2021/12/10のアップデートにて、特定の秘書艦を旗艦とした開発に大きな変更が入りました。簡単にまとめておきます。

概要

2021/10/16のアップデート(運営ツイート)により、

  • 大発動艇
  • 一式戦 隼II型
  • 二式複戦 屠龍
  • 三式指揮連絡機(対潜)
  • カ号観測機

の開発が可能になりました。

大発動艇

大発動艇レシピ秘書艦燃料弾薬鋼材ボーキ
大発動艇あきつ丸・神州丸
宗谷(特務艦)
10101010
燃料テーブルで4%(2021/12/12)

最低値で開発可能な他、弾薬テーブルでもOK。

大発動艇が足りずに遠征の追加ボーナスが20%に届いていない方は、
早めに20%迄増やしておきたいです。
足りている人は、陸戦隊への改修等必要に応じて開発を進めましょう。

担当艦の入手

2021/12/13現在、担当艦の入手は以下のようになっています。
※今回の開発に関連する艦共通

  • あきつ丸・・・大型建造で恒常入手可
  • 神州丸・・・・恒常入手不可。2-3の期間限定ドロップが実装中(2021/12/13現在)
  • 宗谷・・・・・恒常入手不可。イベントでよくドロップする

7.7mm機銃・12.7mm単装機銃も高確率で開発可能

また、同秘書艦にて、「7.7mm機銃」「12.7mm単装機銃」
の開発率が可能(向上?)との告知があります。
開発レシピは大発動艇と同様。

率先して開発する装備群ではないと思いますが、
状況次第では大発周りの改修や、
工廠環境の整備】(デイリー)
等で使う機会があるかもしれません。

二式複戦 屠龍

二式複戦 屠龍レシピ秘書艦燃料弾薬鋼材ボーキ
二式複戦 屠龍あきつ丸・神州丸
宗谷(特務艦)・熊野丸
204010120
+流星あきつ丸・神州丸
宗谷(特務艦)・熊野丸
205010120
2021/12/10に開発解禁された「カ号観測機改」「三式指揮連絡機(対潜)」「一式戦 隼II型」
も同時開発可能。
山汐丸・宗谷(他形態)でも開発可能になったものの確率不詳なため他艦でやることを推奨(2023/11/15)

「二式複戦 屠龍」は、基地防空に関連する新装備です。
特に基地防空関連の装備が足りていない方は、
数を揃えておいたほうがいいかも。

改修更新先の装備も実装されています。

一式戦 隼II型

一式戦 隼II型レシピ秘書艦燃料弾薬鋼材ボーキ
一式戦 隼II型あきつ丸・神州丸
宗谷(特務艦)
10101030
三式指揮連絡機(対潜)も同時開発可。2021/12/16作成

出撃時対空9/戦闘行動半径6の陸上戦闘機。
基地周りの装備が整っていない初期にお世話になる装備です。

イベント報酬で強力な陸攻を入手してない場合、
一式戦 隼III型甲に更新/改修することで、有力な陸戦として活用できます。

カ号観測機

カ号観測機レシピ秘書艦燃料弾薬鋼材ボーキ
カ号観測機あきつ丸・神州丸
宗谷(特務艦)
10101040
「一式戦 隼II型」「三式指揮連絡機(対潜)」も同時開発可。(2021/12/16作成)

対潜値が9あり、対潜支援で有力な回転翼機です。
対潜支援では主に軽空母/加賀改二護/Victorious
に装備機会があります。
カ号を含めた回転翼機を最大17個迄準備してもいいかもしれません。

※対潜支援時に回転翼機や三式指揮連絡機だけで編成した場合、
敵水上艦隊相手に航空支援を行わなず、潜水艦マスのみに支援艦隊が到着します。
道中にツ級がいたり制空値が高いマスがある場合、
支援先を絞ることによりボーキサイトの消耗を低減させることが可能。
一方、カ号等で統一すると、道中航空支援の機会を失うことになります。

三式指揮連絡機(対潜)

三式指揮連絡機(対潜)レシピ秘書艦燃料弾薬鋼材ボーキ
三式指揮連絡機(対潜)あきつ丸・神州丸
宗谷(特務艦)
10101020
(2021/12/16作成)

対潜値7の、対潜哨戒機装備。こちらも対潜支援で活用できますが、
対潜支援では対潜値が大きな影響を与えるため、「カ号観測機」
以上の装備で揃えたほうが良いでしょう。

記事を書いた時点でこれだけ開発する必要はないですね。
今後素材などで必要になった時に、開発することがあるかもしれません。

まとめ

今回実装された装備群は、開発テーブルに大きな変更が加えられたと考えられます。
普段の開発レシピと併用すると、「出ないものが出ると思って開発していた」
ということになりかねません。

正確な情報が判明するまでは、最低値レシピ(最低値のテーブル)
を活用していくのが良いと思います。