2015/08/10スタートの【反撃!第二次SN作戦】イベントより艦載機熟練度システムが実装されました。実装から2年以上立ち、艦載機熟練度の有無で攻略成否に関わってくる場面も増えてきたため、しっかりおさらいしておきましょう。

(2015/09/26 一部判明分を修正)
(2017/09/21 記事修正中/途中までしか直せてないのでおかしい所あるかも)

システム概要

まずは運営ツイッター。

 艦載機の胴体の帯のような識別線

艦載機の熟練度は、大きく分けて8段階(0~7)あり、
下記画像のように下に行くほど練度が高いということになります。

熟練度帯

【なし】【|】【||】【|||】【】【\\】【\\\】【

基準の帯なしが0で、【】表記が熟練度+7。

各熟練度の中に微妙な練度の違いがあり、内部熟練度と言われていますが
実用上は特に気にする必要ありません。
記事内では内部熟練度も込で値を書いています。

「艦載機熟練度」の向上と低下

練度の向上

基本的には出撃し、仕事をすれば熟練度が上昇していきます。

  • 艦戦/艦攻/艦爆:航空戦
  • 水偵/艦偵:索敵
  • 水爆:索敵/航空戦
  • 噴式機:噴式強襲/航空戦
  • 陸攻/陸戦/局戦:基地攻撃/基地防空
    ※艦戦/艦攻/偵察機も含まれる?

なお、索敵失敗等で航空戦が発生しない場合熟練度は増減しない。

また、連合艦隊の第二艦隊(VS敵通常艦隊)や夜戦スタート等、
航空戦に参加しない場合練度の変化がありません。

練度の低下

練度の低下は、演習・戦闘等で艦載機を多く損失した際に起こります。
具体的にどのような損害(機数か割合なのか)が出た際に練度が低下するか
計算式が複雑みたいなので割愛。基本的には

  • 全滅した際に熟練度がリセット
    但しその時の出撃により熟練度が稼がれいてる場合がある
  • 34→3機等、大幅にスロット内艦載機の数が消耗した場合、
    熟練度低下が起こりうる。

※基地航空隊で制空権喪失した場合に、艦戦等も熟練度が低下することがあります。
】→【\\\】への変化で制空値が9前後低下します。劣勢調整を狙っていた場合、
対空換算で2-3程度余分に積まないといけないので調整には注意してください。

 

制空権喪失や劣勢にならない限り艦戦(烈風等)の練度の低下は起こらないと思ってOK。
また、艦戦や水戦に関しては仕様上全滅しないので、練度リセットされることはありません。
なお、空母(母艦)が損害を受けていても艦載機熟練度には一切関係ありません。

艦載機熟練度の上げ方と消失の対抗策は?

まず、熟練度のあげ方ですが出撃回数に比例して強化されていくため、
とにかく出撃してしまえばOK。

熟練度を上げたいだけなら1-1や1-4に空母で出撃、
レベリングも兼用したいなら3-2,4-2,5-4等のいつもの海域に通えばOK。

参考(記事が古いので注意)
艦載機熟練度上げ兼レベリング@3-2

艦攻、艦爆に関してはよく熟練度が落ちてしまいますが、

  • ツ級・ツ級elite等高対空の敵がいる海域に出撃しない
  • 演習に練度のついた艦載機を出さない

これが一番確実です。

演習は普通の艦隊だと思っても敵が対空カットインをするかもしれないので
極力艦攻、艦爆は出さないようにするべきでしょう。ボーキ節約にもつながります。
※艦戦は制空とってしまえば関係ないですが、敵空母がいたらやはり練度低下原因

通常海域に出てくるツ級であれば20スロ~の比較的大きいスロに攻撃機を
乗せてしまえば艦載機が全滅することはあまり多くありません。

但し、6-2や6-5等対空が非常に強い海域やイベント海域では、
ツ級eliteを始めとした脅威があり、ある程度は全滅リスクを折り込んだほうがいいでしょう。

ガチ提督であればイベント開始前に多くの艦攻に熟練度をつけておき、
リセットされたら付け替えて一時的にごまかすという方法を採用される方もいます。

熟練度の上がりやすさ

艦載機によって細かい差はありますが、
旧型の艦載機の方が熟練度が付きやすい傾向があるようです。

詳細割愛。

艦載機熟練度の効果

実際に艦載機の熟練度が付いている場合の恩恵を確認してみます。なお、

  • 艦戦・・・艦上戦闘機
  • 水戦・・・水上戦闘機
  • 陸戦・・・陸上戦闘機
  • 局戦・・・局地戦闘機
  • 艦攻・・・艦上攻撃機
  • 艦爆・・・艦上爆撃機
  • 爆戦・・・艦上爆撃機に制空値のついているもの
  • 噴式機・・・噴式戦闘爆撃機
  • 陸攻・・・陸上攻撃機
  • 水爆・・・水上爆撃機

を指しています。

艦戦/水戦/陸戦/局戦

熟練度が最大【】の場合、1スロット毎に制空力+25(正確には22+√10)

