2014年の春イベ頃に追加された仕様の一つで、艦これ内での昼戦が大きく変わった仕様変更の一つです。今更感があるかもしれないですが、重要な要素の一つなので確認していきましょう。

(2015/09/18 近代化)
(2017/09/05 記事内容の修正更新・カテゴリを初心者向けへ移動)

そもそも弾着観測射撃(弾着修正射撃)って?

弾着観測射撃!

発動させるために下記すべての条件を満たす必要があり、
条件を満たした場合に確率(ランダム)で発動させることが可能。

  • 航空優勢または制空権確保状態である
  • 弾着観測射撃をする艦に水偵、水爆装備をしている
  • 主砲または副砲系の装備を2つ以上をしている
  • 大破状態ではない

航空優勢または制空権確保状態

開幕航空戦が行われない場合は弾着観測射撃も発動しなくなります。
空母が必要なわけではなく、瑞雲系の装備や水戦装備で制空権を確保できていれば、
弾着観測射撃は発動可能です。

※航空戦を発動させるには艦戦・艦攻・艦爆・水爆・水戦のいずれか1つ以上が必要
水上戦闘機は航空戦・制空値には寄与するものの弾着観測射撃の装備条件とはなりません

水上偵察機/水上爆撃機(瑞雲系)を装備

偵察機に関してですが、偵察機スロットに1つ以上偵察機がある必要があります
そのため偵察機のスロットが0である夕張や五十鈴改二、雷巡等は発動させれないため注意。

また、水上爆撃機系は敵にツ級eliteがいる場合など、
すべて落とされてしまい0機になってしまうと弾着観測射撃の発動ができなくなります。

主砲または副砲装備を二つ以上装備していること

これも弾着観測射撃に必須の条件で、特に後述する連撃には
主砲が2つ必要となります。

主砲を3つ載せた場合でも偵察機があれば発動は可能ですが、
今度は夜戦の連撃条件を満たせなくなるため注意。

その他

大破していると仕様上発動しません。

上記条件に関して、敵艦隊にも同様のことが言えます。
つまり敵艦隊に制空権を確保されているような状況下だと
敵から連撃(後述)を食らったりするため注意が必要です


実際のダメージ補正等

昼戦の特殊砲撃には、主にカットインと連撃の二つの種類があります。

攻撃種類主砲副砲徹甲弾電探偵察機補正
連撃2以上1以上1.2倍×2回
カットイン2011.5倍
1111.3倍
1111.2倍
1以上1以上1.1倍
その他条件を満たしていても発動しない場合があり、その場合は単発。連撃とカットインの複合可。

正確な数値がわからないため表内に入れてませんが、
それぞれに強力な命中率補正があります。(特にカットイン系は高命中)

カットイン

主砲/主砲/徹甲弾/水偵での戦艦火力×1,5倍カットインは非常に有用。
上記の装備であれば連撃(後述)も発生する可能性があります。

副砲を考慮したカットインに関しては火力補正があまり上がらないため
PT小鬼群を処理したいなどピンポイントな状況で活用がありえるかも。
今後の検証結果次第。現状では機銃や副砲等、弾着観測射撃
に関係ない装備編成が有効

また、重巡や軽巡ではそこまで火力が上がらないため、高装甲の敵に対しては
カットインを発動してもカスダメになりやすいです。
その為基本的に、割合ダメージでも2回攻撃できる、連撃を狙っていくことになります。

※水偵は水爆も可能。但し、全撃墜されたら発動しなくなります。
また、水戦(例:強風改)は含まれません。
(以下水偵と書いた場合は瑞雲なども含まれるということでお願いします。)

連撃

主砲/主砲/水偵/◯の装備で、1,2倍火力の2回攻撃をします。

命中率補正はさほど高くないですが、単純に2回攻撃するチャンスが有るため
敵駆逐等の撃破が非常にやりやすくなります。

また、単純に1,2倍×2回の攻撃なため、重巡が戦艦等にも
それなりの確率で有効打を与える威力に。

発動しないことも多く過信は禁物ですが、
発動したら戦いやすくなるため重巡では基本的な装備になるはず。

他、耐久力の非常に高いイベントボスの攻略時に弾着観測射撃の連撃が発動した場合、
割合ダメージ(6~14%のカスダメ)を通すことになるので
高装甲、高HPのボスを倒すためにはこのダメージが攻略の鍵となることもあります。

