夏は欧州救援という完全IFでしたが秋イベ、そして冬イベは史実関連のイベントで、難易度に大きく影響してそうです。史実ネタは基本にわか知識なんであまり得意ではないですが、浅く広めに掘って、そこからゲーム内での準備という流れで書いてみようと思います。

※間違いありましたら訂正しますのでご指摘ください。

(11/02 修正とか加筆とか 海域予想追加)
(11/10 記事終盤に判明分軽く追記)

史実背景

次期秋イベは”捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(前篇)”というタイトルが既に告知されています。

この運営ツイートで、”捷号作戦(捷号決戦)””捷一号作戦””レイテ沖海戦”
という単語が出て着ていますね。

●捷号作戦

マリアナ沖海戦後決戦として立案された計画。

  • 捷一号作戦(フィリピン方面/2017秋冬イベ予定)
  • 捷二号作戦(南西諸島・台湾方面)
  • 捷三号作戦(本州・四国・九州方面)
  • 捷四号作戦(北海道方面/2016冬イベ実施)

以上の作戦の計画をまとめて捷号作戦とよんでいたようです。
なお、捷一号作戦のみ行われ、残りに関しては進行されなかったため計画のみでした。

●捷一号作戦

捷号作戦の前に行われたマリアナ沖海戦で日本は大きく敗北し、
機動部隊の壊滅もあり戦争への勝ち筋がほぼなくなりました。
サイパンやグアムを失った結果、最終防衛ラインのフィリピンへ攻めてくることに。
連合艦隊の総力を結集し、フィリピンへの上陸を阻止するために考えられた防衛戦となります。
※日本はフィリピンを奪還されたら南方物資の輸送が絶望的だった

●レイテ沖海戦

レイテ沖海戦はフィリピン方面で起こった戦闘の総称を指します。

  • パラワン水道・・・栗田艦隊。米軍の潜水艦が待ち構えていました。愛宕・摩耶が撃沈される結果に。
  • シブヤン海・・・栗田艦隊。度重なる空襲で武蔵が撃沈。
  • スリガオ海峡・・・西村艦隊。速力の都合で別働隊だった西村艦隊は本来味方と連携するはずだったものの単独での突入することに。結果夜戦で扶桑・山城・最上・満潮・朝雲・山雲が撃沈
    —ここから下は後半戦となる冬イベ?—
  • エンガノ岬沖・・・小沢艦隊。艦載機の少ない中空母機動部隊での囮作戦。瑞鶴・千代田・千歳・瑞鳳・多摩・秋月・初月撃沈。
  • サマール沖・・・栗田艦隊の戦闘。不意の遭遇戦により鳥海、鈴谷、筑摩が撃沈。但し米護衛空母ガンビア・ベイ他駆逐艦等を撃沈し、戦果を上げた戦闘。

本来は完璧に連携を取りきって、はじめて作戦成功の目があるものでした。
結果的に大敗北でしたが、今から歴史としてみたら、まあそうなるな・・・というとこ

※かなりざっくりなので、詳細知りたい方は記事終盤の参考リンク参照

作戦準備

というわけで、こっからは秋イベへの準備を考えていきます。
基本的には甲向けに完璧に準備しよう!っていう層への話です。

丙作戦完遂や、乙作戦を考えている方も、今回は史実艦の育成をしておいたほうが無難。
但し、出来るところから、具体的には扶桑や山城の育成を特に優先と言う形になるでしょう。

参加艦艇-史実艦の育成

今回の秋冬イベントで関連してそうな艦娘達です。個人的に
特に重要だと考えているのは、西村艦隊とボイス実装艦、次点で志摩艦隊となります。

秋イベでは前後編となるため、多くの予想としてはスリガオ海峡の突入までがメインとなります。
関連艦を全て挙げていますが、秋イベで大事なのは”西村艦隊”、続いて”志摩艦隊”となります。