制空の計算式は1スロットごとに、

  • スロット毎の対空値×√艦載機数+熟練ボーナス
    (小数点切り捨て)

となりますが、熟練ボーナスの部分に+25の制空ボーナスが付きます。

 

また、烈風であっても、零式艦戦52型であっても、艦戦の熟練度【】であれば
一律で+25されるため、序盤の海域に関して初心者提督さんでも
制空の確保が容易になりました。

 

水戦に関しては艦戦と同様の扱いでいいですが、水爆等との違いは以下も参考。
水上戦闘機を活用しよう(Ro.44水上戦闘機/二式水戦改)

艦攻・艦爆・爆戦・噴式機

熟練度が最大【】の場合、

  • 航空戦での命中率・クリティカル率上昇
  • 砲撃戦での命中率向上・クリティカル時の補正上昇(後述)
  • 各スロットに対して制空値+3のボーナス(正確には√10)

航空戦

以下に説明している砲撃戦と同じクリティカルの火力補正が、
“各スロット毎”に上乗せされていると考えられています。

1スロ・2スロ目に攻撃機があり、艦載機熟練度がマックスの場合
クリティカル時”火力キャップ後”に以下の火力補正で航空攻撃ダメージが入ります。

  • 1.5(クリティカル補正)×1.3(艦載機熟練度補正)=1.95

砲撃戦でのクリティカルダメージ補正

熟練度【】の艦攻、艦爆が搭載されていると、スロット毎に10%のクリティカル補正あり。
更に1スロ目に関してはボーナスで10%(合計20%)補正がつきます。

基本のクリティカルは1.5倍ですが、
例えば1スロ目に熟練度【】の攻撃機をおいていれば【1,5×1,2=1,8倍】
1,2,3スロ目に熟練度【】の攻撃機をおいていれば【1,5×1,4=2,1倍】

の火力補正に。
※後半を例に取ると本来の砲撃戦威力が150だと仮定したら、
クリティカルで225ダメージになるところが、225に1,4倍の火力補正がつき315になる。

※クリティカル時のみの火力が上がるので、通常時の攻撃火力に変化はありません。
(砲撃戦威力150であれば150のまま)

対潜攻撃に関しても、クリティカル時に上記補正がかかります。
支援艦隊(砲撃支援)に関しては、熟練度の補正強化は確認されていません

噴式機の噴式強襲への影響は未確認です。

基地航空隊へ艦攻等を載せる場合

基地のスロットは独立したスロットと考えることが出来ます。
熟練度最大時には空母の1スロ目ボーナスと同様、

  • クリティカル時ダメージの上昇(本来クリティカル150%→180%)
  • 命中率・クリティカル率の上昇
  • 制空値+3(正確には+√10)

の効果があります。
※ダメージ・命中率の上昇はスロットのみに影響


水爆

熟練度が最大【】の場合、

  • 各スロットに対して制空+9のボーナス
    (正確には 6+√10)
  • 開幕攻撃に対して、クリティカル時補正

開幕攻撃に関しては艦攻艦爆同様、スロット毎に10%のクリティカル補正あり。
1スロ目に関してはボーナスで10%(合計20%)補正がつきます。

水偵・艦偵

熟練度を上げることにより触接率に補正がかかるようです。

  • ルート固定時の索敵→特に影響はありません
  • 九八式水上偵察機(夜偵)の夜間触接率→上昇しません

陸攻

熟練度が最大【】の場合、

  • 各スロットに対して制空値+3のボーナス(正確には√10)

今現在クリティカル率や命中率への寄与は確認されていません。
熟練度は制空値+0~3の変化となりますが、航空劣勢調整する時に
この数値差で制空段階が変わることもあるので意識しておきましょう。

注意事項とか

●必ず覚えておかないといけないのは、
艦戦(陸戦・局戦)の熟練度最大であれば、制空+25されるということ。
これだけは今後の制空計算に大きく関わってくるため、意識しておきたいところ。

●同様に、艦攻艦爆陸攻の+3と瑞雲系の+9も意識しておきたいところ。
イベント中スレスレで制空をとっている場合、対空迎撃により熟練度低下、
次の周回にて制空が取れない等起こり得ます。

●艦攻、艦爆には1スロ目ボーナスがあるため意識しましょう。
序盤は意識しなくてもどうにでもなる海域も多いですが、
イベント等難易度が高い海域になると火力補正の有無で結果が変わることがあります。

まとめ

艦載機熟練度が出るまでは空母の仕事は制空権を確保、攻撃は通ればラッキー程度。
艦載機の乗せ方も大きいスロに艦戦、最小スロに艦攻と言った感じでした。

が、艦載機熟練度の実装であったり、敵ツ級eliteであったり、
艦載機を乗せるだけでも考慮することがより増えてきた感じがします。
(ここにさらに昼戦カットイン等追加されてますがこの記事では割愛)

弾着観測射撃が実装された時と同様今までの通常海域は非常に攻略しやすくなった一方、
新規に出てくる海域は、しっかり敵を見て組み替えていく必要がありそうですね。