 9 | 2 | 1 | 4 | 8.5/12 10.5/14 |
Spitfire Mk.V (☆MAX時) | 陸戦 | 9 11 | 3 | 2 | 5 | 12/17 14/19 |
一式戦 隼II型 (☆MAX時) | 陸戦 | 6 8 | 0 | 2 | 6 | 9/8 11/10 |
一式戦 隼III型甲 (☆MAX時) | 陸戦 | 7 9 | 1 | 3 | 6 | 11.5/12 13.5/14 |
Spitfire Mk.V(陸戦)の更新先はSeafire Mk.III改(艦戦)になります。用途が全く別なので更新しない様に注意。 |
Spitfire Mk.Vのスペックと、比較用に一式戦 隼III型甲のスペック。
改修更新後の【Spitfire Mk.V】を強化するのには、
多数のSpitfire Mk.Iが必要になります。
そして、【Spitfire Mk.V】は戦闘行動半径5,対空値12(改修後14)の装備で、
戦闘行動半径は5と短いものの、出撃時の最大対空値が一式戦 隼III型甲より0.5優秀です。
また、防空用の機体としても、(高高度迎撃機補正はないですが、)
恒常で入手できる装備としては優秀ですね。
といっても、作るべきかは別問題です。
一式戦 隼III型甲に比べ、戦闘行動半径が1低いですが、
これはそのまま仕事できる範囲の差につながります。
基地航空隊出撃時の制空補助として考えるのであれば、
メインにするのは一式戦 隼III型甲の方が良いでしょう。
防空に魅力があったり、諸々必要だと判断すれば、
【Spitfire Mk.V】も改修しても良いかもしれません。
まとめ
今まで局地戦闘機が足りず、防空優勢で困った..といったことがあるなら、
基地防空の拡充目的でSpitfire Mk.Iを開発してもいいかも。
試製秋水系の入手(関連任務)はしておきたいですね。
両方やることで、対応できる幅は大きく広がると思います。
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※具体的な開発率に関しては大きく変化したと思われます。
2017年の記事なのでそれを念頭に。 - 【艦これ】初心者向け開発レシピと準備しておきたい装備の数
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一ヶ月ほど前から念願の隼III型甲★MAXに着手していたところなので、今回Mk5が改修可能になったと聞いて「無駄になったかも!」と青ざめてたのですが、そうでもない様子なのでとても安心していますw
タイミング大事~(´Д`)
まあ、対空値0.5の差に戦闘行動半径1を失うのは、割に合わないかなと思います。
防空に使えるかどうかとか、作成難易度の質が違うので、一概にどうこうとはいいにくいですが。
理想をいえば一式戦 隼III型甲もSpitfire Mk.Vも改修して、つぶしがきくようにしたいですが、制空値で2程度の差異に、
新たに作成するのはちょっと厳しいですね。(後開発資材が辛い)
Fulmarレシピは秘書艦Ark Royal
10/20/10/21で作成できました
ありがとうございました
これで烈風改を安心してとれるんやな
このときはまさかあんなことになるとは思わなかったのです…