発動率・確率

  • 旗艦の弾着観測射撃率は10%程度加算される。
    ※連合艦隊の第二艦隊旗艦は補正なし
  • 制空権確保と航空優勢では発動率が大きく変わっている。
    (制空権確保>航空優勢)
  • 艦隊全体での索敵の数値が高いほど発動率は大きくなる
    ※艦娘の素の索敵値
  • 上記とは別に、水上偵察機、水上爆撃機の機数、索敵値等も影響していると考えられる。

偵察機の索敵値はそれなりに発動率に影響を与えるので主要な艦は
高索敵の紫雲や零式水上観測機を装備させたい所。
また、偵察機の改修による索敵値上昇効果は弾着観測射撃には関係がないので注意。

連撃とカットインの複合

連撃とカットインを両方発動できる装備にした場合、
カットインの発動判定>連撃の発動判定という順番で判定されるようです。
※艦これ改のデータより確認、対空カットインの発動順と同じ考え方

その為、徹甲弾を載せた弾着観測射撃(カットイン)では総合的なダメージ期待値が
上がるものの、副砲系の弾着観測射撃(カットイン)ではダメージ期待値が下がることが多いです

連撃の2回攻撃1.2倍という補正は徹甲弾のないカットイン補正に比べ非常に大きいので、
基本的には連撃または1.5倍火力の主主徹カットインを採用しましょう。

装備編成例

瑞雲系は制空値を稼ぎたい、ツ級eliteがいない等、撃墜されにくい条件下で
必要であれば採用すること。記事画像は零式水上観測機を基本としています。

他の艦で制空権を取ることを前提としているため注意。何度も書きますが
水戦は弾着観測射撃の要件を満たしません

戦艦(航空戦艦・高速戦艦・低速戦艦)

上記のような主砲・主砲・徹甲弾・水偵が基本です。但し高索敵値が必要なマップや
対陸上深海棲艦戦闘が必要な場面では、徹甲弾枠を三式弾にしたり、
電探を載せたりといった対応が求められます。

重巡洋艦(航空巡洋艦)/軽巡

基本は主砲/主砲/水偵を核に残り1枠は海域に合わせて
主砲・夜戦装備・電探・水戦・三式弾などを。特に有効!といった装備は現状ありません。

重巡の主砲3積みは連合艦隊の第一艦隊や、
夜戦を想定しない5-4(戦果稼ぎ)等で有用です。

航巡に関しては、熟練艦載機整備員が火力、射程を伸ばせて便利なため
空いてる1枠に載せるのは有効な選択肢。(雲龍の任務で一つ入手可)

戦艦がいないけど雷巡や軽巡がいる際トップで動きたい時とかに重宝。
戦艦がいる場合は戦艦の射程を超長にすれば順番を調整できますね。

軽巡は艦載機のスロットが1以上でないと弾着観測射撃できません。
そのような艦は扱えないので注意が必要です。
例:天龍・夕張等

空母の使用に関して

弾着観測射撃を行うためには制空権を取る必要がありますが、
既に書いているようにだからといって必ず空母が必要なわけではなく、
敵艦隊に空母系がいない場合は瑞雲等で制空権を確保することが可能です。

例えば2-5の「「水上反撃部隊」突入せよ!」ですが、Zaraや由良等、
瑞雲または水戦を一つ載せることによってボスマスでも制空権確保することが
可能になります。
※但しこの例で弾着できるのは、実質Zaraと軽巡枠の大淀や神通等のみ

4-2や5-2,5-4等を始めとした周回するようなマップである場合、
航空優勢よりも制空権を確保したほうがボーキの消費が少なくなり、射撃精度もあがるため、
空母の装備に関しては積極的に制空権を確保するように調整していきたいです。

まとめ

徹甲弾と零式水上観測機に関しては将来的に差が出てくる装備の一つなので、
もし所持数に不安があるのであればデイリーでの量産体制を敷いておきましょう。

【初心者向け】人気開発レシピまとめ
※内容が古いので改修検討中。

夜戦の連撃などと同時に運用することになるので難しい面もありますが、
上手く調整していけると良いですね。