【冬イベ】E-2　小笠原諸島哨戒線強化　攻略【光作戦】

更新日：2017年2月19日
公開日：2017年2月12日

偵察戦力緊急展開！「光」作戦(2017冬)

冬イベ前段作戦最終海域は、連合艦隊を使った輸送作戦です。輸送自体の難易度はそこまで高くないですが、ゲージが最終段階になると状況は一転、勝利がままならないように。時間がかかるかもしれないですが焦らず頑張りましょう。

※攻略記事としては輸送連合艦隊のみ扱っています。
堀編成として機動部隊を上げていますが、攻略に流用できるので、
輸送での練度が不安な場合は機動部隊の記事を参照してください。

（02/12 0600 神風型を採用した編成例を追加）
（02/12 1300 クリア報酬、ドロップ追加）
（02/14 0030 史実ルート等微修正・まだ調整中です）
（02/17 記事修正・機動は堀編成より参照）
（02/19 間違った記述を幾つか修正）

【光作戦リンク】※基本的に甲準拠です
E-1（攻略 / 堀編成）
E-2（攻略（輸送） / 堀（機動））
E-3（彩雲輸送 / 装甲ギミック / 任務 / ゲージ攻略（水上） / 機動部隊 / A勝利掘り）
E-3攻略での補正装備について
 報酬と難易度選択 / ドロップ / E-3-C潜水艦レベリング
【TIPS】
基地航空隊　連合艦隊　支援艦隊
 補強増設　缶タービン高速化　対空カットイン　艦隊防空

マップ情報

Eマスがヲ級改flagship１隻、Gマスがヲ級改flagship２隻
Hが戦艦flagship、Jヲ級改flagship１隻

勝利条件

敵ボスマスは１２隻からなる連合艦隊。今回は輸送ゲージなので
A勝利以上を取ればOKです。（空母棲姫を倒す必要はない。）

A勝利を取るためには、随伴部隊込みで８隻以上撃破する必要があります。
敵の随伴に１隻残ってて８隻撃破してるのに夜戦Sが見込めない場合等
資源を節約していきましょう。

ルート固定

輸送連合艦隊

このルート通るためには「高速統一」にする必要あり。

この際、低速戦艦を含めても「缶タービン」の高速化をすることで
ルートを固定することが可能です。

参考：
→缶タービンのシナジー効果「低速」「高速」「高速+」「最速」

神風型を採用するかどうか

基本的には高速統一を満たした輸送連合艦隊であれば赤orオレンジルートを経由。

ただし
【神風・春風・朝風】を２/【皐月・水無月・文月・長月】を１とし
合計５以上でルート固定。
※丙だと3以上、乙だと４以上

条件を満たせるなら満たしていきましょう。

採用したほうが若干道中の難易度が下がるため、
採用できるなら採用したらいいでしょう（必須ではない）

最終編成時にルートが変化（輸送連合時）

重要

最終編成ルートが変わる条件は、TPゲージが1/4を切った段階のようです。
TP500の場合は125.480の場合は120ですね。
つまり、うまく調整すればルートが変わらずに撃破することも可能。
（逆に２度挑戦になることも）

削り時は黄色の神風ルートや赤ルートを通りますが、
最終編成時には赤のルートが下のように分岐します。
（ADEHKM→ADEHJHKM）（赤ルートだと２戦増える）

そのため、最終編成時は能動分岐で道中がきつくて
回避していた中央を通り１戦の増加で済ませます。（赤ルート）
（ADGJKM→ADGJHKM）（橙ルートは１戦増えるだけで済む）
※マップ中の赤ルートは既に１戦増加ルートです。

神風を採用したルートの場合も橙と同じように１戦増加
（CFIJKM→CFIJHKM）（１戦増加）

このあたりは史実艦とかで条件が変わってくるかもしれません。

水上・機動連合艦隊

ルート固定をした場合に、輸送に比べ１戦＋空襲１回増加。
特に敵最終編成ではルートが変わるためこちら（或いは機動部隊）
のほうがいいかもしれません。
（機動は堀記事に編成例があるのでそちらを参照）

