連合艦隊は2014年の夏イベから導入され、それ以来イベント毎に編成される大規模艦隊になります。既に編成方法などは多く解説されてるのでここではサラッと。全体的な注意点等を主に解説していきたいところ。基本を抑えているだけなので熟練の提督は特に読む必要なし。

(02/28 色々修正)

※注意点が色々変わってくるため、今回は敵の連合艦隊に関しては考慮しません
こちら連合艦隊VS敵通常艦隊を想定した解説になります。

概要

艦これでの連合艦隊は、第一艦隊、第二艦隊の最大12隻を
一つの艦隊として海域に出撃、戦闘を行うシステムです。

イベント海域のみ、指定された海域で編成することになり、
連合艦隊はその海域のみで出撃することが可能になります。

連合艦隊の種類

共通の仕様

・現仕様では第二艦隊旗艦は大破進軍しても轟沈しません
それを利用したデコイ対策のためか潜水艦は旗艦に配置できません。

・第二艦隊の空母装備や瑞雲系は艦載機を落とされません。
また、第二艦隊は制空権に寄与せず、航空戦に参加しません

・夜戦は第二艦隊のみで行います。第一艦隊に夜偵等の装備は不要。

・第一艦隊は雷撃戦がありません。第一艦隊は戦艦系が敵味方何れかに
いた場合砲撃戦がニ順、第二艦隊は戦艦がいても砲撃が1順のみです。

・渦潮が通常艦隊のときと異なります。
「第一艦隊のみ被害がある場合」と「第一艦隊第ニ艦隊双方に被害がある場合」の2パターン。
前者の場合第一艦隊に電探があれば被害を軽減でき、
後者の場合双方の艦隊に渦潮対策の電探が必要となります。

対潜先制爆雷攻撃は、第二艦隊の艦が要件を満たしていた場合のみ発動します。

・大淀改持参装備の「艦隊司令部施設」を第一艦隊旗艦に装備として載せている場合、
大破艦がでた際に駆逐艦1隻を護衛艦として、その艦+駆逐艦を退避させることが出来ます。
その際、駆逐艦が小破以上になっていると大破艦がいても撤退の選択肢がでず注意が必要。
退避選択が出ない=誰も大破してないとは限りません

水上打撃部隊

空母が軽空母2隻or正規空母1隻以下に制限される代わり、
戦艦を最大4隻まで第1艦隊に配備可能。

行動順が
【航空戦→第一艦隊→第一艦隊2巡目(戦艦入)→第二艦隊(雷撃戦含)】

・第一艦隊の火力が10上がり、代わりに命中率が落ちています。
戦艦の弾着観測射撃(連撃)も当たらないことがあるため、
水上打撃部隊は徹甲弾を使ったカットインや・フィット砲が大事

・大破しやすい小型艦=第二艦隊が後から動くため、
機動部隊に比べると基本的に道中突破が安定しやすい。
また、夜戦時に有効打を出せる艦が残りやすい。

基本的に安定するイメージの水上打撃部隊。
ただ命中率に難があり、超過重量の砲を積んでいるとびっくりするほど当たらないことも。

空母機動部隊

第一艦隊に空母・軽空母を合わせて4隻まで混ぜることが出来(空母機動部隊)、
その護衛となる第二艦隊(随伴部隊)を合わせた編成。

行動順が
【航空戦→第二艦隊(雷撃戦含)→第一艦隊→第一艦隊2巡目(戦艦入)】
と動くのが特徴。

第二艦隊から攻撃する分、夜戦で攻撃できる駆逐艦や軽巡が
水上打撃部隊に比べ大破しやすい

・第二艦隊の砲撃が特に命中しにくい。第一艦隊も
空母の砲撃戦も体感レベルではかなり命中率が低い仕様となっているため、
状況に応じて空母に電探を乗せることが有効打になりえます

・第二艦隊→第一艦隊と動くため、第一艦隊の砲撃が
戦艦棲姫を始めとしたメインの艦に通りやすい。

道中の水雷戦隊で撤退が、水上より起こりやすい。
制空権を確保し易い代わりに、ボーキサイトの使用量が多め。ツ級が一番苦手。

第二艦隊に火力+10の補正あり。

輸送護衛部隊

第一艦隊、第二艦隊合わせ7隻以上の駆逐艦が要求されます。
戦闘には向かず、完全に輸送用。

行動順は空母機動部隊と同様で
【航空戦→第二艦隊(雷撃戦含)→第一艦隊→第一艦隊2巡目(戦艦入)】

・第一艦隊は雷撃も出来ずに基本お荷物。なので大発動艇を多数載せる等
輸送に特化させ、試行回数を減らしていく努力を。

・制空権を取りにくい。必要であれば航巡やあきつ丸といった艦をうまく活かす必要あり

輸送連合が必要だったことは多くありませんが、難易度が高くなりがちで、
基本的に支援艦隊前提の輸送作戦となります。

陣形選択

第一警戒航行序列:対潜警戒=単横陣
通常時と同様、対潜水艦戦闘用。

第二警戒航行序列:前方警戒=複縦陣
敵に潜水艦、水上艦が混在しているときや、空母が強力で倒せる目処がない道中の選択肢。
また、第四警戒航行序列が使用できない際の代用になります。
艦隊防空の火力が第四に比べ1.1倍。