スリガオ海峡突入までに栗田艦隊は空襲戦を突破する戦闘、小沢艦隊では航空戦がありましたが、何れも重要度は(上の2艦隊と比べると)低いと思われます。

西村艦隊

戦艦:扶桑、山城
重巡洋艦:最上
駆逐艦:時雨、山雲、満潮、朝雲

特に重要だと思われるのが西村艦隊です、秋イベは前後編の前編のため、
スリガオ海峡の戦闘で一区切り付けられるのではと考えられています。

決戦前夜ボイスが西村艦隊へ集中していることや、任務達成ボイスでの優遇等、
艦これ運営側がとても力を入れています

西村艦隊で育成できていない艦がいるのであれば最優先で育成したほうが無難でしょう。

栗田艦隊

戦艦:大和、武蔵、長門、金剛、榛名
重巡洋艦:愛宕、高雄、鳥海、摩耶、妙高、羽黒、熊野、鈴谷、利根、筑摩
軽巡洋艦:能代、矢矧
駆逐艦:島風、早霜、沖波、朝霜、長波、藤波、浦風、磯風、雪風、浜風、清霜、野分、(秋霜、岸波、浜波)

連合艦隊での対潜戦闘・空襲戦闘が想定されます。
入手難易度の高い艦も多くいますが、甲提督は育成されてる艦が多いかなと。
駆逐周りを何隻か足りてないなら補強でしょうか。

※うち、熊野・鈴谷のみが軽空母になり得ます。軽空母で
運用しないといけない・運用できるかどうかはわからないですが
改装できる練度まで上げておいたほうが良いでしょう。
2隻目可能ならもちろんそちらでも。

小沢艦隊

航空母艦:瑞鶴、瑞鳳、千歳、千代田
航空戦艦:伊勢、日向
軽巡洋艦:多摩、五十鈴、大淀
駆逐艦:初月、秋月

多摩にボイスあり。スリガオ海峡戦ほど史実色が強くなるとは思わないですが、
余力があれば準備も検討。

志摩艦隊

重巡洋艦:那智、足柄、青葉
軽巡洋艦:阿武隈、鬼怒
駆逐艦:曙、潮、霞、不知火、若葉、初春、初霜、浦波

スリガオ海峡へ突入する西村艦隊を追いかけ、数時間遅れで追いつきました。
(戦闘には間に合ってない)

ボイス実装艦が多いことから、どのような形にするかはいまいち不明ですが、
何らかの形で活躍しそうな感じです。

伊26
※レイテ沖海戦へ参加し、消息不明

決戦ボイス実装艦

扶桑・山城・時雨・朝雲・山雲・最上
那智・足柄・多摩・阿武隈・曙・初春・不知火・藤波・伊26
Commandant Teste・夕立・村雨

コマちゃんと夕立・村雨に関してはボイスにしてもあまり関係なさそうなので、
声優さんの都合で実装しただけかも?
他は史実に関連あるので、優先した方がいい可能性があります。

実際のイベント海域は?

運営告知により”中規模”と発表されました。”海域数”は4~5でほぼ確定でしょう。
※比較的小規模、夏イベよりは比較的小規模がこれまでの告知

どうなるかは色んな予想があると思いますが、大雑把に

  • E-1 パラワン水道(対潜マップ/栗田艦隊でやるかも?)
  • E-2 シブヤン海海戦(空襲多めの連合艦隊/栗田艦隊?)
  • E-3 マニラ東方(小沢艦隊+基地航空隊による空襲?)
  • E-4 スリガオ海峡(夜戦/西村艦隊 + 志摩艦隊も?)

というような流れが無難かなと。あるいはスリガオ海峡沖夜戦をE-4にして、
志摩艦隊との連合艦隊で何かしらのIF作戦をE-5にするというパターンもあるかもしれません。

装備の準備・理解

水戦の入手

史実の戦闘では、空母の艦載機なしの状況で空襲を切り抜ける戦闘がありました。
また、10月にランカー報酬で強風改が配られたことも水戦の必要性を
示唆してるかもしれません。
※イベント前のランカー報酬はイベントで特に必要なものが配られることがある

幾つか整備しておくのが無難でしょう。

水上戦闘機の入手と活用(二式水戦改~強風改の準備等)

