2014/04に変更されたことの1つとして、触接が加えられます。具体的な威力の上昇等、微妙にややこしく感じるかもしれないですが案外簡単なので覚えておきたいところ。

記事内容がものすごく古いです。内容当てにならないので、wiki等を参考にしてください

この記事は昼の触接に関してになります。
最近のアップデートでの追加である夜間触接に関しては
下記の記事に書いているため飛んでください。
夜戦装備(探照灯・照明弾・夜偵)の使い方をおさらい

触接の概要とか

 

発動条件

制空権劣勢以上であること
制空権喪失すると、こちらは発動せずに敵艦隊だけ一方的に触接することに。

水偵/艦偵(索敵機)/艦攻を装備している際確率で発生

上記2点満たしていても、成功率があり発生するかどうかはランダムとなります。

成功率

彩雲等はじめとした艦偵がおよそ50%水偵が20%艦攻がおよそ2%前後とされています。ただし、装備を複数載せることによって相乗的に触接の確率が大きくなり、

彩雲2で90%程度
零式水上偵察機or観測機6で90%程度

の成功率に。

※艦種による違いのみで、
例えば流星と流星改の触接確率の違いはないと思われる

基本的に触接を成功させたい場合は、彩雲・二式水上偵察機を2隻を載せるか、彩雲一隻+零式水上観測機を4つのような装備をすると安定して発動するようになります。

※夜戦の照明弾のように装備毎にサイコロを振ってるわけではない模様。
※瑞雲を始めとした水上爆撃機は触接しないため注意。

実際の補正・威力上昇

下記表のように、触接を行う装備の命中率によって、補正ダメージが決まってきます

装備命中値 攻撃力補正 該当装備
0 +12% 艦攻全般(一部省く)
+1 +12% 零偵
+2 +17% 零観、彩雲
+3 +20% 二式艦偵、友永隊(2種)

wikiの表がシンプルで分かりやすいため同じものを。

こちらの補正に関しては、装備の索敵値は関係なく、命中率のみの補正となっています

触接が発生した場合、触接可能な機体の中からランダムで選ばれて、命中率補正されていると思われます。ただし具体的な確率はわかっていません(偏りがある)

攻撃力補正値が高いほど優先的に選択されていると思われる。友永隊単体より友永隊1個+零偵多数の方が、+20%触接の発生率が上昇する模様。偵察機を多数装備していても攻撃力増加幅は変わらない。

こちらもwikiより引用

この辺りは要検証なので、今後をに期待となりそう。

まとめ

今回もになりますが細かいデータに関してはwikiを参考にさせてもらっています。

運営的には火力補正は大したことないということで、「触接はおまけ」と捉えても良いですが、実際に1割2割航空戦で火力が上がると通らなかったダメージが割と通るようになるため、かなり有効です。触接のために割くスロットはあまり準備できないですが、それでも艦偵+水偵幾つかを意識して装備するようにしたいところ。もちろん艦攻・艦爆が足りなければ攻撃が少ないためあまり期待できなくなりますが。

主な使い方としては3隻以上で制空権を取る余裕が有るときに二式、彩雲を載せて航空戦を重視するといったところだと思います。具体的なダメージに関しては航空戦について簡単にまとめたものを上げるつもりなのでまたそちらで。

 

混同されがちな弾着観測射撃とはまた別のものとなります。こちらに関しては下記になるため、把握できてない方は一緒に確認してみてください。
弾着観測射撃の仕様

触接に関しては以上です。