2022/04/01に実装された任務の一つ。新装備の「キ102乙改+イ号一型乙 誘導弾」を入手可能です。

(2022/05/22 クリアしたので更新)

任務情報

  • 「キ102乙」×1「二式複戦 屠龍 丙型」×1
    「熟練搭乗員」×2 「新型航空兵装資材」×4
  • を準備し達成

報酬は

  • ボーキ300,
  • キ102乙改+イ号一型乙 誘導弾

前提に

  • 「一式陸攻」性能向上型の調達(要確認)
  • 基地航空隊戦力の拡充(要確認)

あり?

※間違えて達成状態にしてしまい任務を解除したい場合、
基地航空隊に「キ102乙」を配備しましょう。(任務遂行中となり解除可能に。)

準備例

キ102乙

キ96の改修開発改修消費装備担当艦
☆0-610/124/5二式複戦 屠龍1山汐丸改
日    金土
☆6-1012/165/7二式複戦 屠龍 丙型1
更新16/227/10零式艦戦63型(爆戦)1
新型航空兵装資材1 熟練搭乗員1
キ102乙への更新(2022/04/02作成)

キ96の改修更新で入手可能。

2022冬イベント(E5)を甲作戦・乙作戦でクリアした場合は入手済みです。

※キ96は、2022冬イベントの(E2甲乙/E4甲)で入手できた他、
二式複戦 屠龍 丙型からの改修更新で入手可能です。

キ96(☆0)→キ102乙を自力でやる場合(参考用)

 

※キ96(☆0)→キ102乙に更新する場合、以下が要求されます。(☆6~確実化)
・二式複戦 屠龍×6
・二式複戦 屠龍 丙型×4
・零式艦戦63型(爆戦)×1  ※任務1 / 任務2
・熟練搭乗員×1 / 新型航空兵装資材×1
・開発資材146 / 改修資材62

二式複戦 屠龍 丙型×4は開発が必要なので、
これを屠龍等に還元すると、
・二式複戦 屠龍×26
・零式艦戦63型(爆戦)×1  ※任務1 / 任務2
・熟練搭乗員×5 / 新型航空兵装資材×5
・開発資材434 / 改修資材198

屠龍の開発資材期待値が9程度なので、開発資材換算で668.
当然開発コストもかかります。
甲報酬を残そうとする場合、このコストが余計にかかるので
割に合うかを考えましょう。

※なお、仮に二式複戦 屠龍から全て作成すると、
・熟練搭乗員×8 / 新型航空兵装資材×8
が必要になります。

 

二式複戦 屠龍 丙型

二式複戦 屠龍の改修開発改修消費装備担当艦
☆0-64/62/2神州丸
宗谷(特務艦)
☆6-106/93/4二式複戦 屠龍1
更新8/124/6一式戦 隼II型2
新型航空兵装資材1 熟練搭乗員1
☆6から改修確実化で開発資材72/改修資材34
二式複戦 屠龍丙型への更新
(2021/12/15作成)

二式複戦 屠龍の改修更新で入手可能。

屠龍自体はメインで開発する装備なので、早めの(☆5か6~)確実化で良いかなと。
開発資材が余ってる方は、☆9からが良さそうです。

二式複戦 屠龍 丙型1つの作成コストは☆6から確実化すると、
・二式複戦 屠龍×5(素体含む)
・一式戦 隼II型×2
・熟練搭乗員×1 / 新型航空兵装資材×1
・開発資材72 / 改修資材34
となります。

二式複戦 屠龍の開発

二式複戦 屠龍レシピ秘書艦燃料弾薬鋼材ボーキ
二式複戦 屠龍あきつ丸・神州丸
宗谷(特務艦)・熊野丸
204010120
+流星あきつ丸・神州丸
宗谷(特務艦)・熊野丸
205010120
2021/12/10に開発解禁された「カ号観測機改」「三式指揮連絡機(対潜)」「一式戦 隼II型」
も同時開発可能。
山汐丸・宗谷(他形態)でも開発可能になったものの確率不詳なため他艦でやることを推奨(2023/11/15)

二式複戦 屠龍 丙型の作成に、二式複戦 屠龍を5つ作成する必要があります。
艦がいれば開発は容易な部類。

他、流星の用途が増えてきているので、ついでで流星も作ると良さそう。
※流星は爆装一式戦 隼III型改(65戦隊)の後半改修に2機必要。
※流星改は同時開発不可。

関連記事として興味がある方は以下参照

キ102乙改+イ号一型乙 誘導弾について

※2022/04/02時点のコメントです
※2022/05/22に、コメントを加筆しています。

スペックを要約すると、

  • 命中値が3と高く、他の多くの陸攻よりも命中に期待できる。
  • 対空射撃回避補正が中(加重対空0.6 艦隊防空0.7)(参考)
    ※弱と中では性能が全く違う。強い。
  • 戦闘行動半径が3しかない。
  • アイコンが「襲撃機」(陸攻との違いは不詳)
  • 重巡/軽巡/駆逐に雷装×1.16の補正(参考1/参考2) ※加筆
  • 対駆逐に命中-15/軽巡に+7程度の補正(参考) ※加筆

戦闘行動半径3は明確にデメリットです。

ただ、最近のイベントでは、基地航空隊の出撃位置が変わったり、
最初から戦闘行動半径1のボスが実装されたりしているので、
イベント毎に使う機会がありそう。

距離5までなら陸偵込で・距離6までなら二式大艇込で届くので、
制空状況や手持ちの機体・敵艦の撃破率に応じて採用を検討したい所。

また、雷装補正も考えると、
「届く範囲なら」最強に近い装備といって良さそう。
命中に関しては、対駆逐で命中-15であれば実質他の
陸攻の【命中+1】と同じ程度の命中率と考えられます。

命中1あれば多くの陸攻と同等またはそれ以上の命中率になるので、
マイナス要素ですが、更新しない理由にはならないと思います。
(そもそもキ102乙が、ナ級相手に当てても落とせない)
そして、軽巡級に命中+補正があるのは嬉しい仕様です。

 

結論としては、特に2022冬イベント(E5)を甲作戦・乙作戦でクリアした方は、
更新して入手する価値が高いでしょう。

まとめ

2022冬イベント(E5甲)でクリアされた方は、すぐに更新しようとすると
「キ102乙☆3」を犠牲にする必要があります。
改修値は引き継がれません

新たにキ102乙を作成すれば上記を残すことが出来ますが、
温存してまで作成し直す価値があるかというと微妙。

※キ102乙は雷装が11と低いので、改修込(12.2程度)でも
駆逐ナ級後期型IIflagshipを撃破するには力不足気味。
そして、ナ級のいない想定をするなら他の機体で特段困ることはありません。

また、キ96→キ102乙の更新を考えても、多量のネジや熟練搭乗員が必要です。
個人の意見としては、キ102乙の☆3を残すためだけに
新たに改修するのは割に合わないと考えます。

※キ102乙を持っていない場合、キ96からの改修でも作る価値はあると思います。
が、やはり作成コストが非常に高く、これを作るリソースを活かして、
強化したほうが良い装備が多数あると思います。

 

記事を書いた時点では「キ102乙☆3」をそのまま更新するつもりです。
気が変わるかもしれないのと、もしかしたら何らかのタイミングで
無改修のものが配られるかもしれないので、次イベ手前までは更新保留予定です。

イベ前なので更新しました。うちは先行なので熟練付とかあるけど、
屠龍丙型やイベントでキ102乙配られるかもだし、イベントみてでいいんじゃないかなと

【2022/04/01 新規任務群】浦波改二実装