編成例１（輸送連合艦隊/史実固定）

史実艦編成で、神風・朝風・皐月を採用しています。

第一艦隊

第１艦隊にHPの低い神風型、皐月を採用。ドラム缶(輸送用)と大発ガン積み。

制空値のあたりは編成例２のようにするなど、修正の余地があります。

第二艦隊

※サブの阿武隈を採用してますが、E-3で使う可能性もあるので注意。
代用する場合は鬼怒が輸送値を稼げ適していると思われます。

空いてる枠で輸送稼ぎをする感じ。

支援艦隊/基地航空隊

編成例２の方で詳しく書きますが、支援艦隊は出しましょう。

基地航空隊は道中Iマスでの撃ち漏らしがしんどいので、ここに１回投げたいかも。
２度ボスでも良いと思います。

編成例２（輸送連合艦隊/史実固定なし）

いつものことですが、ルート固定がわかったらかなり編成いじれると思います。
制空値も適当なんで、参考程度に、なのです。

※連合艦隊についての解説は以下の記事になります。
初イベントの方などは一度目を通してみてください。
→連合艦隊の仕様や特徴・運用注意点等基本事項まとめ

第一艦隊

輸送重視の編成に。道中空母ヲ級改、ヌ級flagship、
ボスで空母棲姫と空母がたくさんいるため秋月型は１隻以上使うべきでしょう。

※第一艦隊は輸送だけさせて第二艦隊に秋月型入れて対応してください。今気づいた

・道中制空値高めなのでとりあえず水戦で制空値を稼いでいます。
中央→に能動分岐した場合は航空劣勢確認。

なお伊勢や日向を使うことも可能ですが、攻略時は道中２順するのが
デメリットに感じたため特に採用しませんでした
（S狙いや最終編成だと有用っぽいので難しいところ）

第二艦隊

・潮採用してたのは対潜目的でしたが結局こんな装備になってました。
上に書いてるように、第一の初月と交代するのが無難かと思います。

・道中の空襲が割と辛いので改修した高角砲は可能な限り配置しておきたい。

・夜偵載せてますが制空調整うまく行かなかったようでこの編成込で
一度も発動しませんでした。水戦２なら劣勢狙えるかも？

※最終編成時には駆逐艦１隻外して重巡系に変更、火力を上げて対応。
サブの摩耶がいれば秋月型を摩耶に変えてもいいでしょう。

輸送量

今回はS勝利の難易度が高く、輸送連合でS狙いは非現実的なので
A勝利の安定化を狙えばOK。

TPを平均で１００以上輸送すれば５回の出撃でOKです。
が、最終編成でいじったり、司令部での撤退を考えたら１１０－１２０くらいは載せておきたい。

画像で１１３？程度だったので、このあたり（大発１０くらい＋ドラム１か２）
を目安にすればいいと思います。

参考：
→TP（輸送資源量）を把握しよう　イベント中の輸送ゲージ対策

なお、E-2に関してはこちらのTP計算を採用していると思われます。
うまく調整すればTP１２６→撃破等も可能なので、面倒じゃなければ活用しましょう。

支援艦隊

道中・ボスともに輸送艦隊で抜けるのはかなり大変です。
出さないよりだしたほうが早く終わるパターンなので、ぜひともだしましょう。

参考：
→初心者向け支援艦隊（砲撃支援）編成例
→支援艦隊に関してまとめとおすすめ編成例

基地航空隊

※艦戦系は５２型、２１型（熟練含む）ならボスに投げれます。
ボスマスの戦闘行動半径６のようです。

ボスマスに陸攻×４の編成で２回投げるのが基本。
基地航空隊と支援艦隊が合わさればそれだけでA勝利ライン到達も狙える範囲です。

画像は疲労の都合で適当に入れ替えながらだしてましたが、
一番強力な陸攻×４でOKでしょう。

なおバグか仕様かわかりませんが敵の空襲は確認していません。

※追記

２１型または５２型の熟練機を１スロット採用することによって、
航空劣勢もしくは均衡まで調整することが可能です。

輸送作戦でこれをやる価値があるかはわからないですが、
陸攻がない提督など考慮しておくと良いでしょう。

道中に出す場合

削り時どうしても道中突破できないとかあれば、
EとHに一回ずつ投げたら良いと思います。
基本的には支援艦隊に頼って、基地航空隊はボスに投げたいところ。

クリア報酬

甲

駆逐艦「松風」
潜水艦搭載電探＆水防式望遠鏡
勲章
洋上補給３
熟練搭乗員

潜水艦搭載電探＆水防式望遠鏡は
火力１対空１命中２回避８索敵４のロマン装備。
カットインに寄与しなさそうなので、索敵を稼ぐ必要がある状況だったり、
補強増設した高速潜水艦に載せるとかが現実的でしょうか？

乙

駆逐艦「松風」
潜水艦搭載電探＆水防式望遠鏡
勲章
洋上補給２

甲に比べると熟練搭乗員１と、洋上補給１の差でしょうか。
ぶっちゃけ乙でいいんじゃねというところ。

丙

駆逐艦「松風」
洋上補給

流石に報酬が下がります。
新規の方は突破を優先するべきですが、
乙でクリアできるならしたいなあというのが本音。

ドロップ

ボスマスのA以上で
「浦波」「神風」「春風」等のドロップ報告を複数確認

（別記事で新規に書きます。）

まとめ

ひとまず前段作戦は以上で終了になります。

輸送ゲージ５００はそれなりに長いですが、一戦で１００以上稼ぐことも可能なため
難易度はともかく出撃回数は普段のE-2とそれほどかわらなさそう。

支援を出すのが面倒とか、輸送で攻略できないという場合は
とりあえず情報を待ってみると良いでしょう。
水上、或いは機動部隊での攻略もいくつも報告されています。
※特にラスト編成が難易度が上がるため、機動や水上で攻略したほうがいいかも
E-3終わってからの加筆になると思います

E-2を掘ることによりA以上で「藤波」と邂逅することが可能。
狙っていく方は計画的に動いていきたいところです。

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