知人と協力して簡単な二次創作作って見ました。響ちゃんのイメージが若干変わってしまう可能性があるのでキャラを大切にしたい方はご注意を。
響「司令官に連絡みたいだよ」
提督「ん、ありがとう響」
提督「よかったな響、お前の改修のアップデートらしいぞ、レベル70でВерный(ヴェールヌイ)に改修できるようになるらしい」
響「そうなんだ。私のレベルはそのぐらいだしやっと私も改修できるようになるね。」
提督「そうだな、秘書艦にしてから一緒に戦ってきたかいがあったというものだ……しかしヴェールヌイか……呼び難いな、いや響の新たな門出を祝う為だ、慣れないといけないな!」
響「司令官が好きな呼び名で呼べばいいんじゃないかな」
提督「ん? 何か言ったか響」
響「気にしなくて大丈夫だよ。」
提督「そうか、しかしヴェールヌイか……何故わざわざ呼びにくい英語……いや字的にはロシア語になんかになったんだろうか」
響「司令官は知らなかったのかい?」
響「忠実では、私は戦争終了後ソ連に引き渡されて、ヴェールヌイという名前が与えられたんだ。」
提督「あぁ、そういえばそんな事も書いてあったような……」
響「司令官。ちゃんと報告書ぐらい読むべきじゃないかな。」
提督「あぁ、そうか、なるほど 史実で最後まで生き残った艦だから不死鳥か、なるほどな」
響「本当に知らなかったんだね。 酷いよ司令官」
提督「いや、すまなかった響」
響「無駄だね。もうさっさと秘書艦変えればいいんだよ。」
提督「……冗談でもやめてくれ、ヴェールヌ……いやДекабрист(ヂカブリースト)、響が怒った事あんまり無かっただろ? ちょっとからかってしまったんだよ、ごめんな響」
響「ハラショー。最初から全部知ってたのかい?」
提督「そりゃなぁ、ずっと秘書艦してくれてるんだから、知ってて当然だろ? 後真っ赤になった響も可愛かったよ」
響「」
提督「おい、ちょっと待てよ響!」
響(……Я люблю вас)