第三警戒航行序列:輪形陣=輪形陣
主に敵の空襲マスで使用。
第二艦隊が5隻以上でないと編成不可能。
艦隊防空の火力が第四に比べ1.5倍。

第四警戒航行序列:戦闘隊形=単縦陣
通常の戦闘・ボス戦闘時に使用。基本はこれ。
砲戦時の火力補正が単縦陣に比べ1.1倍。
また雷撃ダメージも1.0倍です(他の陣形は火力が下がる)

第二艦隊が4隻以上でないと編成不可能。

陣形補正と連合艦隊の火力補正

例えば「水上打撃部隊の第一艦隊、第四警戒航行序列」は
「火力+10」の補正と「火力1.1倍」の補正があります。

そのため連合艦隊の火力キャップが以下のように変わってきます。
・同航戦無傷キャップ・・・122
・同航戦中破キャップ・・・180
・反航戦無傷キャップ・・・156

参考:
通常艦隊同航戦無傷キャップ146

水上打撃部隊の第1艦隊は、
・火力の高い大和型は同航戦中破キャップの180
・他の戦艦は反航戦無傷火力キャップ156
上記を目安に編成を組むと良いでしょう。

艦隊防空の効果について

対空兵装の改修効果 「加重対空値」「艦隊防空ボーナス」等
艦隊防空「改修」「増設機銃」の有無による結果の差 6-5編成で対空砲火を比較してみよう(図解)

基本は上記の記事通りなのですが、連合艦隊では艦隊防空に対する装備の補正が
通常艦隊に比べ大きく下げられています。

具体的には

  • 第一艦隊:0.72倍
  • 第二艦隊:0.48倍

となっていて、連合艦隊単体で航空戦や基地航空隊を兼ねないと
敵機を全滅するのはなかなか難しいです。

ただし対空カットイン等はしっかり発動するし、艦隊での防空が大事なのは通常と一緒。


水上打撃部隊か空母機動部隊か

基本的にマップ毎に最適な編成があり、
多くの場合「水上打撃部隊の方が良い!」または「空母機動部隊の方が良い!」と断定できます。

ただ、たまにどちらがいいと言いにくい時があり、その場合は以下のような点を考慮。

ルートの違い

空襲マスが1戦増えるだとか、潜水艦マスが増えるだとかの差がありますが、
そもそも開始位置が違い、道中敵編成がガラッと変わることもあります。

難易度の低い方を選ぶのが基本。
(画像は2016夏E-4の例)

制空権の維持が可能かどうか・道中の空襲マスの数

イベント毎に厳しくなる空襲ですが、
最低でも均衡、できれば優勢以上に持っていかないと被害が大きくなりがち。

軽空母2隻でボスマス含めて航空優勢に持っていけるようであれば
水上打撃部隊も選択しやすいです。ボスで優勢をとらないと戦艦の攻撃が当たりにくい。

敵水雷戦隊

道中に敵水雷戦隊いる場合、機動部隊だと
第二艦隊で攻撃(取り残し)→大破というパターンになりがち。

水上打撃部隊であれば水雷戦隊マスはほぼ気にせず突破できます。
支援艦隊を出せるかどうかでも変わってくる項目。

ボス撃破が可能かどうか

高難易度マップだと、
“夜戦開始時に敵が4体残ってそこからボス旗艦をスナイプするゲーム”
になることも。

そのような場合、
機動部隊よりも水上部隊のほうが第二艦隊を残しやすい分”一発”をつかみやすいですね。

その他

重量制限・低速制限

ここまで色々説明を書いて書いてあれですが、実際には低速戦艦を使ったり、
正規空母を4隻使ったりすると余計な戦闘をさせられることが多いです。

その為基本知識として覚えておくのは大事ですが
結局はマップに合わせた編成になります。

対空関連の重要性

空襲マス実装以降対空カットインの需要が大きく増しました。
また、対空砲・対空電探の改修により撃墜効率が大きく上がることも確認されています。

余力があるのであれば、対空関連の改修はもちろん、摩耶や秋月型の強化をしておきたいです

雷巡や阿武隈の重要性

連合艦隊は攻撃手数が多いですが、それでも命中率の影響で
多くの艦を残したまま夜戦に突入することが多くなります。

ただ、雷撃は連合艦隊の命中率低下の影響を受けません
その為先制雷撃のできる雷巡・阿武隈等の艦は重宝されがち。

速吸の利用:洋上補給

速吸は戦力としては期待でいない分、「洋上補給」が可能です。
連合艦隊で洋上補給を行った場合、第一艦隊第二艦隊ともに
・洋上補給の装備数1・・・燃料弾薬15%回復
・洋上補給の装備数2・・・燃料弾薬27.5%回復
・洋上補給の装備数3・・・燃料弾薬40%回復

となっています。
大規模な海域では洋上補給がないと攻略が非常に難しいこともあり、
普段からマンスリー任務のクリアを始め集めておいたほうが良いでしょう。

まとめ

今更感ありますが、連合VS連合等を新設するのに前提が必要なためまとめておきました。

覚えることが多いですが、出撃しながら理解していくのが近道なので、
次のイベントの際にでも参考にしてください。