夜戦系統の装備の準備

夜戦系統というか、川内セットは持っているという前提で熟練見張員ですかね。
新夜戦カットインが実装されたので、それに対応できるようにしておきたいです。

夜戦の基本を確認しよう-カットインや連撃の仕組み他

対空・対潜戦闘の準備

史実では空襲と対潜戦闘のみで、かなり多くの艦艇を失っています。
今回のメインの戦闘水上砲撃戦でなく、空襲をくぐり抜ける、対潜哨戒を突破しボスに行く、
そういった戦闘になる可能性が高いのでこれらの装備の準備・改修を行っておきたいです。

対空兵装の改修効果 「加重対空値」「艦隊防空ボーナス」等
対潜先制爆雷攻撃を活用しよう

PT小鬼群への対策

夏イベではブログ内に以下のように対策を書いていました。

  • 熟練見張員を載せる(一番効果大きい?)
  • 副砲を載せる(軽巡に乗せても効果あり、中口径砲は効果なし。)
  • 小口径主砲を載せる(赤、緑での差は不明、なさそう)
  • 機銃を載せる(主砲系とセットで効果UP)
  • 陣形を複縦陣にする

電探に関しては不明。特に効果の大きい装備編成は

  • 主砲・機銃・見張員
  • 機銃・機銃・見張員

今までPT小鬼群が何度も修正されていることを考えると
秋イベになって補正が変わってる可能性が高いですが、
一応意識しておきましょう。

備蓄

イベントモチーフ的には航空機はあまり使用していないので、ボーキ消費は少ないと考えられます。
一方史実では轟沈、大破艦が多数でていること、夜戦マップが想定されることなどから、
バケツの備蓄はしっかりしておいたほうが無難でしょう。

※先のメンテでバケツ系の遠征が複数実装されたことも、イベントを示唆してる可能性もあり。

ボーキの消費が少ないと言っても一定数は必要だと思いますし、
出撃に必要な各資源は言うまでも無く。
とりあえずはいつもよりバケツを意識しておきたいといったところですね。

その他

イベント内容から、4年越しの払暁(ふつぎょう)戦を想定される方もいます。
※明け方の戦闘。要するに夜戦スタートで、終わってから昼戦に移行する戦闘

まあ、気にしても対応できないと思いますが少なくとも4年前の段階では
めちゃくちゃ高難易度でした。

昼への移行をこっち側で設定出来るように祈っておきましょう。
※前に実装されたものでは敵の被害状況で勝手に判断された。

参考リンク

全体記事を作成するにあたって、以下サイト・本等参考にさせてもらいました。
ありがとうございました!

レイテ島の戦い-wikipedia
艦これ17年秋冬イベ【レイテ沖海戦】史実での経過とヤバすぎの損害(むらさき照明弾)
2017年秋イベント【捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(前編)】予想と対策(だとーの艦これレポ)
日本海軍「艦これ」公式作戦記録艦(Amazonリンク、公式ムック)

追記

さて、予定通りイベント開始日程は11/17のようですが、
運営のツイートやコンプティーク情報によると

  • 西村艦隊にちなんで”7隻での編成”が可能に。
  • 志摩艦隊に関しても大きな言及あり

西村艦隊は既にわかっていたことですが、7隻編成は気になりますね。
志摩艦隊に関してはコンプティーク12月号で以下のように言及されています。

“秋は幻の戦果となった台湾沖航空戦、その後に出撃した
第二遊撃部隊「志摩艦隊」もキーの一つになるかもしれません”

台湾沖航空戦は、大した戦果もなく敗北した戦闘です。が、大本営が
“航空母艦11隻”を始めとする敵艦を撃沈し、大勝利と発表した戦闘でした。
ここに言及しているあたり、この戦闘を再現する可能性は高そうです。

何れにせよ甲作戦に挑戦するなら、
史実艦は出来る限り育成を進めておいたほうが良さそうです。

まとめ

秋イベは11月中旬開始の告知ですが、例年通りだと11/17スタートが本命かなと思います。
もしそうだとして、3週間以上前に作戦名が告知されているのは異例の事態。

史実関係の要素を強く盛り込んでくると思われるため、しっかり準備をしておきたいですね。