2017/06/06に実装された任務の一つ。一期の時は羅針盤ランダムで難易度の高いものでしたが、二期に入りボス到達が容易になりました。

(2019/04/18 編成例二期内容に対応)

任務情報

  • 第一艦隊に軽巡1駆逐(or海防艦)2固定+軽空母or航巡1+自由枠2
    ※旗艦縛りはありません
  • 2-2,2-3,2-4,2-5でそれぞれA勝利以上でクリア
    ※南西諸島海域の各海域とかいてありますが2-1は不要

クリア報酬は

  • 燃料700バケツ3
  • 勲章 or 新型砲熕兵装資材

前提任務に

あり(要確認)

勲章と新型砲熕兵装資材に関しては、必要な方を選ぶと良さげ。
どちらかというと勲章の方が足りない方が多いと思います。
勲章の使い道や入手方法等
新型砲熕兵装資材の入手と使い道

編成例

※出撃任務を1日で処理する場合、南西デイリーを5回中4回進めることが可能です。
2-1 「い号作戦」「南西諸島海域の制海権を握れ!」消化編成例【第二期】

以下任務の海域内容や条件が近いので、
出現していれば同時に進行することも検討しましょう。

2-2

水母1軽巡1駆逐2自由2(戦艦空母系×/高速統一)の編成で【CEK/CEFHK】
の道中1戦固定が可能です。
※軽空母1水母1海防艦2駆逐2の編成では、出撃任務の要件を満たせないので注意

●ボスマス航空優勢に41必要で、画像例制空値48。軽空母を混ぜる場合など、
制空権確保したい場合、制空値81以上で調整してください。

海防艦を混ぜない編成の場合、空母系を採用できない点に注意が必要です。

2-3

水母を含め駆逐艦2隻以上の編成で、一部ルートが固定できるのでそちらの編成を採用。
今回は軽空2軽巡1水母1駆逐2の編成としています。
※ボス固定不可能

●軽空母を採用する場合制空権確保の制空値を162以上で調整すること(画像で169)
空母系無しで編成する場合、ボスマス拮抗の37以上を目安に調整しましょう。
※水戦1~で達成可能

2-4

航巡1軽巡1駆逐4の編成で【BGHLP】を経由(道中2戦)

●Lマスの制空喪失対策に水戦を入れてもOK。(制空値38以上で均衡/画像で48)
この水戦がない場合、重巡リ級elite・flagshipが弾着観測射撃をしてくる可能性が出てきます。
が、敵輪形陣マスのため、あまり問題にはなりません。

ボスが戦艦3隻・単縦陣のため、相応の被弾を覚悟する必要があります。
S勝利も考えると適当な駆逐艦を使わず、イベント前線で活躍できる艦を採用
したほうがいいですね。

※画像例での攻略が難しい場合、戦艦1空母1軽空母1軽巡1駆逐2といった
編成でも攻略可能です。必要な場合以下記事を確認して調整してください。
2-4 沖ノ島海域迎撃戦 クォータリー編成例【第二期】

2-5

正規空母1軽空母1軽巡1駆逐3(高速統一)【CEIO】と経由します。
※33式の分岐点係数1で索敵値34以上必要
夕張特採用時は高速化(タービン装備)を忘れずに

●ボスマスで制空権を取るために制空値84以上必要です。(画像で94)

●道中の索敵対策に、彩雲を2つ採用しています。
高練度の艦隊や、索敵装備を乗せられる艦を増やした編成に変更する場合は
彩雲は一つでもOKとなります。逆に、彩雲2つで上のルートを経由しない場合、
阿武隈の部分を大淀や神通などに変更してください。

まとめ

選択報酬は熊野改二任務と同じく、”勲章”または”新型砲熕兵装資材”の選択。
熊野改二任務と同様に、改装設計図に余裕がない提督は勲章を優先、
勲章が潤沢にある古参提督は今後のネジ消費など考慮しつつ選ぶと良いでしょう。